今日から
少しずつ美人日傘のエピソードについて
書いていきます
今日は
第一話
百貨店に買いたい日傘がない！？
去年の6月のこと
オーダーアートの依頼が入り
嬉しくて
残るような記念になるような
ものを買うことに決めた
コロナが少し落ち着いた
ある日の平日
梅田の〇〇百貨店に行った
ファッション、メイクなら
梅田〇〇でしょ
そこで
私はずっと長年使ってて
ぼろぼろのアシーナニューヨークの
帽子を手放し
新しい
アシーナニューヨークの
帽子を買うことに決めた
まだ少しお金が残る
だから
残りのお金で
日傘を買おうと
売り場を物色し始めた
最初は一万円台
？？
気に入ったのないな
じゃあ、お金に糸目を付けずに
探してみたらどうなんだろう？？？
と見つけたのが
ある有名傘メーカーの
高級ラインの
表裏二枚仕立ての
晴雨兼用傘
手元に
シンプルなタッセルがついてて
バンブーの持ち手だった
その価格
38000円
勉強のために買おうかとも
迷った
でも、これくらいの
お金を出すのならば
スパイスアップリビングの作品を
プリントした日傘
一本くらい作れるんじゃないだろうか？？
それで私は
日傘を買うことを止めて
自分のために一本日傘を作ることに
しようと決めたのだった
続きます
