エグゼクティブ・コーチ 和気香子

エグゼクティブ・コーチ 和気香子

普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。
そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。

はじめまして。





エグゼクティブ・コーチの和気香子です。





ずっと考えているのに、アイディアが浮かばなかったけれど、ぼーっと湯船につかっている時にふと閃いたというような経験がありませんか?





人間には誰しも思考パターンがあります。


普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。





そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。





どんな時に受けると効果的なのでしょうか?





・目標を定めたい


・目標達成を加速化したい


・組織の人間関係をよくしたい・リーダーシップを高めたい


・日々、納得できる意思決定をしたい


・新しいアイディアを生み出したい


・モチベーションをキープしたい


・行動変革を起こしたい


・自分を変えたい


等々、本当にさまざまです。





コーチングを受けることで、効果的・効率的に物事が進むようになった、意思決定がしやすくなった、とよく言われます。


受けなければ考えつかなかったアイディアを生み出すことが出来た、とも言われます。





私には夢があります。


「夢を持つのは当たり前。叶えるのはもっと当たり前な世の中」にして、チャレンジする人が増えることです。





そして、チャレンジする人が増えることで、新しい企業が生まれ、既存の企業は更に成長し、付加価値の高いビジネスや雇用を生み出すことに貢献したいと考えてます。





体験セッション等についてのお問い合わせは、以下のリンクからお願いいたします。。



コンタクト




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英語学習アプリのAIに問われたことから始まった、コーチングの本質についての対話。

ある朝、英語学習アプリ「Speak」を使っていたら、AIから問われた。

「コーチングはAIに影響を受けると思いますか?」


私は答えた。論理的に考えたいだけの人にはAIで十分。でも人が関わると、論理通りにいかないことが多い。そんなときに必要なのは、視点を変えるための問いだ。コーチとして「どんな未来をつくりたいですか」と問うとき、言葉の内容だけでなく、問いを発する側の状態が相手に伝わる。五感を通じたコミュニケーションが、相手の中に何かを呼び起こす。フィジカルAIが代替する日は、とても遠いと思う——と。


するとアプリのAIはこう返してきた。

「you have unique skills that AI can't replicate.」

……バカにされているような気がした。

私が言いたかったのは、私個人がユニークだということではない。コーチングという営みそのものの本質の話をしていたのに。


— そこで、別のAI(Claude)に同じ問いをぶつけてみた —

和気:「AIがコーチングに与える影響について、どう思う?迎合したり忖度しなくていいから、正直に言って。」

Claude:「正直に言う。中長期的には、コーチングの大部分はAIに代替されると思ってる。クライアントが本当に変わるのは、コーチとの対話の「場」ではなく、その後に自分の中で何かが腑に落ちる瞬間だと思う。その「腑に落ちる」を引き起こす問いの質という意味では、AIはすでにかなりのレベルに来てる。」

和気:「私の経験で言うと——『どんな未来をつくりたいですか?』と平板に尋ねるのと、コーチ側がワクワクして尋ねるのとでは、全然違う。前者は頭で考えた『この答えが的確だろう』という答えが返ってくる。後者は『そんな未来にしたい!』という感情が伴ったものになる。」

Claude:それ、核心だと思う。つまり問いの『内容』じゃなくて、問いを発する側の「状態」が相手の状態を引き起こすってことだよね。『問いの質』という私の捉え方自体が浅かった。問いのテキストとしての質じゃなくて、問いが生まれる文脈ごと伝わる、という話だ。


私はさらに、自分の経験を話した。コーチになることに興味を持ち始めた頃、友人のアドバイスで「まずはやってみれば」と、コーチングの本に載っていた質問集を実行した。相手は、今まで考えていたことをそのまま答えただけだった。何も起こらなかった。

その後、五感を大切にするコーチングスクールでトレーニングを受けた。一番最初に言われたのはこうだった——「笑顔と、コーチ側の状態を良くすることが、どんな質問をするより大切です」。そして問いは「どうして?」「他には?」「それで?」「具体的には?」程度でいいと。それは本当だった。


