★どうしてお母さんは、ぼくの気持ちを聴いてくれるの? | 40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

華アーティスト
インテリアコーディネーター

スパイスアップリビング
というインテリアブランドにて
自分で創った生花アート作品を撮影し
アートパネルやインテリア雑貨にして販売しています

夜、次男を

寝かしつけていた時に


寝る前にあった 

出来事で


自分はそんなつもりじゃないのに

お父さんに(夫に)怒られ

長男に嫌なことを言われた


ことを

わたしに話してきた。



そういう時って、

わたしは話を聴くようにしてる。


ただ、聴く。



といっても、

いつもわたしに余裕がある訳ではなく


比較的寝る前の

お布団の中だと


あったかいし

あー、もう寝るだけだーと思うから


聴くゆとりが出来るのだ。



そして、子ども達も

リラックスして話してくれやすい。



ダイヤモンド眺めてると明るくなる作品



そうやって

一通り、泣きながら


不条理を訴える次男の話を

聴いていたら



どうしてお母さんは


ぼくの気持ちを聴いてくれるの?



と訊いてきた。



えっ、それは

〇〇くんの事が大好きやし

嫌な気持ちになったんなら

知りたいやん

 


って答えると



うれしい…



と言って、

また号泣していた。



私自身は、そんなに子どもに集中できる

タイプではない。


自分の時間ないと無理だし、


だけど、自分の時間ないと

子どもの話を聴ける自分になれないから


なるべくまずは

自分の気持ちに意識を持ってってる。



わたしが

子どもの頃は、お母さんに

リラックスして話を出来たことは

なかった。


いつも

ピリピリイライラしてて


わたしより

仕事の方が大事なんだなあと


よく泣いた。



自分がお母さんと

上手く信頼関係を築けなかったから


子どもに対して

そうしたくないから、


意識してやってる節がある。



でも、次男の言葉を聞いて


ほんとうのほんとうは


わたしが 


小さい頃、お母さんに 

気持ちを聴いてほしかったんだなあ


と改めて思った。