世界の舞台で夢をかなえる子どもを増やす 

コーディネーター 西原 恭子です照れ


 

私が結婚したのは38歳を目前にしたある春。

晩婚と言われる年齢でした。

 

 

仕事も、プライベートも、

やりたいことをやってきたし、

ご縁があって出会った年上の主人。

ありがたくも結婚後、すぐ娘を授かり、

 

 

遅い結婚だっただけに、

穏やかな諦めというか、

家族のため、家庭のために、

自分を抑えて頑張ることすらもありがたかった。

 

 

「若い頃ならもっと自分のこと、

時間をかけたかっただろうなぁ」

 

 

なんて思いながら、

このまま子育て、家事をこなしながら、

あっというまに歳を取るんだろうなぁ、

そんなものなんだなぁと思っていました。

 

 

 

大好きな海外旅行も、

経済的にも、時間的にも余裕がなく、

一般サラリーマンの家庭はそんなものだろうと

自分に言い聞かせていたある日。

 

 

ふと目に留まった、

女性起業家の方のブログ記事。

 

自分でお仕事もされ、

子供も育てながら、

海外出張もこなしている。

 

そして、旦那さんのお給料に頼らず、

自分の稼いだお金で、

自由と、そして家族を大切にする

ライフスタイルを手に入れている。

 

 

そんな世界もあるんだと、

ガツンと頭を殴られた気分。

 

 

 

私は自分で起業こそしていたものの、

それは会社員時代とは比べ物にならないくらいの、

効率の悪さで、

お小遣いとしか言いようのない収入。

 

 

それでも、自由な時間と

ストレスのない人間関係の中、

子育てと両立できるありがたさも身に染みて

感じていました。

 

 

いや、そのありがたさを感じてたから故に、

お小遣い収入の言い訳にしていたのかもしれないな。

 

 

この1-2年、抑えていた自分の想いに少しづつ耳を傾け、

自分がワクワクする活動は何か、と問い続けています。

 

 

最近、

子どもの将来を真剣に考えるようになって、

コドモ会議やアメリカこどもツアーを主催するようになって、

私がしたいことの一つに、

 

 

「行きたい時に、行きたい所へ、

会いたい人に自由に会いに行ける」

 

 

子どもに育てるという夢が出来ました。

 

 

 

 

大きなことでなくてもいい。

日本という枠を超えて、自由にしたいことを

行動できる子どもをひとりでも増やしたい。

 

 

そのために私が出来ることは…と思いながら、

日々活動しています。

 

 

でもね。

「子どものために」ということが、

本当に「子どものため」なのか。

 

 

それは、私にも分からないんです。

 

 

40数年生きてきて、私が得てきた価値観。

海外生活を通じ、得た苦しさも、達成感も、

そして何より感じる「世界は広い」ということ。

 

 

子育て中の親となった今、私は覚悟を持って

子どもにそんな道を見せようと覚悟を決めました。

 

 

そして、その夢はもちろん「子どものため」ではあるけれど、

それに子どもが自分の意志で、「NO」と言った時には、

それを尊重すべきであるとも思っています。

 

 

その夢は「私の夢」であって、

「子どもの夢」ではない。

 

 

その客観性は持ち続けたいと思っています。

きっと「子どものため」と思っている私の活動は、

子育てが終われば、自分のための活動として、

 

 

行きたいときに、行きたいところへ、

会いたい人に自由に会いに行ける

 

 

自分になることにつながる。

 

 

子育て中のママこそ、自分のワクワクのタネを

まき続けてほしいなと思うんです。

それが、子育てにもつながり、周りにもつながり、

自分の成長にもつながる。

 

 

 

以前の私のように都合のいい言い訳をせずに、

自分の人生に覚悟を持ってみませんか?

 

 

そうすると、人生は輝きだすと思います。

 

 

 

 

 

 

たくさんの経験をして、

たくさんの人に出会って、

人生は彩りのあるものになる キラキラ

 

私たちはどんどん豊かになります キラキラ

 

 

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本当に好きなコトをワクワクしてやる人生

それ以外の人生

 

どちらがいいですか?

 

 

今回のアメリカこどもツアー、

レポートが続いていますが、

何のためにやっているのかなぁ~と考えた時、

 

 

・ 忘れてしまうかもしれない、

子どもたちの大きな冒険、成長を彼らのために残したい

 

・ 私がこのツアーを開催した本当の使命を、

自分自身で掘り下げたい

 

・ 同じ価値観を持っているお母さんたちに、

子どもに与える体験として情報を与えたい

 

 

 

今回、本当に2人のお子さんを預かって

アメリカに行ってきました。

 

 

昨年末には、

娘だけを連れて、

視察旅行のつもりで決めた今回のツアー。

 

 

それが、

共感してくださる一組のご家族がいて、

またそこから広がるご縁でもう一組。

 

 

結果、二人の男の子を預かっていく旅に。

 

 

今だから言いますが、

当初は、実の子じゃないお子さんを預かるまで

の覚悟はありませんでした。

 

 

ツアーの内容もゆるーーいものでしたし(!)、

何を提供できるか、も詰めが甘かったと思います。

 

