ライオン
ウィリアム・ペーン・デュボア/文・絵
まさきるりこ/訳
あらすじ
むかしむかし、空のずーと高いところに「どうぶつ工房」とよばれている宮殿がありました。
そこでは、天使たちが新しいどうぶつの名まえやそれにふさわしいすがたをかんがえていたのでした。
ある日この工房の絵画室長のフォアマンは新しい動物の名前を思いつきます。
その名は「ライオン」。絵画室長のフォアマンは、長い間絵をかいていなかったため、自分でかいたライオンの姿に自信がもてません。そこで、まわりの天使たちにおかしいところはないか聞いてまわるのですが…。
グッときたポイント
今から60年以上も前に描かれているこの絵本は、色使いがとても綺麗で装丁もとても素敵です。
フォアマンが天使たちにライオンのすがたでおかしいところがないか聞いてまわる繰り返しは、くすっとしてしまう楽しいさがあります。
こんな人におすすめ
少し長めの文章が読めるようになった子どもはもちろん、大人好みの絵本じゃないかと思います。
