★謝って、わたしが赦されたということ。【インスタライブ】 | 40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

華アーティスト
インテリアコーディネーター

スパイスアップリビング
というインテリアブランドにて
自分で創った生花アート作品を撮影し
アートパネルやインテリア雑貨にして販売しています


この前

私の小学校時代からの

親友家族が来阪した


直近で実際に会ったの

長男産まれた時くらいだったから

8年前くらいだろーか



お互いに

離れた場所に住んでるので


主な様子伺いは

年賀状


仲良さそうな

家族写真と一言メッセージで

元気にしてるんだなと

思っていた



去年、ふと

LINE知りたいなーと思って

やっと訊くことが出来てから


たまに

LINEしたりするようになった



仕事、育児、家事で忙しいって

知ってるから

何か気軽にLINE出来なかったんだよね




そんな関係の彼女が

家族で大阪に来るって聞いたから

連絡取って

会うことになった



ここ数年ぶりの激混みな大阪城を

次男と歩く

美人日傘はコチラ



自分の子どもと

彼女の子ども達が遊んでたり

一緒にごはん食べてる様子を見て


不思議な感覚と

幸せな感じがした



私が彼女に

特別な感情を抱いてるのは


小学校から高校まで

一緒で

家も近所で

お互いに知りすぎるくらい

知ってるということ



私みたいに

12年間おんなじ学校に行ってると


仲良くなくても

相手を知りすぎるからこそ


余計に距離を取りたい人もいた





事実

高校卒業時に

いろんな人と沢山写真を撮りながら


お前らとは

もう二度と会わねーよ


と腹の底で思ってた



だから

私は小中高の人間関係を

高校卒業時にほとんど絶った



大阪城のお土産を買ってみた

色々ご当地グッズあるね


そして

残したい人だけ残して

手のひらの指に収まるくらいになって


その中の一人が

彼女だった



今回

彼女にしたかったこと


それは


謝罪だった



家族問題で悩み

恋愛で悩む中で


カウンセリングや

ヒプノセラピーを受けてきて


鮮明に浮かんできたのは

彼女の存在の有り難さだった



思わず買った大阪城クーピー


こんな色があるなら、思わず買っちゃうよ



彼女は

ずっと私にやさしかったのに


そのやさしさに甘えて

私は彼女を邪険にしたり無視した

時期がある


そんなズルい自分に気づいて

私はいつかその事を謝りたいと

思ってた



でも、まだズルい自分がいて

今でも仲良くしてくれてるんだし

ほっとこう

みたいなとこがあって

避けてきたんだ


手紙も考えたけど

やっぱり直接の謝りたくて

今回謝った



そしたら

相手は全く覚えてなくて

びっくりされて


むしろ

その事に私はびっくりしたびっくり





だから

その時に感じたのは


わたしが

その時のわたしを赦したかった

ってことなんだ



仲良くしたり

いじめたりする自分



あの頃

本当に人との距離の取り方が

分からなかった


仲良くしてもらいながらも

後ろめたかった



でも、そうやって

長い学校生活の中で

彼女に守ってきてもらったから

私は学校を辞めずに済んだんだと

思う 



そんな話を

インスタライブでしました





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