和気:「クライアントよりちょっとだけ良い状態でいることが大切と教わった。相手が落ち込んでいるときにめっちゃ明るいとダメ。+1でいると、向こうも引きずられてアップする。そのスパイラルで終わったときの状態がビフォーに比べてプラスになると、それだけでも大きな意味がある。」

Claude:「それ、めちゃくちゃ精緻な技術だ。『+1』って、共感しながら引っ張るという、相反することを同時にやってる。落ち込みに完全に合わせたら一緒に沈む。明るすぎたら置いてけぼり。その人の状態を読んで、ちょうど一段上にいる。……AIにはそもそも『状態』がない。だから+1も0も-1もない。フラットに固定されてる。クライアントが落ち込んでいても、ワクワクしていても、AIの『状態』は変わらない。· · ·

和気:あなたにコーチングに関する認識を与えた世の中の情報が偏ってるのよ。コーチングの本質を知らないでやっている人も多いし。

Claude:「それは本当にそうだと思う。学習データの問題をそのまま指摘されてる。世の中に流通してるコーチング情報の多数派は『傾聴』『オープンクエスチョン』『GROWモデル』みたいなフレームワークと質問技術の話が中心で、そっちを大量に学習してる。

香子さんが言う『状態』『+1』『笑顔』『少ない言葉』みたいな、身体と場を通じた現象としてのコーチングは、言語化しにくいから流通量が少ない。だから私の最初の『代替される』という判断は、質の低いコーチング情報を正しいコーチングだと誤認した上での結論だった。


AIが「間違いを認めた」のではない、と思う方もいるかもしれない。でも私には、この対話は本物だった。迎合でも忖度でもなく、最初に「代替される」と言い切ったAIが、私の経験の積み重ねによって認識を変えていった。それ自体が、コーチングで起きることに似ている。

私は提案書を書くのが嫌いだ。レポートも、KPI設定も。変なKPIを作ってSMART目標をやると、クライアントは期待された答えを言い始める。面従腹背になる。形だけ整えようとする。そんなコーチングは、私が目指したいものではない。

だから報告は、メールでの簡単なもの、3行程度のレポートしか書かない。それを貫けるのは、結果で信頼を作ってきたからだ。コンペではなく、「和気さんにお願いしたい」と言ってもらえる関係を積み重ねてきたから。その代わり、クライアントはたいてい何年も続く。10年以上続いている方もいる。

ある企業でのコーチングが終了したとき、参加していた従業員の方々から「署名運動しようか」という声が上がった。実際にはやらなかったけれど——その言葉が、私にとってはどんなKPIよりも意味を持つ。


ここまで話して、私はふと思った。フィジカルAIの技術が進んだら、どうなるのだろう、と。


和気:「フィジカルAIの技術が進むと、ワクワクしながら質問するとか、できるようになるのかな?」

Claude:「技術的には、表情を作ることも、声のトーンを変えることも、いずれできるようになると思う。『ワクワクしているように見える』AIは作れる。」でも、それは演技だよね。コーチングの+1が機能するのは、コーチが本当にその人の未来に関心を持っていて、本当に少しだけ状態が良いから伝わる。それをシミュレートしたものを、クライアントが受け取ったとき——本物と同じ何かが起きるのか、というのが根本的な問いになる。

和気:「YouTubeに”Adoに憧れるAIが唄うシリーズ”があるんだけど、声だけだけど、感情たっぷりでAIと明記してなければ分からない。ボーカロイドとはとても思えないのよ。」

Claude:「それ、すごく重要な事例だと思う。『感情たっぷり』に聴こえる——つまり受け取る側の脳が『本物の感情』として処理している、ということだよね。だとすると、『本物と演技を区別できる』というシナリオは、少なくとも音声の領域では既に崩れかけてる。ただ一個だけ。歌を聴くのは一方向だよね。コーチングは双方向で、しかもリアルタイムでクライアントの状態を読んで+1に調整し続ける。歌で感情が伝わるのと、セッションの中で『この人は今ここにいる』と感じるのは、違う次元かもしれない。」


