一応スピっぽいことも書こうかと。。笑
私が遠出をすると、だいたい珍道中なんですよ。
基本スキルに「方向音痴」が装備されているので、まず「迷子」現象が起きます。
ドイツでも迷子、フランスでも迷子、イタリアでも迷子、ポーランドでも迷子、韓国でも迷子、そして日本でも迷子。爆
でも迷子になることは想定内なので、必ず現地の人に道を尋ねられるように準備をして行きます。
親切に教えてくださる方がほとんどですが、あしらわれたりすることもしばしば。
そんなこんなでも、ちゃんと予定通りに目的地にたどり着くのです。
今回遠方の美容皮膚科に出かけたのですが、多分初めて外部の力によるトラブルに巻き込まれました。
実は、「徒歩かタクシー」しか最寄り駅からの手段がないと思われた美容皮膚科、調べたら地元のコミュニティバス?のようなバスが近隣まで出ていました。
ただし、それは一日に3~4本しかないバスで、それに間に合うように自宅を出発するという予定を立てました。
最寄り駅到着から20分後にバスの時間だったので、乗り換えの大きな駅でお茶でもするつもりでした。
運よく予定より一本早い電車でスタートできたので、ますます余裕で到着の見込み。
でしたが、トラブル発生。
最初の乗り換え駅で、予定の特別快速が運休したと発覚。
案内所で相談したら、その10分後に出る新快速で行けるとのこと。
じゃあそれに乗ろうと待っていましたが、待てども待てどもなぜか電車がきません。
電車の発車時間の一分前になって「列車の点検のために10分の遅れが発生しております」と放送が。。
待て。
案内所に問い合わせた時点でそれを教えてくれていたら、別の路線で行けたのに!
と思うも、もうこうなってしまったら、どちらに乗っても同じこと。
合計20分越のロス、しかもその後さらに5分の後にようやく電車に乗ることができました。
全てが遅れに遅れてしまい、もう貴重なバスに乗ることは叶いません。
こんなことは初めてです。
この時点で、嫌な予感はしました。
そして最寄り駅に行く電車に乗るときも、電車が短すぎて私がホームに降りた場所からだいぶ離れたところに停車していたせいで、電車に気づかず乗り過ごす。。
気づいたときには目の前で扉が閉まりましたよ、と。爆
私は方向音痴だけども、なんだかんだでちゃんと行けるんですよ。
初めての土地に行く時、ちゃんとひとりでトランジットも電車もバスも高速道路も、予定通りに行けるんです。
そりゃ何度も行っていれば、渋滞やトラブルで遅れることはあります。
でも初回にそれが当たったことは、ない。
往路とは好対照に、復路は痛い足を引きずって最寄り駅に戻ったら「5分後に電車が来る」。
乗り換えまでちょうどいい時間があるから「遅いお昼ご飯をちゃんと買えた」。
そして乗り換え電車が、「目の前で待っている」。
二回目の乗り換えは「10分後に始発が来る」から「先頭で並べた」。
まるで「早く帰ろう、止めてよかったよ」と言われているかのよう。笑
やっぱり「縁」ってあるんですね。
予定通り、ソウルで施術を受けよう。。
だって格安キャンペーン価格の航空券が「運良く取れて」、駅前のホテルが「破格値」で行きたい日程をちゃんと「予約できた」から。
「そういうこと」なんだよなぁ。。