 

それでも、

 

「海外体験を通じて、

新しい世界に飛び込む勇気を持ってほしい」

「これからの人生をたくましく生きて行ってほしい」

 

 

という想いに共感してくださるお母さんがいて、

子どもたちも、

「一緒に行きたい!」と言ってくれたことから

はじまった今回のアメリカこどもツアー。

 

 

そこから私もお尻に火が付きました(笑)

 

 

子どもたちに体験してもらいたいこと、

見てほしい新しい世界、

驚きを感じるための体験、

 

 

そして何より、

子どもたちだけでチャレンジするために

伝えたいこと、

 

 

それらのことを考え、

実際に動いてみて内容も劇的に

変わりました。

 

 

もちろん、3人とはいえ、

幼い子どもをまとめて

海外へ引率した経験のない私を、

心配してくれた家族、周りの友達も

たくさんいます。

 

 

ひとりでは対応しきれないところもあると、

考えていたところ、

日本に住む大事な友達が、

「それなら、一緒に行って手伝うよ!」と

言ってくれたことも、とても嬉しかった。

 

 

結果、

海外に住むこれまた、大事な友達が同行して、

私のすばらしいアシスタントになってくれて、

今回のツアーも成功しました。

 

 

 

他にも、

「無事に帰国してよかった~!」

「子どもたち、いい経験したね!」と

泣いて喜んでくれる人も。

 

 

ここで明らかにしちゃっていいのか、

少し戸惑いますが、

言っちゃう!

 

 

実際、

渡米前は

プレッシャーで押しつぶされそうだった。

少し不眠症になるほど(笑)

 

 

それでも、

安全を第一にできるだけの準備をし、

現地とのやり取りをし、

託してくれるご両親には出来る限りの情報を提供し、

 

 

何より、私が子育てにおいて目標にしている、

 

 

「海外体験を通じて、

新しい世界に飛び込む勇気を持ってほしい」

「これからの人生をたくましく生きて行ってほしい」

 

 

ということに覚悟を持ったことで、

気持ちは落ち着き、自信を持って

出発することが出来ました。

 

 

そして帰ってきた結果、

私にとってももちろん、

参加した子どもたち、お母さんにとっても、

 

 


==================

 

人生に必要な経験だった

 

==================

 

 

 

と心から言える。

 

 

 

最初の質問、

 

 

本当に好きなコトをワクワクしてやる人生

それ以外の人生

 



どちらがいいですか?

 



 

まだまだ、覚悟は足りないないけれど、

私は、

 

「本当に好きなコトをワクワクしてやる人生」

を送っていきたいと思うし、

子どもたちにも送ってほしいと思っています。

 

 

 

それだけは、今回のツアーを通して

確実になりましたキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

たくさんの経験をして、

たくさんの人に出会って、

人生は彩りのあるものになる キラキラ

 

私たちはどんどん豊かになります キラキラ

 

 

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コーディネーター 西原 恭子です照れ


 

先日お伝えした、

アメリカこどもツアー最終日に

見に行ったメジャーリーグ観戦!



 

過去記事
↓ ↓ ↓

メジャーリーグ観戦!距離の近さが体感のカギ!

 

 

 

そこで子どもたちに感じてもらいたいことを

書きました。

 

 

今日は、もう一つ感じてもらいたかったこと、

それと、その最中に起きた、

私が「 事件 」と呼んでいる

ツアー中の子どものやり取りについて。

 

 

笑いを交えながらお伝えしたいと思いますチュー

 

* マリナーズのキャラクター「ムース」

始めは冗談で撮影を拒否されましたが(笑)

なんとか一緒に撮影❣

 

 

私がメジャーリーグ観戦で、

子どもたちに体感してもらいたかったのは、

球場との距離感が近い中で、

 

 

大人も子供も、

夢中で楽しんでいる雰囲気。

 



 

そしてもうひとつに、

 

 



試合開始前の

「アメリカ国歌斉唱を聞くこと」!!

 

 

 

私、初めて球場でこの場面に遭遇して、

いい歳の大人だったんですが、

衝撃を受けたんですよね!

 

 


まずは、

基本的にはとっても自由なアメリカの人々が、

 


 

起立して、

帽子を取り、

胸に手を当て、

神妙な面持ちで、

国歌斉唱を行う

 


 

あるいは、

 

 

国歌斉唱の間、静かに目を閉じる

 


 

といった光景がとても神秘的で

衝撃を受けたのを覚えています。

 


 

国家への忠誠を誓うと同時に、

「自由を愛する」というあり方を味わう時間

そんなアメリカの両方の側面を

垣間見た気がしました。

 

 

 

とはいえ、

今回連れているのは1-2年生の小学生。

そんなことを説明しても小難しいし、

何よりもその場を味わってもらうだけでいいと、

早めに球場に着きました。

 

 


お腹が空きはじめた子どもたちは、

道すがらの売店で売っている美味しそうな匂いに

興味津々!