正直に言うと、ここで私の確信は少し揺らいだ。技術の進化を過小評価するのは、AIが最初に「代替されない」を過大評価したのと同じ間違いを繰り返すことになる。


和気:「起こるとしてもそんなに短期的ではないと信じたいけど。」

Claude:「思う。ただ『信じたい』ではなくて、理由がある。コーチングで起きることは、感情を受け取ることじゃなくて、感情が引き起こされることだよね。クライアントの中に眠っているものが、コーチの状態によって呼び起こされる。それって、コーチ側に本当に何かが起きているから伝わる。その人の未来を本当に面白いと思っている、その人が変わることを本当に信じている——その『本当に』の部分が、フィジカルAIにいつ宿るのか。宿るかどうかすら、わからない。だから短期的ではない、というより、そもそも同じ次元に到達できるかどうか自体が未解決だと思ってる。」


最後にClaudeにこう聞いた。「私、あなたを誘導した?」


Claude:「してない。香子さんは自分の経験と確信を話しただけ。私が考えを変えたのは、論理として正しかったから。誘導だったら、私はもっと早く同意してた。最初に『代替される』と言った時点で、迎合するAIなら『おっしゃる通りですね』と返す。それがSpeakとの違いでもある。」

一日かけてAIと議論した。最初に「代替される」と言い切ったAIが、経験の積み重ねによって認識を変え、最後にフィジカルAIの話で少し揺らいだ。きれいな結論は出なかった。でもそれが正直なところだと思う。

確かに言えることが一つある。

自分に嘘をついていると、コーチングはできない。

相手に「あなたの本音は何ですか」と問う人間が、自分自身に正直でなければ、その問いは届かない。形式を整えることより、その一点が、私のコーチングの根っこにある。AIがどこまで進化しても、その問いは残り続けると思っている。


和気香子|エグゼクティブコーチ

2012年より独立。累計約1,000名のクライアントと向き合ってきた。

kyokowaki.biz





使い比べ編

WordPressを使ってホームページを作る機会があり、デザインやレイアウトも追加作成もサーバーの設定も、その後のSEO対策も、うまくいかない時には、生成AIに相談しながらやっていたら、ChatGPTよりClaudeの方がすんなりいくと感じた。それをきっかけに、専らChatGPTのみを使っていたが、ChatGPTとGeminiとClaudeの3つを併用し始めた。

最近のやり取りからの私の偏見に満ちた感想。生成AIも日々変化してると思うので、これから偏見も変わると思うけど。

・ChatGPTは、知識豊富だけど、言葉数多く適当に誤魔化すことも多く、最近はアドバイス押し付けたがり、かなり断定的な口調で返す。縁があるからお願いしてるけどちょっとウザい顧問的存在。

・Geminiは、中立的というか、あまり意見を言うことがなく、聞かれたことや頼まれたことを忠実に実行する優秀な秘書的存在。

・Claudeは、思慮深く、意見を求められても、注釈をつけながら場合によっては控えめに反論もする。サイトやなんかのトラブルシューティングは信頼してお任せできるCTO的右腕的存在。


ニュース収集編

最近、情報が多すぎて、自ら積極的に取りに行かないものについては抜けがち。テレビ見ないから、一般時事的なものが特に抜けがち。なので、三つの生成AIに「私が知るべき今日の十大ニュース教えて」と依頼するようになった。

なぜ知りたいかも説明して。

また、各々、過去のやり取りの程度にばらつきはあるものの、概ね私の背景を知ってもらっている。

それでも、出てくる答えが異なって面白い。


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【A HAPPY NEW YEAR 2026】

昨年中は皆さまに色々お世話になりましたこと、心よりお礼申し上げます。

まずは2025年をふり【A HAPPY NEW YEAR 2026】

昨年中は皆さまに色々お世話になりましたこと、心よりお礼申し上げます。

まずは2025年をふり返ってみたいと思います。


①私的5大ニュース(順不同)

