バレエについて書き出すと

途方もないほど書いてしまうので

サクッといきますが


クラシックバレエは

股関節で脚を外旋させて使います


股関節膝足首をまっすぐに並べて使うことが

しっかりできてこその外旋

つまり

アンデオールやターンアウトと呼ばれる

ポジションでの動き、働きにつながります


けれど日本の習い事レッスンでは

そのまっすぐに並べて使う

つまりバレエで言う6番ポジションでの

プリエ、ルルベ、トンジュがおろそかなまま

外旋の1番、5番ポジションへと進むことが多く

結果的に脚が良く使えないなんてことになります


脚だけでなく臀部や腰も影響を受けますね


ジャイロトニックでは

まず脚を並行にしたポジションでの動きを

だいぶやります


股関節に脚をしっかり接続して

腰、腹、膝を良く使えるように、という内容です


バレエサポートの方には

鏡を見つつバーを持って

6番ポジションでの動きを認識してもらって

1番5番を改善していくこともします


膝や股関節の痛みが軽減し

怪我をしなくなったというダンサーさんも

たくさんいらして

トレーナーとしてもありがたい限りです









.

和歌山人に

「やらかいのとかたいの」

というとグリーンソフトです

私はやらかい派ですが、

やらかい派は近くにグリーンコーナーがないと

入れない派閥です

やらかいのを常に食べられる環境というだけで

和歌山人はマウントを取れます


というのは今日のブログの趣旨ではなく

ただの枕ですが…


筋肉の話


柔らかい筋肉の質の人

硬い筋肉の質の人

います


私はよく

お客様の中でも

極端に柔らかい質の方を「やらかい族」

極端に硬い質の方を「かたい族」

と種族にしてお伝えしたりしますが


儒教の中庸のように

かたよらず、調和していることが理想


ジャイロトニックで

やらかすぎず、かたすぎず

ほどよい、中庸族にぜひ



















あしからず、オチはなしでござます

m(_ _)m


忘れ去られた裏垢的ブログ(笑)

いろんなことをメモのように

書き残していこうと思ってるわけですが


姿勢が良い、悪い

をお客さんの目の前で

私の体で実践することがあります


猫背、巻肩、反り腰、O脚から

一瞬に整形して良い姿勢にするのを

お見せするのですが


体の仕組みを知ってると

割と簡単にできてしまいます


大事なのは

体の仕組みを知っているかどうか


骨格と深層筋・表層筋

良い姿勢の構造

自分の体なのに、

みなさん知らないのが当たり前で

ジャイロトニックやりながら

そういったところもお伝えしていくのですが


そんなことをしてると

「義務教育で教えといて欲しかった」

とよくお客さんはおっしゃいます


ホントそう思いますね




なにやら裏アカみたいな感じで

いろいろ書いてますね


最近、暇なのです


でもそれはある意味良いことで


体の不調や悩みがあって

週1回来てくださってた方々の体の基礎が整い

隔週や月1回ペースのご予約になったり


ご懐妊がおふたり出たり


そんな理由で暇になったので…

ね、良いことでしょ


一時期は予約が入りきらなくて

休み返上で

ジャイロトニックしてたこともありますが


真面目に通ってくださる

クライアントの皆様のおかげで

皆様のペースも整い、調子も良く、

Padmeはのんびりしております


体の基礎を整えたい

自分の体どうしたらいいんだろう


そんなに思う方は

こののんびりな機会に

ぜひPadme -ペメ- holisticへ(๑•̀ㅂ•́)و✧︎



しかしこんな忘れ去られたブログを

どなたが見てくださってるのか…


忘れ去られていない

しっかり予約等々をご案内している

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バレエの元生徒で

古巣の後輩でもある子が

ジャイロトニックをしに来てくれました


今は東京でミュージカルの学校に通いながら

プロを目指しています


いってらっしゃい

と送り出し

久しぶりに会ったら

20歳の綺麗なお姉さんになっていて


でも喋ってると相変わらずの幼さもあり


しかしなにより

ジャイロトニック代を

自分のバイト代から支払いってのは


勝手な叔母感覚、近所のおばちゃん感覚なのか

嬉しくなっちゃって


いつまでも応援してますよ

頑張ってらっしゃい