今朝は気温25度、様々に変化する雲が創り出す陰影がおもしろい空。


刻々と桜島の上の雲が生き物のように

変化していきます。






今日のメッセージ


輝き・つながり

私たちは地球と一体です。

自分自身と同じように地球を愛しましょう。

地球が輝くと自分自身が輝き、

自分自身が輝くと地球が輝きます。

自分と地球や宇宙とのつながりを意識しましょう。


今日は曽祖母の命日だったので

墓参りに行きました。

私が生まれた時には亡くなっていたので

もちろん会ったことはないのですが

厳しいおばあちゃんだったとか。

ところが、今年法事で親族が集まった時

このおばあちゃんの話になり

「料理が嫌いで、あまり作ってくれなかった」

という衝撃の話を叔母から聞きました。

嫌いなことはしない

というそのスタンスが、その時代の女性にしては

とても意外でしたが気に入りました。

私もその曽祖母の血を引き継いでいるかもしれません笑 料理は嫌いではないですが、しなくていいならしないです。


さて、今日の本


神社めぐりをしていたらエルサレムに立っていた 鶴田真由著


本屋通いの折、気づいたらこの本の棚の前に立ち手に取るということが

2度もあり購入。


古代からユダヤと日本が繋がっているという話は私も聞いたことがありました。


著者は女優の鶴田真由さん。

古事記を読み解きゆかりの地を訪ねた後、イスラエルに行くことになり、イスラエルとつながりのある日本の各地をたどり、最後はエルサレムに行くお話。


かつてイスラエルから日本に移動を続けた人々がいたとか。

この本を読んだら、

ユダヤのことも知ることができ

日本とユダヤのつながりが見えてきました。


登場する地は

伊雑宮、籠神社、諏訪大社、剣山、石上神社(淡路)、沖縄


ヘブライ語と日本語の類似もたくさんあるそうです。


先日読んだ「磐長姫超覚醒!」



の中で、磐長姫が封印されていた地として諏訪大社が出てきましたが

今回も諏訪大社が登場しました。

古代の信仰を知る上でキーとなる神社です。


それから鹿児島関連で気になる記述がありました。

船木と呼ばれる地は、古代イスラエルから渡ってきた船木一族という民と関わりがあるそうですが(ヘブライ語でフナキは島々を授けられた民)

船木という地で最も古いのが、鹿児島の吹上町伊作郷にある船木神社

伊作はイスラエル民族の父祖アブラハムの子イサクに由来するとか。

船木神社ー鹿児島県神社庁ホームページ


日本とユダヤとのつながり

もっと知りたくなる話でした。


自分が訪ねた神社・聖地を

つなげてみたくなりました。



今朝の空つづき。







今日もいい日。

ありがとうございます。