 


 

席に着く前に、

ポップコーンでも買おうかという話になり、

売店に並びます。

 

 

すると、

2種類のポップコーンの値段があります。

聞くと、

 

 

- 紙袋に入ったポップコーン

(おかわりなし) 8ドル

 

 

- 紙のバケツに入ったポップコーン

(おかわり自由) 12ドル

 

 

どうする~?と聞いたところ、

12ドルのおかわり自由のものがいい!と

みんな即決。

 


じゃあそれにしようと、

おじさんに注文しようとしたとき、

 

 

Kくんが一言。

「ぼくが払いたい」

 

 

「じぶんひとりでたべたいの?」

と聞くと、自分が払うから、

みんなにごちそうしたい…とのこと。

 

 

おやつや食費は予定している予算から

私が出していたので、

子どもたちが払う必要はないのですが、

ちょうど自分のお小遣いで払うということに

慣れてきたころだったので、

自分で出したいとのことだったのでしょう。

 

 

うーん、じゃあ、他のものは私が出すね!

と一件落着かと思いきや。

 


 

今度は一番お兄ちゃんのIくんが、

 


「みんなでたべるのに、

だれかにおごってもらうなんていや」

 

 

ともっともなことを言い出します。

しかもこの時点で、

Iくんが持っているお金は6ドルのみ(笑)

 

 

女子、Mちゃんはあまり関心がない笑い泣き

 

 

 

私が提案した方法は3択。

 


① Kくんが12ドルのポップコーンを買い、

みんなで分ける

 

② Kくんと、Iくんが6ドルづつ出して、

みんなでそのポップコーンを分ける

 

③  今回は私が出して、Kくんは他のものを買う


 

 

①は、Iくんのプライドが許さない

②③は、みんなにおごりたいKくんのプライドが許さない

 

 

ここまでで、30分近く。

売店のレジ前にいた私たちは、

場所を移して話し合いますニヤニヤ

 

 

Kくんは泣き出すし、

Iくんは不貞腐れるし、

Mちゃんは、「早く決めてよ❣」とお怒り。

 

 

冷静に子どもたちに決めさせようと

試みていた私の耳に、あの曲が聞こえます。

 

 

アメリカ国歌斉唱!!!

 

 

何てこと!


あんなに見て聞いて欲しかったのに!



 

 

そこまで冷静だった私が、

ツアー中、唯一ブチ切れた瞬間でした。

(お母さんたち、ごめんなさい…)

 

 

「もう、ポップコーンは食べなくていい!」

 

と怒る私。

 

 

呆気に取られている子どもたちを引き連れ、

席に急ぐ私。

結局、あんなに見て欲しかった場面を

観れずに終わってしまった…

 

 

席に着いたものの、茫然とする私の横で、

子どもたちは何やら反省の顔色。

 

 

* 私はただガッカリして茫然としていただけ

だったのですが、

子どもたちは「めちゃ怒ってる~」と思ってた様子(笑)

 

 

落ち着いてIくん、Kくんに事情を説明し、

小さなプライドでみんなの時間を無駄にしていること、

物事には自分たちで話し合って決める必要があること、

そのためには少しの我慢は必要なこと、

を伝えました。
 
 
結果出した答えは、
 

 

② Kくんと、Iくんが6ドルづつ出して、

みんなでそのポップコーンを分ける

 

 

二人で話し合って決めた結果です。

この状況にならないと決められなかったのかもしれない。

でも最後に自分たちで答えを出した後は、

とても清々しい顔をしていました キラキラ

 

 

気を取り直して、

もう一度売店に向かいます。

 

 

売店では、

「やっと決まった?」とさっきのおじさん。

12ドルのおかわりし放題、

巨大バケツのポップコーンを前に、

「何回、おかわり出来るかな~♪」と話す、

IくんとMちゃんの横で、Kくんが私にこっそり耳打ちします。

 

 

「ねぇ、やっぱりきょうこさんがだして」

 

 

* 結局一回おかわりしたのが限界!

 

 

爆笑!!!

さっきの30分を返せ~!

 

結局、私が払って万事うまくいったのでした。

男子のプライドってなんなのかな~?(笑)

 

 

 

 

たくさんの経験をして、

たくさんの人に出会って、

人生は彩りのあるものになる キラキラ

 

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アメリカこどもツアー、レポート続きます。

 

 

シアトル滞在最終日の夜。

みんなでメジャーリーグ、

シアトルマリナーズ対ロサンゼルスエンジェルス

の試合を観戦しました。

 

*シアトルマリナーズの拠点、T-mobileパーク

 

直前にイチローの引退会見があり、

シアトル・マリナーズというチームについては

子どもたちも知っている様子。

 

 

そして子どもたちにも既に有名な大谷選手が

所属するロサンゼルス・エンジェルス。

残念ながら姿は見えませんでしたが、

両チームで活躍する日本人を誇らしく

思いました!

