★子どもの中学受験に思うこと。 | 40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

華アーティスト
インテリアコーディネーター

スパイスアップリビング
というインテリアブランドにて
自分で創った生花アート作品を撮影し
アートパネルやインテリア雑貨にして販売しています

お正月に

親戚からある学校の話を聴いて 

その学校のHPやYouTubeを観て  


急に長男は 

そこに行きたいと

言い出した   



ひなまつりは

ミモザスープを作った



それまで

私たち夫婦は


自己主張と意志が強い彼に

ここがいいんじゃないかと 


何となく目星をつけていた

中学校があって

そのための準備しかしてなかったから  


いきなり全く対策もしてない

中学校についての

塾探しを始めただけでなく


色んな人に

意見を仰ぎに行きまくった 



まだ

奔走してる途中ではあるけど


今のところ

自分の中で決まったのは



最終的に

長男が納得した中学校に

進学させよう



ってことだ



私の周りの

長男のママ友達は

大手塾の受験コースに通わせ始め

友達らは塾で忙しくなってきてる



そんな中で

私達夫婦は長男がやりたいこと


スポーツであれ

実験であれ


勉強よりも

いっぱい体験させてあげようと


塾よりも

そっちに目が行ってるのは

周囲と逆行してるから  


本当に芯が立ってないと

危うく、周りの流れに飲み込まれそうになる


一度、色々考えすぎて

ストレスで胃痙攣になった



どんなに

心のことをやってきて

内観も自己対話も出来てる方だと

思ってたけど


子どもの事となると

我を忘れて


自分が馬鹿だったばかりに

子どもに失敗させてはいけないと


周りと同じでないことは

かなり勇気が要る



でも、どんなに

周りの動きと自分たちが

逆行していても


周りと一緒の方向を

目指すのに


ものすごい違和感を

覚えてしまう



勉強が大事じゃないとは

言わない



でも、今の今しか

感じられないことを犠牲にして

受験勉強に没頭させるって


私には出来ない



どう考えても

今の私には

王道な中学受験のやり方に

納得ができなかった



納得できないものを


みんながやってるから

長男にやんなさい


とも言えない



サイレントプログラムを

やってるからか


自分が大したことない


すごくない


のも受け入れつつある



それなら

中学受験をhappy理論で

実験してみようと

決めた



マジで

大馬鹿者かもしれん

とも思う


何で


大手塾に行かせないで


もっと勉強させないで


中学受験なんか  

させようとするの??



自分の心がノーと言うからだ


この感覚は

私にはある



それに

一番やっぱり願ってるのは


長男が楽しく充実した

中学校生活を

送ることなんだ


それが地元中学ならば

それでいいし

中学受験するような学校なら

そこでいい



正直、親の私も

小さい頭の範囲でこねくり回しても

ベストな学校なんて

選べない


だから、怖いからこそ

実験


それに

中学受験とか

happy理論にそもそも不適合では

ないかとも思うから


これをブログにするのも

怖い


でも、何か

こっちの方がワクワクするんだよなぁ