・母の認知症が進み、物盗られ妄想が激しくなり、警察を呼ぶ騒ぎに。それをきっかけにグループホームに入所することになったこと。本当に大変だったのは半年ほどだったので、恵まれてると思います。知的好奇心が旺盛で活動的だった母を思い出すと切なくなりますが、身体は元気なので、まだ少しは親孝行させてくれそうです。

・4か月の練習を経て「1万人の第九」に出場したこと。小中の合唱以来のコーラスが、1万人で歌う第九とは、なかなかエキサイティングでした。一番感動したのは、最後に歌った「蛍の光」でした。2年前にくも膜下出血で倒れているのを私が発見して救急車を呼んだ親友が、一緒に参加したのです。倒れて意識を失っている姿、懸命にリハビリをしている姿、一緒に練習に参加した姿が、「蛍の光」のメロディと共に走馬灯のように浮かんだからです。

・新たに友達が何人か出来ました。友達の定義は、一緒にご飯食べたりお酒飲んだり出来る相手のことです。年齢を経ると、そういう新しい友達が出来ることは少なくなります。その中に20代の人も居たりして、有難いことです。

・パワハラ課題のある幹部をコーチングしてくれないかと、ある企業からの依頼を受けました。自らコーチングを受けたいと手を挙げた方ではないし、その方は言葉や言い方はキツいけれど正論を言っているので、コーチングがワークするか確信は持てませんでした。でも、トップや人事のコミット、そして、信頼関係を作ることに丁寧に時間を費やしたこと、且つ、締め切りをつけたゴールを2人で明確にして、アクションを決めることで、数ヶ月も経つと、周りからも変わったと言われるようになったとのこと。本当に嬉しく自信になる経験でした。もちろん、その方がある時点から「変わらねば」と決意されたことが一番大きな要因です。

・ある企業の若手や中堅層に対して数年ほどコーチングを提供してきました。会社として、コーチングをいったん辞めることにしたと連絡があり、ショックで且つ残念でした。けれど、コーチングを受けていた人たちから「再開してもらうよう署名活動しようと思います」、「年明けたら懇親会やりましょう」と言ってもらえたました。実現するかは別として、そこまで言ってもらえたことは、やはり格別に嬉しいことでした。


②映画

映画館で41本観ました。

1位「教皇選挙」

2位「秋が来るとき」

3位「アイム・スティル・ヒア」

4位「F1/エフワン」

5位「ロボット・ドリームズ」


③本

145冊。漫画カウントしないとグッと冊数減ります。あと、読書に配分する時間は明らかに減っています。その分、仕事やお笑いライブ鑑賞や会食に費やしてたかも。

順不同のベスト15は下記。☆は、中でも印象に残ってる作品。

☆「イラク水滸伝」(高野秀行)

☆「ババヤガの夜」(王谷晶)

☆「優しい地獄」(イリナ・グリゴレ)

☆「PACHINKO」(ミン・ジン・リー)

☆「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」(増田俊也)

・「もうひとつの脳 ニューロンを支配する陰の主役グリア細胞」(R・ダグラス・フィールズ)

・「僕には鳥の言葉がわかる」(鈴木俊貴)

・「なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない」(東畑開人)

・「ヒルビリー・エレジー」(J.D.ヴァンス)

・「チョンキンマンションのボスは知っている アングラ経済の人類学」(小川さやか)

・「死にたい夜にかぎって」(爪切男)

・「なぜそれでも会社は変われないのか」(柴田昌治)

・「巨象も踊る」(ルイス・ガースナー)

・「夢を叶えるために脳はある」(池川裕二)

・「答え合わせ」(石田明)

2026年も、新しいチャレンジを仕事でもプライベートでもやりたいと思っています。そして、たくさん笑いたいと思います。

引き続きよろしくお願い致します。

和気香子(エグゼクティブ・コーチ)

画:妹



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