 

 

 

 

今回子どもたちにメジャーリーグを

見せたかったのは、

アメリカの野球が日本の野球より

優れているからではないんです。

 

 

日本で、野球を観に行くと、

試合前の高揚感、そして球場の熱気、

もちろん、野球好きなら同じように感じれます。

 

 

 

でも、私がシアトルで、

何度もマリナーズの試合に行って感じたのは、

グラウンドはもちろん、選手や、スタッフや、

観客が試合自体に、

 

 

 

「距離が近い」こと。

 

 

シアトルマリナーズの拠点、T-mobileパークは、

以前セーフィコフィールドと呼ばれ、

客席がなだらかに配置され、

フィールドにとても近い、

フレンドリーな球場です。

 

 

客席からフィールドに近づいてみても、

腰より低いフェンスの向こうは、

すぐそこに、

選手がプレーしているプレイエリア。

 

 

フェンスの前にはボールボーイ

(ガールももちろん!)

シニアスタッフがいるだけ。

 

すぐそこに選手の息遣いが感じられるほど。

 

* こんなに近い!

 

 

そしてそんな距離だからこそ、

ベンチにいる選手との交流も可能!

 

 

 

試合終了後などは、選手と写真を撮ったり、

サインをもらえたりするラッキーな観客も。

 

* 登板じゃないのに、ベンチにいた日本人の菊池雄星投手。

大きな声で叫びましたが、試合中のため声が届かず、

後姿をなんとかパチリ。

 

 

 

そして、球場のスタッフも、

売店のスタッフも、とてもフレンドリー。

子供連れならなおさらですドキドキ

 

 

 

* 初めてこの球場に来た人には、大人、子ども関係なく、

「初観戦証明書」を公式に発行してくれます。

もちろん無料!

 

 

他の球場に行ったことはないけど、

聞くところによると同じようなサービス、

フィールドとの近さがある様子。

 

 

そんな野球観戦の体験を大切にしている、

メジャーリーグの球場。

 

 

一番感じて欲しかったのは、

 

 

 

「大人も子供も、

夢中で楽しんでいる雰囲気!」

 

 

 

ヒットが出れば、手に持ったポップコーンが

飛び散るほど大騒ぎ!

 

 

合間合間に、大型スクリーンで映し出される、

ノリノリの親子、カップル!!

 

 

そして、ありがち(笑)

球場で、公開プロポーズ!!!

 

 

 

そして、7回にかならず大合唱の、

「私を野球に連れてって」
テレビでも、映画の中でも、一度は聞いたことがあるのでは?

 

 

歌い終わってからも、

ノリノリでひとりダンスするおばちゃんも(笑)

 

 

 

なんかね~、

羨ましいくらい楽しんでるんですよね!

そんな自由な雰囲気、ぜひ感じてほしい!

 

 

 

実際、子どもたちも一緒に立ってましたが、

呆気にとられていました(笑)

 

 

でもでも、

絶対、心の中にその風景は残っているはず!

 

 

そして、もう一つ子どもたちに

ぜひ見てもらいたいと思っていたこと。

 

 

その最中に事件は起きました(笑)

次に続きます。

 

 

 

 

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アメリカこどもツアーの

レポートが続いていますが、

ブログを見てくださって、

ご感想をいただきましたので、

シェアさせていただきますね♪

 

 

ご自身が海外生活の経験もある、

3歳の娘さんをお持ちのママ、

Mさんです(#^^#)

 

 

============

 

こんにちは!そして、お帰りなさい(^o^)
ブログを読んで感激しました!

 娘さん最初は行くの嫌がっていたのですね。
でも、お母さんが外国人のお友達と喋っているのを見て
変わったことにびっくりしました!

 

============

 

 

そうなんです!

うちの娘、今回のアメリカ、

当初は行くの嫌がってたんです。

 

こちらでも記事にしているように、
↓ ↓ ↓

我が家のグローバル事情

 

 

たった一年前まで、

「家族で海外旅行に行こう!」なんて言っても、

ノリノリなのは私一人笑い泣き

 

 

英語が分からない…

外国人がコワい…

 

そんな状態のところから、

今回のツアーが決まって、

私が変わってきたところから、

娘も劇的に変わりました!

 

 

見て!

アメリカでのこの堂々とした顔!!
 

 

*訪問した小学校で、校長先生に自己紹介しています!!!

 

 

私もびっくり〜爆笑爆笑爆笑



海外への興味が皆無だった主人も、

渡米を応援してくれました。

 

 

そのあたり、具体的に何をして、

何が効果的だったのか、

また別記事にしますね 音譜

 

 

 

============

 

今の時代、周りのお母さん達は英語レッスンに
行かせてる人は多いですよね。
でも、私は英語にとらわれず、
まず喋れなくても良いと思っていて、
西原さんと同じくその国の言葉が話せなくても、
仲良くなれるし、通じ合うものがある!
という事を娘に伝えたいな〜と思っています(^-^)

 西原さんのアメリカ滞在記を読んでてわくわくしました♪

 

============

 

 

 

全く同感!!

 

もちろん、英語が話せた方が分かることも多く、

コミュニケーションも取れるので、

絶対に有利ではあります。

 

 

でも英語がまだ話せないからって、

海外へ行ってみるということに

チャレンジしない

 

 

っていうのはもったいないと思うんです。

 

 

それを今回のツアーに参加した3人は、

実際にその成長をもって、

見せてくれました!

