半年ぶりの女川読み聞かせ訪問をしてきました。

2011年に始めた活動で、初めて訪れた女川。いつの間にか馴染みの場所になっています。そしていつもながら待っていてくれる保育所の子供達は本当に可愛い✨

今回は夏をテーマに海に住む生き物がたくさんでてくる絵本をセレクト。

そして今回は、たまたま知り合いのところに来ていたアメリカ人の女子学生たちも一緒に訪問。Eric CarleのFrom Head to Toeを日本語と英語で読んだり、手遊び歌をしたりで、みんな大喜びしてくれました。

合間に女川駅の方にも足を向けました。シーパルピア女川も、建設前からの様子を追ってきましたが、更にいろんなテナントが増えていて賑わっていました。平日にも関わらず飲食店では、待ちの列が出来るほど。

ボリューミーで新鮮な女川丼に舌鼓。

賑わう場所の横に目を向ければ、山を切り崩したりと復興工事はまだ続いて続いていますが、街が元気なことがとても印象的でした。仮設住宅もまだありますが、どんどん新しい家が建地並ぶようになっているのも事実。半年毎に訪れる度に新しい顔を見せてくれる女川町でした。次はクリスマスあたりかなあ。

女川訪問