オンラインなどで婚活し、
お互いマッチングしたら
その後、LINE交換して
コミュニケーション取る人が多くなってきました。
実際に出会いの場に至る（デート）まで
LINEの使い方次第で
スムーズにデートに繋がるか
そのままフェイドアウトになるか
結果が大きく変わります。
こんな悩みはありませんんか？
LINE始めた途端「つまんない」
「めんどくさい」もういいや。とフェイドアウト
どんな頻度で何送ったらいいかわからない。
友達に送るように話がはずまない。
恋愛婚活コーチ
北本きょろです。
婚活で出会うためのLINEの目的は
ちゃんと意思疎通が取れるかどうか
話が合いそうか、そして会える日程調整を
確認するためでもあります。
今回は、婚活で実際に出会うまでの
LINEを使ったコミュニケーション術を
ポイントごとに解説します。
このブログを読むと
婚活で出会いを成功へ導く確率が
ぐっと高まるでしょう。
ではスタート。
１・実際に出会う前のLINEの頻度は？
「毎日」または「2～3日に一度」
あまり日数が経過してしまうと
相手への興味が薄れてしまいます。
相手を知るために、軽めの質問などで
やり取りを続けると良いでしょう。
ただ、ＬＩＮＥの頻度は人によって
多い・少ないの感覚は違います。
お相手に「LINEするのが好きかどうか」
「忙しい時間帯はいつですか？」
など聞いてみるとストレスなくやり取りができるでしょう。
良くないのは、「返事が来ない」ともやもやしたり
「しょっちゅうLINEが来てしんどい」と負担に思ってしまう事。
お互い、ちょうどよいLINEの頻度はどうなのか
最初にコミュニケーションを取っておくことで
ずいぶんやりとりが楽になります
２・相手に好印象を与えるLINEとは
婚活で出会った二人が
LINEでやりとりする目的は
関係性を深めるための準備段階。
なので大前提として相手を否定した表現はしない。
もし仮に意見が違っても
「そういう考え方もあるんですね、参考になります」と
あくまでも相手を肯定する事で
安心したやり取りができますよね。
プロフィールに触れた内容を広げる、など
興味をもって前向きなやり取りをすると
「自分の事をわかってくれようとしている」という
気持ちが伝わります。
ムリに褒めようとしなくても大丈夫。
人は自分に興味を持ってくれる人に
興味を持ちます。
３・長すぎる文章は避けた方が無難
まだお互いをあまり知らない段階で
「自分を知って欲しいから」という理由で
長い文章を送るのは相手に負担になるだけでなく
重い、と感じ、返信に困る場合がありますので
最初のうちはさらっとした短めの文面が良いでしょう。
また婚活での出会いでLINE交換した場合は
最初は「丁寧な言葉」「短め」が好ましいです。
相手が「タメ口」で送ってきても
よく知らない段階では違和感を感じると
LINEに疲れてしまいます。
こちらからは丁寧な言葉で送っておくと
そのように合わせてくれる事が多いです。
程よい距離感をキープしながら安心して
やり取りを楽しみましょう。
あくまでもLINEはお互いを知る
コミュニケーションツール。
実際に会ってから仲を深める事が大切です。
LINEの段階でなんとなく「いい感じ」の
コミュニケーションができていると
準備段階としての関係性は十分
あたたまっていると言えます。
相手とより良いコミュニケーションを取るために、
まずは自分の強み弱みを
知る事から始めてみませんか
自分のペースはどうなのか
相手に心を開きやすいのか、
相手に対して心のブレーキを踏みやすいのか
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