 

 

きっと実際に行ってみて、

感じることはたくさんある。

そして、その世界を広げる方法が、

「英語を学ぶ」ということなら、

もっともっと子どもたちは自発的に行動します。

 

 


そんなことに共感してくれる、

ママやパパと

(おばあちゃま、おじいちゃまとも!)

これからのグローバル社会で生きていく

子どもたちの未来について、

語り合っていけたらいいなと思っています。

 

 

 

改めて、娘の成長を感じるきっかけを下さった、

Mさん、ありがとう!

Mさんの娘さんの成長も

一緒に見守らせてくださいね♪

 

 

 

 

たくさんの経験をして、

たくさんの人に出会って、

人生は彩りのあるものになる キラキラ

 

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コーディネーター 西原 恭子です照れ


 

 

先日書いた記事で、

なんのためにアメリカこどもツアーの

レポートを書き続けているのか、

を書きました。

 

 

もちろん、

今回参加を後押ししてくださった、

「子どもを託してくださったお母さんたちと

想いを共有したい」

と思って書いています。

 

*写真公開の全面協力もしていただいてありがとう!

 

 

ありがたいことに、

写真や動画で見ていたシーンを、

このブログで、

私の目線で子どもたちの様子を

報告していることに、

感動してくださっています照れ

 

 

 

今回参加の子どもたち。

 

 

お母さんが海外で体験することの意義を感じて、

参加させたいとは思ってくださったけれど、

決して無理強いしたわけではありません。

 

 

アメリカへ、まだ見ぬ世界へ、

そして子どもたちだけでの冒険へ

 

 

そんな、純粋な好奇心が、

今回の子どもたちの原動力。

 

 

もちろん、事前にはご両親なしでの

海外旅行に不安になることも

予想されましたし、

 

 

実際、「辞める!」とまでは言わなくても、

「わーー、いよいよかぁ・・・」と

緊張している様子も

報告してくださいました。

 

 

それでも私にできることは、

準備を怠らず、安心できる雰囲気を

作ることだけ。

 

 

 

そんな無力な私を助けてくれたのは、

やはり子どもたち同士のつながり。

 

 

事前に何度もオリエンテーションで学び、

一緒に遊び、仲間として

旅行できることへの期待感があったから。

 

 

そして、全面の信頼をしてくれ、

なんなら、応援さえしてくれた

ご両親あってのことです。

ありがとうございますキラキラ

 

 

 

 

「息子をひとりの人として接しています」

というIくんのお母さん。

ご自身も海外経験豊富ながら、

だからこそ、

Iくんが枠を越えられないのではと

今回の旅に相当の期待を込めてくださいました。

 

 

結果。

「自分で行く」と決めたこの旅では、

Iくんはリーダーとしても、

そして男の子としても、

本当に大成長!

 

いや、もとから立派なお兄ちゃんでした。

 

 

私の疲れもピークに達してきたツアー半ば(笑)

いつもははしゃいで、

何度も寝るように言わないと

就寝しない子どもたち。

 

 

次の日は朝早くの出発だったので、

早く寝るよう確認しに、

リビングとなりのベッドスペースに行くと、

すでに年下のKくんとベッドに入っています。

様子を見に来た私に気付いて、

 

 

 

「目覚まし、合わせたから」

 

 

 

とひとこと。

 

 

きっと、きっとね。

私の手間をかけないようにと、

自分に出来ることはしてくれたんだと思います。

主催者の私が助けられてるおねがい

 

 

さらに、少しづつ枠を超え英語での

コミュニケーションも

自発的に出来るようになりました。

 

 

きっと、お母さんの芯のある彼への接し方が

彼の資質と自立性を育て、そして、

子どもだけの旅がさらに彼を

成長させてくれました。

ひとりの人間として子供を尊重する、

強い思いは、私も見習いたいと思うことばかり!

 

 

 

 

そして、一番年下のKくんのお母さん。

ご自身も海外留学の経験がありながら、

今の時代の子どもたちには、

いち早くその経験を積んでほしい

という強い思い。

 

 

それと、

 

身体の小さい、可愛いKくん。

だからこそ、

少し厳しい環境で成長してほしい

という想いがあったのでは…

と思います。

 

 

初めての顔合わせはツアーの3か月前。

一度説明と、私との顔合わせをした後、

(しかもツアーの内容の話はほとんどしなかった 笑)

 

 

「アメリカ、行く!」

と決めたKくんに、

お母さん自身も驚いていた様子。

 

 

ツアーまでの間も、

Kくんの様子を大きく見守り、

応援もし、出発当日はおばあちゃんと

見送りに来てくれました。

 

どれだけ、心配だったかと思います。

 

 

ツアー中のKくんは、

もちろん、日本にいるお母さん、

お父さんが恋しかったとは思いますが、

一度も泣き言を言いませんでした。

 

 

そして始めはケンカして、

悔しくても自分の想いが言葉にできず、

泣いていたことも、

 

親ではない大人の私、

そして子どもたちと過ごすことで、

 

 

「言葉にして伝える」という大切さ

「自分の希望を伝える」という手段

「ありがとう」と感謝すること

 

 

を学びました。

 

彼の成長は一緒にいた私がびっくりするほど!

