2020年、12月に白内障の手術をしました。
そもそも、子供の頃から、行く眼科、行く眼科で、「先天性の白内障ですね!」って言われ続けて来たから別に手術って言われても、驚かない。
それより、白内障なんだから、早く手術してほしいと思ってたくらい・・・・
他の病気で眼科 受診しても、「手術するほどではありませんねー」って言われて来たので
ついに、キターって感じだった。
けど、“先天性の白内障“じゃなく、“加齢による白内障”だったのは大ショック。
子供の頃から、言われて続けて50年。
最後は、“加齢による白内障”って
何だよ、それっていう感じ!
年寄りに・・・・なったって事ね〜
ことの、発端は
昨年 9月に、メガネかけてても、見えにくくなったので、ちょっと度が進んだんだろうと思ってた。
なので、長年お世話になっている眼鏡屋さんに行って検眼してもらった。
すると
なんと右目だけ1年半前より度数が5段階も進んでたー
普通、商売優先だから「じゃあ、度数変えましょう〜」ってことになるけど
「これだけ、急激に度数進むってことは、まずは病気を疑ってください。眼科受診することをお勧めします。」
って言われた。
長年お世話になってる老舗の眼鏡屋さんだから、言うことが、お客さん寄り 感激!
だって、毎回ちゃんと、度数や調整した箇所等の顧客履歴書いて管理されてるー
だから、過去の記録見れば、私の好みや眼の状態が直ぐわかる。
おおよそ30年分の記録がー
眼鏡屋さん恐るべし!って言うか、本当に「この眼鏡屋さんでよかった!」と心底 思った。
それで、すぐに病院行ったら白内障の進行が進んでて、手術につながった次第。
最近は、安く・早く 直ぐにメガネ作れる時代になった!
服と合わせてメガネも変えることが出来る時代。
お店にレンズあれば、1時間位で出来てしまう。すでに消耗品並の扱い。
でも、昔ながらの眼鏡屋さんは、使っているメガネをずっと使って貰うのを主眼に置いてるから、修理をちゃんとしてくれる。長く使える。
当然ながら、お値段はちょっとお高めですけどね。
こと人間の五感の一つ“眼“に関する事だから、私は今お世話になっている眼鏡屋さんにこれからも、お世話になるつもり。死ぬまで。
日本は、メガネ着用率が非常に高い御国柄なので、単に安いからって言う理由でメガネ作るのではなく、準医療機器として考える必要があるような気がする。
私のお世話になっているお店は、イワキ船橋ららぽーと店さんです。
「イワキの眼鏡なら安心です。イワキ♪」ってCMもある位、有名ですよねー
いつもありがとうございます‼️😃