こんばんは!
今日は栃木のうさぎやTSUTAYA自治医大店で猫メルのおりこ先生サイン付本を買いに行きました。
その際にアイシールド21の21周年記念ブックがありましてその後のストーリが収録されていたので気になってしまい一緒に購入しました。
↑アイシールド21 21周年記念ブック
アイシールド21のその後のストーリーの内容はとても良かったです。(※ネタバレ防止で詳細は伏せておきます)
読んでいたら私の中学時代でアイシールド21(アメフト)関連のちょっとした裏話(ほぼ実話)を思い出して、いままで家族や親戚、友人など誰にも話したことなかったのですが中学卒業からだいぶ時が経ったので(笑)、今回はアメブロにてお話をしたいと思います。
~本編~
中学時代、私はバスケットボール部に所属していまいた。
小学校からずっとやっていて何人かのチームメイトもいたのもあって、県大会出場までの力はありました。
(結局中学3年生最後は県大会1回戦敗退で終わりましたがw)
そんな中、中学2年になったぐらいのある日、小学校から一緒にバスケをやっていたチームメイト(Y君)が私に突然言い出してきました。
Y君「アイシールド21って本当良いよね!アメリカンフットボール(アメフト)について分かりやすく解説している上にいつも胸熱なストーリー展開で面白いよね!」
私「そうだね。人数ギリギリで厳しいはずの泥門デビルバッツがキャラクターの得意分野を活かすチームプレーで強豪校を倒していくのはいつも感動するよね!」
Y君は大きな体格で力があり、まさに栗田良寛に似てて私とよく話していました。
(確か中学生なのに体重が90㎏あったぐらい大きかった 笑)
Y君「ねぇ、実際にちょっとアメフトやってみない(笑)。アイシールド21を読むとやってみたくなるんだよね。」
私「実は僕もやってみたいなとは思ってた(笑)。」
Y君「そうなの!?僕は体格的にラインで、kyoma君は足速いしバスケの練習試合だといつも敵をかわすの上手だからランニングバック決定だね!」
私「あとはクォーターバックが欲しい所だけど、その前に一番の問題は残り9人のメンバーだな...」
Y君「当然アメフト部なんてないし、僕たち以外のバスケ部員だと他のスポーツやってることを顧問にチクるだろうし...」
私「たぶんうちの学校の生徒でも同じことになるから難しいな。そうなると地域でクラブチームやっているところ探すしかないな...」
Y君「そしたら学生でやってるアメフトチームを探して、あったら体験だけでもやってみようよ!」
私「そうだね、体験くらいだったら大丈夫そうだね!」
Y君「それで楽しかったらアイシールド21みたいに高校で一緒にアメフト部作ってやろうよ!」
私「いいね!まずはアメフトのクラブチーム探すところからだね!」
そのあと二人でいろいろ探してみましたが、残念ながらアメフトやっているクラブチームが見つからないまま中学卒業してしまいY君とは別々の高校で離れ離れになってしまいました。
~完~
少し話を盛っていましたが(笑)、だいたいこんな感じです。
実際、Y君とスポーツ店回ってアメフトのボールやシューズ、プロテクターなど売ってないか探してたりもしていました。
もしアメフトのクラブチームがあったら、正直私はそっちに惹かれてアメフトをやっていたかもしれません。
今じゃ運動することも辛い体になってしまいましたが(笑)、アイシールド21の21周年記念ブックのおかげでとても懐かしい思い出を思い出しました!
Y君は元気でやっているかな~
裏話のわりにはくだらない内容ですみません。
m(_ _)m
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう!
では!
( ^ω^ )/