『真昼にも星が光ると知ったのは』
梨屋アリエ/著
あらすじ
大好きな親友「茉白」と出かけた横浜の本屋で、夏鈴はクラスメイトの乃愛、朝陽と本屋で出会う。
夏鈴は茉白と2人で過ごすのを楽しみにしていたが、茉白は朝日とお気に入りのマンガについて楽しそうに盛り上がる。
帰り前、体調が悪くなった茉白に席に座って欲しい夏鈴だが、目の前に白杖の男性が現れて席を譲ると、その男性は座った後にスマホを見だして…。
グッときたポイント
主人公の夏鈴は自分の「知りたい」という思いに正直に向き合い、物語はそれに合わせるようにどんどん進んでいきます。
盲ろう者、ASD・ADHD、肢体不自由、「きょうだい児」、LGBTQ、…
盛りだくさんと思われる上記の言葉は、作者の梨屋アリエさんが伝えたいテーマに不可欠だったのだと最後まで読むと感じるのではないかと思います。
障害とは?自由とは?対等とは?
題名の「真昼にも星が光ると知ったのは」の今も知って欲しいです。
こんな人におすすめ
盲ろう者、ASD・ADHD、肢体不自由、「きょうだい児」、LGBTQ、…どれか一つでも心のどこかに触れた人
自分は普通だとおもっている人