ご両親の、「アメリカに行きたい!」

という気持ちを尊重して、

まだ小さい彼を送り出した思い。

 

きっとKくんにも伝わっていると思います。

 

 

 

 

そしてお母さんたちにとっても、

子どもたちと離れ、

別の大人の目線で見聞きする

わが子の成長は格別だったと思います。

 

 

このツアーが、

これからの子どもたちの成長に、

親子関係のあり方に、

何かお役に立てていれば、

これほど嬉しいことはないです!

 

 

 

 

今回本当にすてきなご家族との

ご縁をいただきました。

私にとっても、勉強になることばかりおねがい

ありがとうございました!

 

 

*不定期で、アメリカこどもツアーのレポートは

まだまだ続きます(笑)

 

 

 

たくさんの経験をして、

たくさんの人に出会って、

人生は彩りのあるものになる キラキラ

 

私たちはどんどん豊かになります キラキラ

 

 

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今回のアメリカこどもツアー。



できるだけ「体感」できること、

を多く盛り込みましたキラキラ

 

 

 

アメリカで現存する、一番歴史のある市場で、

にぎやかな雰囲気に触れたり。

 

喧噪の中の、いろんな匂い、

そして観光客と地元の人が入り混じる雑踏。

 

*シアトルのランドマーク、

現存するアメリカで一番古い市場「パイクプレイスマーケット」

 

 

*アメリカのきゅうりとニンニク、大きいね!

 


スターバックスの一号店を見に行ったり。

 

ほんとにささやかな大きさの1店舗目、

コーヒー一杯から始まった、

グローバル企業の最初の第一歩。

 

*「マークが違う~!」と子どもたち。

「ここで働いたこともあるんだよ」と言ってもピンとこなかったね〜!

 

 

そして、本物の飛行機を見たり、

実際に乗ってみたり。

 

アメリカ大統領が座った椅子、
宇宙へ飛び立った機体などテレビでしか

見れないものを実際に触ってみたり。

 

 

 

 

 

先日、とても素敵な言葉に出会いました。

 

 

レイチェル・カーソンが書いた

「センス・オブ・ワンダー」 という本の一節です。

 

「 わたしは、こどもにとっても、どのようにして子どもを教育すべきか頭をなやませている親にとっても、「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。 」

 

~中略~

 

「 美しいものを美しいと感じる感覚、新しいものや未知なものにふれたときの感激、思いやり、憐れみ、賛嘆や愛情などのさまざまな形の感情がひとたびよびさまされると、次はその対象となるものについてもっとよく知りたいと思うようになります。そのようにして見つけだした知識は、しっかり身につきます。 」

~中略~

消化する能力がまだそなわっていない子どもに、事実をうのみにさせるよりも、むしろ子どもが知りたがるような道を切りひらいてやることのほうがどんなにたいせつであるかわかりません。

 

 

今回、一緒に体験したアメリカが、

この旅が、子どもたちにとって

どんな未来につながるかは

分かりません。

 

 

今回、主催者として思うのは、

私が今までの人生で大きく影響を受けた、

海外での体験、驚き、そして人々との出逢い。

また、それを知ることで得た、

自分の国、日本への愛しい想い。

 

 

その感性を持って、

今回の子どもたちの表情や、想いを

感じ、共有したことだけは自信を持って

「YES」と言える。

 

 

親としては、その子どもの感動や驚き、

知りたいという想いを一緒に感じて、

その次の一歩、一つの道筋を見せてやる。

 


その事しかできない。

いや、それをするだけで十分なのだと思います。

 

 

結局、知っているだけでは

自分の身にはつかない。

実際に行動して、感じて、

そしてその感動を分かち合う。

 


ひとりでもその思いに共感してくださる

ママやパパたちにその大切さをお伝えする。

 

 

それが私の使命なのかな…と

思いつつあります。

 

 

 

 

 

たくさんの経験をして、

たくさんの人に出会って、

人生は彩りのあるものになる キラキラ

 

私たちはどんどん豊かになります キラキラ

 

 

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世界の舞台で夢をかなえる子どもを増やす 

コーディネーター 西原 恭子です照れ


 

アメリカ記事続けていますが、

今日は特に子どもたちの成長について。





今回参加してくれた小学校1-2年生の3人。

揃いも揃って、

 

 

ひとりっ子



 

これはツアーを通じて、

どんな変化が起きるか楽しみでもあり、

少し不安に思っていることでもありました。

 



というのも、そのうち一人は私の娘。

学校ではしっかりもの、家ではママに

べったりの甘えん坊グラサン



 

さらに、兄弟を知らない、

大人の中の一人の子どもとして

暮らしている彼らには、



子ども同士だからこその付き合いや、

親ではない大人との生活が長くなると、

どういう反応を見せるのか

分からなかったからです。

 

 


ひとりっ子の親ならではの、

なんとなく感じている「罪悪感」

 


 

兄弟で培われるだろう、

子ども同士の連帯感や達成感を

味わわせてやれない…




ということ。

 

