おはようございます。虚海と申します。昨日は連れと札幌に行って来ました。連れの病院があったのですが、それが終わったあとでまずは北海道神宮へ。
お願いごとは、
・家族みんなの健康
・いつも仲良くいられますように
・将棋が強くなりますように
・仕事は早く道南地区に帰ってこれますように
でした。一番下は自力でなんとかしますけど、そのためには今週こそ上司と面談して希望を言いたいと思います。
で、次にスシローへ。実は苫小牧にはスシローが無いので、珍しいから食べてみたかったんですよね。
なぜか写真はラーメンですが、スシローの塩ラーメン(期間限定)です。いつものように、サーモン・はまち・マグロをいただいてから〆にラーメンを食べました。このラーメンは美味しかったです。というか、回転寿司屋さんのラーメンって割とどこも美味しい印象があります。ただ、個人的には店の雰囲気もお寿司の味も、ホームのはま寿司のほうが好きかな。おそらくもう行かないんじゃないかなと思います。
その後、清田の「きのとや」でソフトクリームを。380円でしたが、量が多くてしかも牛乳の風味が満点! これはオススメできると思いますね。
最後に同じく清田のコーチャンフォーへ。気になってたこの本を立ち読みしようと思いました。
立ち読みの結果、理解できそうだったのでサクッと購入(笑)。今将棋の調子が底に近いくらい悪いのですが、こういうときって実は新しいことにチャレンジしやすいですよね。負けると思いますが、別に調子さえ戻れば達成率やレートなんていくらでも戻すことができますし(我ながらすごい自信…)。もしかしたら、明日から四間飛車穴熊を指しこなしているかもしれません(笑)。
さあ宝塚記念!
閑話休題。今日は上半期の総決算、宝塚記念です。今年は豪華メンバーが揃いましたが、その分馬券的には大変難しいレースなんじゃないかなと思います。
先週、馬券師koujiさんの馬連9点買いについて紹介させていただきましたが、しばらくの間この考え方に基づいて、予想をアップしてみようかなと思います。私の予想は基本的にマイルール通りに買うだけなので全く頭を使いませんが、この予想術は頭をしっかり使うので、スキルアップに好影響かなと思うのですね。動画アップしておきますので、ぜひご覧ください!
ステップ1:単勝1〜4番人気の処理
さて、まずは単勝1〜4番人気の処理から入ります。ここですることは、
・1頭最もいらない馬を切る
・残った3頭から有力と思われる2頭を選ぶ
です。それで、単勝順に4頭を比較してみます。
・1番人気:エフフォーリア
なんといっても昨年の年度代表馬。前走は状態が悪かった。今回は調教でブリンカーを装着して一変。まともなら当然勝ち負けも、初のブリンカーが逆効果になることもあるし、前走の敗因がメンタルにあるのなら全幅の信頼までは置けないと思われる。
・2番人気:ディープボンド
前走天皇賞春で2着も1着馬とは差が大きかった。ズブい馬なのでこの距離には不安があるが、外枠に入ったのですんなり好位を確保できれば。ペースが早いタフな競馬になるので、これはこの馬に向く。
・3番人気:タイトルホルダー
前走天皇賞春では圧巻の逃げ切り。マイペースで逃げられた時がこの馬の能力を最大限に発揮できるが、今回は単騎逃げは不可能で離れた2〜3番手の追走になりそう。逃げないと実は勝ったことが無い。また、展開と人気を考えると自分で逃げるパンサラッサを捕まえにいかないといけないので、最も展開に恵まれないのはこの馬かと思われる。能力だけなら上位。
・4番人気:オーソリティー
ジャパンカップ2着の経験もある実績馬。ただしG1勝ちは無く、海外帰り。「海外帰りのG1勝ち未経験の馬は切る」というマイルールにより、今回は切る。当然次走以降は勝ち負け。
ということで、まず切るのは4番人気のオーソリティー。また、有力2頭は、まともなら勝ち負けのエフフォーリアと展開に恵まれそうなディープボンドにします。タイトルホルダーは展開が厳しいので有力2頭には選べませんでした。
ステップ2:5〜9番人気から2頭切る
続いては、5〜9番人気の比較です。この5頭の中から2頭切ります。このステップがあることで、この馬券術は穴にも手が届く馬券術足り得るのです。
・5番人気:デアリングタクト
おなじみ無敗の牝馬三冠馬。前走は1年ぶりのレースで内容の濃い6着。一叩きされて状態は上向き。ここでも展開一つで勝ち負けまであると思う。
・6番人気:ヒシイグナス
前走は大阪杯で差の無い4着。このレースは香港カップ2着以来のレースだったし、ここを叩いて状態を上げてきていると思われる。香港カップもラブズオンリーユーの2着なので内容も十分。ここでも凡走は考えにくい。
・7番人気:パンサラッサ
前走はドバイで1800mを逃げ切り勝ちのG1馬。ここでも単騎逃げが見込め、ハイペースで展開を作ると思われる。要は残れるか潰れるかだけが焦点だが、この馬は1800〜2000mがいい馬で、父から考えても距離延長がプラスに働くことは考えにくい。飛ばして逃げて残り200mで止まると予想する。
・8番人気:アリーヴォ
充実一途。前走の大阪杯は人気薄でほぼ勝ちに近い3着。状態もよく、一発があっても。鞍上武豊もプラス。
・9番人気:ポタジェ
前走は大阪杯で悲願のG1制覇。エフフォーリアが伸びなかった中で最後までしぶとく脚を伸ばした内容は良かった。ただ、これ以上のパフォーマンスは期待できず、前残りの展開をこの馬より後方にいてほぼ同じ位置まで伸びてきたアリーヴォやヒシイグナスのほうが個人的には高い評価。ここでは3着程度と予想。
ということで、7番人気パンサラッサと9番人気のポタジェを切ります。
ステップ3:買い目を組む
まずはステップ1で残った3頭の馬連ボックス。
・エフフォーリア ディープボンド タイトルホルダー
そして、ステップ1で有力とした2頭からステップ2で残った馬への馬連流し。
・エフフォーリア→デアリングタクト・ヒシイグナス・アリーヴォ
・ディープボンド→デアリングタクト・ヒシイグナス・アリーヴォ
この9点買いになります。ちなみにマイルールによる予想は、エフフォーリア・ディープボンド・タイトルホルダー・デアリングタクトの馬連4頭ボックスです。個人的な焦点はエフフォーリアが勝つかどうか。配当が安くなってもいいから復活に期待です!