今日は抗がん剤の日。

腎臓 などが悪く ハーセプチンのみとなっていたが、前回より 体もよくなってきていたから パージェタも追加。 本来の目的、今 私のこの時期 一番有効な組み合わせに戻れた。

今日も何も変化なく 終わって良かった。

ほぼ 努力のかいもあり 殆どの数値が基準内に収まってきた。ふーー。

安心して船乗れる。しかし なんとなく 腫瘍マーカーが気になって、、、、。

 

今まで 癌があるんだから 高いに決まってると 見て見ぬふりしてきて全然わかってなかった

あら みんな基準値内だけど、、薬3剤 ドセタキセル ハーセプチン パージェタ時代より

高値になってるん 泣泣泣。 まずいんでないの?

やっぱり 抗がん剤打てない日々や、ハーセプチンのみの日々が しめて6ケ月ほどあったからかしら、、 ドラックholiday 欲しいなんて 考えてはダメだわね。

 

なかなか ここまで2年 よく押し込めていた 抑え込めていたとのこと。

薬よく効いたよねって。 パージェタ プラスのほうが 予後も長いし 心毒性も低くなるって

(薬多くなって 安全性が高まるのは 不思議だけど)

まあ 元に戻れてよかったよかった。 さらに マーカーさがるといいな。

どこまで持つか聞いたけど、 パージェタが3~.4年の新しい薬だから 何とも言えないと

明言は避けられた。 まいっか。 考えてもなるようになるさ。

まだまだ 沢山薬はあるからって まだ 初めの治療でしょって。

そうだな まだ1次治療だな。まだあとがあるな と自分に言い聞かせ

今日は しみじみ 血液検査が良かったこと 努力したことが 結果に結びついていることを喜んで 築地場外で 天ぷらぶっかけそば。うまかったーー。 6週間 揚げ物食べてないよ。

祝い 油分。また 節制。でも  少々お休みか、、毎日プールで歩こう!

で 結局 マーカーについて 初めて調べたところ こういう指標なんだね。

CEA

治療後にCEAが再上昇したら要注意だ。それはがんが他の臓器に転移したことを意味しているかもしれない。ともあれ、消化器系がんの疑いがある場合は、まずCEAを調べることをお勧めする。

 

CA(carbohydrate antigen)19-9は、膵臓がんに特異性を持つ腫瘍マーカーで、膵臓がんを発症した場合には80~90%の確率で陽性を示す。胆道がんでも同様に高値を示すことがあるが、これは膵臓と胆道が直接つながっている部分があることが影響している。ただ、どちらのがんも発症初期にはCA19-9を検出しにくい。がんの症状が進行していく過程で、CA19-9の濃度が高まっていくためである。

しかし、CA19-9は、そのほかのがんでも高値を示すことがあるため注意が必要だ。肝臓がんでは30~60%の確率で陽性反応を示す。確率は低下するが、肺がん、乳がん、卵巣がんでもCA19-9で異常値が表れることがある。そのため、血液中にCA19-9が高濃度で現れたとしても、がんが発症している臓器を特定することは難しい。

 

CA15-3の基準値は30U/ml以下だ。CA15-3は、組織が傷害される際に血中に放出される物質で、なかでも特異度が高いのが乳がんだ。CA15-3が高値を示せばまずは乳がんの再発や転移が疑われる。