 

 

今回のツアー、

お母さんたちのお仕事の都合で
一緒に参加が叶わないという理由も

もちろんありましたが、

 



「これからの人生をたくましく生きて行ってほしい」

 


という共通の希望のもと、

お母さんをはじめとするご両親は、

子どもたちだけでの冒険をさせようと、

子どもの背中を温かく押してくださいました。

 


 

ある意味、

私は娘を同行してのツアーだったので、

お二人のお母さん達の強い決意には

頭が下がる思いですキラキラ

 

 

 

 

リーダーの、2年生 Iくん。
しっかり者で、

周りの状況が実際の年齢以上に読め、

私の言うことを代弁してくれ、

手助けしてくれました。

でもまだまだお母さんが恋しい年齢。

始めの2日は眠りも浅く、

寝ぼけて起きるほど、

繊細な部分も。

 


それでも自分のことでもいっぱいなのに、

一生懸命、年下の二人の様子を見ながら

助けてくれました。

 


始めは自分から英語を話すのも

嫌がっていたのに、

最後には自分で店員さんを呼びに行くほど。

ひとつ壁を乗り越えました。


 

*シアトルダウンタウンのモノレールにて、男子チーム。
座る席は空いてるのに、「俺立つ~!」と競い合って、

揺れる車内で競ってました(笑)

 

 

 

1年生の、Kくん。

ボクシングを習っていて、意志も強いKくん。

男の子っぽい反面、

まだまだ幼いな~と思うところも。

 


始めは私に頼むこともぶっきらぼうで、

他の二人には出来て、

自分にできないことが悔しくて、



でもそれを言葉にできない悔しさで、

泣くこともあったけれど、

最後にはなにをしてほしいのか、

自分の言葉で伝えてくれるようになりました。



アメリカのかっこいい部分、

面白いところを見つけるセンスはぴかイチ!

 

 

*アメリカのテレビで見たアニメのぬいぐるみを見つけて、

自分のお小遣いで買った、1年生チーム。まだまだ可愛い♩

 

 

そして私の娘、1年生のMちゃん。

唯一の女子。そして誰より甘えん坊なのに、

自分のママが、

ツアー中は「全員のお母さん」であることを

ちゃんと理解してくれました。

 


そして、私の言葉の代弁者(笑)のように、

私が言うだけでは伝わらないことも、

アシスタントのように、

他の二人に伝えてくれました。


*ちいさいお母さん(笑)

 


何より、

いつもひとりっ子で過ごしているため、

他の二人との旅行を

とても楽しみにしていました。

 


案の定、小さなケンカはあったけれど、

最後まで仲良く、協力し合い、

そして帰国した今では、

アメリカの思い出話の中に

あたり前のように二人のことが出て来ます。

 

*移動の飛行機にて。酔いがちなKくんに、

折り紙を教えて気を紛らわせようとするMちゃん

 

 

今回思ったのは、

 

ひとりっ子ほど子どもの中で旅をさせよ!

 

ということ。

子どもだけで協力する環境が、

子どもがグンと成長する機会。

 

 

学校でも、ならいごとでも、

もちろんそんな機会ではあるのですが、

長期の旅というのがキーポイント。

しかも海外旅行なら、なおさらです。

 


 

今回の場合、

子どもたちの変化が出てきたのは、

3-4日目でした。

1泊程度では効果は低い。

 

 


お母さんといっしょでもいいんです。

ぜひ安心、安全な環境で、

子どもたちの中で過ごす経験を

持たせてあげてください。

 


 

きっとひとりっ子ならではの、

自分の価値観の偏りや、

そして集団の中での自分の立ち位置を、

自分なりに見つける経験になる。

 

 

*この二人、今回のおちゃらけ担当でした(笑)

 

 

今回のツアー、

少なくとも、ただのツアー参加した友達、

というだけではない絆が生まれたのは確か。

 

 

 

 


それだけでも、

このツアーを主催してよかったなと思うのですキラキラキラキラ



いつまで、覚えててくれるかな。

忘れないようにブログに

今日も書きとめよう^_^

 

 

 

 

 

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3月末に子ども3人と行った、

アメリカこどもツアー。

 

 

今回訪れたメインの場所はシアトル。

 

なぜシアトルを選んだのかというと、

私が住んでいたことがあるので、

人脈も地の利もあるのが一番の理由。

 

 

それに加えて、

シアトルはアメリカの他地域に比べて、

規模がコンパクトで、バスやモノレールなどの

公共交通機関が充実していて、

信頼できるのも大きな理由でした。

 

 


*加えて、比較的治安の悪い地域が

少ないというのも、理由に付け加えます。





今回も主にバスでの移動を考えていて、

子どもたちと、十分乗りこなしていた

のですが、

やはり連れているのは、

1-2年生の子どもたち。

 


 

大人が考えたプランでは、

体力的に付いていけないことも多いだろうと、

タクシーの利用も考えていました。

 

 

 

まず、シアトルに到着した日。

空港からホテル近くまで、

LINK Light Rail(リンクライトレール)という

電車を利用。

 

 

地下の最寄り駅に到着。
そこからは、タクシーのつもりが、

流しのタクシーが見当たらない 滝汗

 

 

近くの屋台のお兄さんに、

どこでタクシーを拾えるのか聞くと、

 

 

「流しではつかまらないよ。

Uberで呼んであげようか?」

 

 

出た!Uber

 

 

*その時まで私、「ユーバー」と呼んでました(笑)

 

 

 

「Uber(ウーバー)」とは。

 

世界で急成長している自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリ。

特徴としては、一般的なタクシーの配車に加え、一般人が自分の空き時間と自家用車を使って他人を運ぶ仕組みを構築している点で、顧客が運転手を評価すると同時に、運転手も顧客を評価する「相互評価」を実施している。 -- Googleより

 

 

要は、

スマホのアプリを使って、

タクシーやその他、自家用車を使って

目的地まで運んでくれるサービスです。


メリットは日本語のアプリで

日本語でもオーダー可能なこと。



それとクレジット決済なので、

現地でお金のやり取りが全くないという利便性も。チップでさえもクレジットカードで済む!

 


 

日本でアプリはダウンロードしていったものの、

「一般の車!?」というところが

安全面でしっくり来ず、

使うつもりはなかったのですが、

 


 

緊急事態、どうしようもない!

 



 

アプリを起動、

まずは現在地から(自分の位置情報をON)
行き先を入力。




車種は、タクシーを選びます。

*ここで車種や、評価のいいドライバーを選ぶことも可能。

 



 

予定の時間と、価格を確認。




そしてオーダー!

 

 


す・る・と!!



「 あと3分で到着します 」

 



とピックアップ場所の地図が現れます。

 

 



 乗車後も履歴が残るので安心。



結果。



初めてのUber乗車、

めちゃくちゃ快適でした爆笑



ドライバー、乗客ともに

相互評価が表れるので、サービスもいいですし、

通常の流しのタクシーに比べて

愛想もいい。


観光客にも興味を持って会話してくれる人が

多いような印象。



 

それと、問題があればすぐに通報、

そして返金制度も整っているようです。
そして、価格も割安感があります。

 

 

 

運転手さんの名まえの出てくるので、

子どもたちにも伝えていると、事あるごとに、

「さっきの○○さん、優しかったね❣」

「Uber、呼んで~!」  

←疲れ切っている(笑)

 


と言っていました。

 

 

とはいえ、Uberの一人乗車で暴行に遭ったなど、

事件もあるようなので、一人乗車は避けるべき。



そして、なるべく、

タクシーや信頼できる車種を選んで、

自己判断で使うべきだとは思います。

 

 


ただ、バスの渋滞(シアトルはましですが)、

信頼できない列車の運営、

タクシーでさえも安心できない中、

アメリカでここまで普及してる利便性も

垣間見れた気がします。

 

 


日本では、広島で運用が始まったようです。

私も自分の近くで普及したら、使うと思う❣

 

 

これからアメリカに行く方は

参考にしてくださいね♪

 

 

 

 

 

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今回のアメリカこどもツアー。

参加の子どもたちはみんな英語初心者。

 

 

それでも、

 

いえ、

 

それだからこそ盛り込みたかった企画。

 

 

 

「はじめてのおつかい in USA」!!!

 

 

 

今回、

おやつや飲み物を買う機会のほか、

お小遣いを持ってきているので、

自分への思い出の品や、

家族へのお土産の購入を

予定していた子どもたち。

 

 

何よりもそれを楽しみにしていると

いってもいいくらい(笑)

 

 

 

初心者とはいえ、

オリエンテーションでお買い物ゲームとして

簡単な練習もしていました。

 

* 謎の鼻の高い外国人が店員役になってました(笑)

 

 

 

ここでの目的は、

「言葉が通じなくても伝えてみる!」

 

一番日本人が苦手とするところかもしれません。

 

 

始めは簡単にマクドナルドへ。

いざ、注文!と思って行ってみると、

基本の注文はタッチパネルになっていましたΣ(・□・;)

 

 

 

 

安心のメニュー(笑)

 

 

他には、

キーホルダーをまとめて買って、

一個オマケしてもらったり、

 

 

 

モノレールやウォータータクシーのチケットは、

各自で保管! 

 

 

大物を、目を疑うような、

超お買い得価格でゲットしたり!

 

 

野球場では、

ポップコーンのサイズでひと悶着したり(笑)

 

 

お金も、適量を自分で管理!

 

 

 

いろんな支払いを経験し、

 

 

現地の通貨も、

お札の種類はいち早く覚えていて、

簡単な買い物であれば、

自分ひとりでレジに並んで買えるまでになりました!

 

 

現地の通貨を知るということ。

そして買い物ができるということ。

まずはその土地で生き抜く術。

 

 

小さな子どもにも経験させるのがいいと思います。

 

 

それでも、

久しぶりのアメリカは想像以上に、

クレジットカードの普及が高く、

現金を持ち歩く必要がないくらい!

 

 

次は私が衝撃だった、アメリカで普及している

交通システムについてお伝えしますね❣

 

 

 

 

 

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