1975年、長嶋巨人最下位
1975年秋、広島がセリーグ優勝、日本一は阪急
1976年秋 長嶋巨人、セリーグ優勝、日本一は阪急
1976年10月2日号『週刊読売』、『新巨人の星』連載開始
1977年秋 長嶋巨人、セリーグ優勝、日本一は阪急
『新巨人の星』アニメ版
1977年10月1日放送…1「新たなる栄光の星へ」…劇中:1975年、長嶋茂雄監督1年目
1977年10月8日放送…2「謎を秘めた代打屋」…劇中:1975年
1977年10月15日放送…3「再会を拒む父と子」…劇中:1975年
1977年10月22日放送…4「果てなき野球地獄」…劇中:1975年
1977年10月29日放送…5「伴と星・涙の再会」…劇中:1975年
1977年11月5日放送…6「謎のビル・サンダー」…劇中:1975年
1977年11月12日放送…7「影の友情・左門メモ」…劇中:1975年
1977年11月19日放送…8「対・エース作戦開始」…劇中:1975年
1977年11月26日放送…9「新しい標的・タブチ」…劇中:1975年
1977年12月3日放送…10「大どんでん返しの正体」…劇中:1975年
1977年12月10日放送…11「背番号90との再会」…劇中:1975年、1975年日本シリーズ、阪急×広島
1977年12月17日放送…12「右投げ・新たなる波紋」…劇中:1975年
1977年12月24日放送…13「驚異の長島構想」…劇中:1975年
1978年1月7日放送…14「電話の謎・明子の迷い」…劇中:1976年
1978年1月14日放送…15「冷たい復帰への道」…劇中:1976年
1978年1月21日放送…16「忍耐のキャンプ・イン」…劇中:1976年
1978年1月28日放送…17「嵐の中のテスト生」…劇中:1976年
1978年2月4日放送…18「ビル・サンダーの秘策」…劇中:1976年
1978年2月11日放送…19「鬼のスクリュー特訓」…劇中:1976年
1978年2月18日放送…20「必殺のスライディング」…劇中:1976年
(1978年2月12日号『週刊少年マガジン』に『巨人の星外伝 それからの飛雄馬』掲載か)
1978年2月25日放送…21「新たなる決意・背番号3」…劇中:1976年
1978年3月4日放送…22「背番号3への誓い」…劇中:1976年
1978年3月11日放送…23「無念の初舞台」…劇中:1976年
1978年3月18日放送…24「恐怖の殺人盗塁」…劇中:1976年
1978年3月25日放送…25「飛雄馬対カケフ」…劇中:1976年
1978年4月1日放送…26「サンダーの裏切り」…劇中:1976年
1978年4月8日放送…27「非情のバント作戦」…劇中:1976年
1978年4月15日放送…28「血みどろの挑戦」…劇中:1976年
1978年4月22日放送…29「カケフとの対決」…劇中:1976年
1978年4月29日放送…30「オールスター戦の謎」…劇中:1976年球宴
1978年5月6日放送…31「大遠投の波紋」…劇中:1976年
1978年5月13日放送…32「長島宣告の怪奇」…劇中:1976年
1978年5月20日放送…33「王貞治ノーコン投法」…劇中:1976年
1978年5月27日放送…34「右腕の初勝利」…劇中:1976年
1978年6月3日放送…35「打倒! タブチ・カケフ」…劇中:1976年
1978年6月10日放送…36「自滅の死四球」…劇中:1976年
1978年6月17日放送…37「決戦! 飛雄馬対左門」…劇中:1976年
1978年6月24日放送…38「奪還! 栄光のV1」…劇中:1976年、長嶋巨人セリーグ優勝
1978年7月1日放送…39「逆転! 日本シリーズ」…劇中:1976年、日本シリーズ
1978年7月8日放送…40「驚異! 殺人ライナー」…劇中:1976年
1978年7月15日放送…41「真実のカムバック賞」…劇中:1976年
1978年7月22日放送…42「父一徹の贈り物」…劇中:1976年、大リーグボール養成ギプス右投手用
1978年7月29日放送…43「闘志に燃えた友情」…劇中:1976年
1978年8月5日放送…44「始動! 宿命の星・花形」…劇中:1977年
1978年8月12日放送…45「喧嘩屋マックの挑戦」…劇中:1977年
1978年8月19日放送…46「輝け栄光! 王貞治」…劇中:1977年
1978年8月26日放送…47「ミスター虎の正体」…劇中:1977年
1978年9月2日放送…48「試練のテスト生・花形」…劇中:1977年
1978年9月9日放送…49「華麗なる復帰」…劇中:1977年、花形がヤクルトに入団
1978年9月16日放送…50「右投手用ギブスの成果」…劇中:1977年
1978年9月23日放送…51「コンピューター対飛雄馬」…劇中:1977年
1978年9月30放送…52「はばたけ飛雄馬」…劇中:1977年、開幕前後
1978年10月14日  『宇宙戦艦ヤマト2』開始
1978年秋 ヤクルトが優勝
1978年秋 江川事件「空白の一日」
1979年春 江川卓が巨人に入団、小林繫が阪神に移籍
『新巨人の星II』
1979年4月14日放送…1「明日の栄光をつかめ!」
(1979年4月15日号『週刊読売』、『新巨人の星』連載終了)
1979年4月21日放送…2「対決! 飛雄馬対花形」
1979年4月28日放送…3「吠えろ! 南米の虎」…原作では1977年開幕前後
1979年5月5日放送…4「左門の握った秘密」…原作では1977年の前半戦
1979年5月12日放送…5「王貞治の忠告」
1979年5月19日放送…6「高校球界の暴れん坊」…青雲高校野球部成立10周年?
1979年5月26日放送…7「丸目 野球に賭けろ!!」
1979年6月9日放送…8「型破りの新入り」
1979年6月16日放送…9「めざせ! 大リーグボール」
1979年6月23日放送…10「大リーグボールへの壁」
1979年6月30日放送…11「完成! 大リーグボール右一号」…原作では1978年シーズン初め
1979年7月7日放送…12「驚ろくべき魔球」
1979年7月14日放送…13「蜃気楼ボールの秘密」
1979年7月21日放送…14「見えた!? 蜃気楼ボール」
1979年7月28日放送…15「悲運の天才児、難波」
1979年8月4日放送…16「燃やせ! 青春の炎」
1979年8月11日放送…17「恐怖・死神ゴスマン」
1979年8月18日放送…18「飛雄馬の恋」
1979年9月1日放送…19「愛の二死満塁」
1979年9月8日放送…20「魔球攻略作戦」
1979年9月15日放送…21「激烈!! ツバメ返し打法」
1979年9月22日放送…22「蜃気楼ボール破れる!!」
1979年9月29日放送…23「新たなる出発」…巨人V(実際は広島V)、星一徹没、江川が飛雄馬に挨拶
1979年10月13日 『宇宙空母ブルーノア』放送開始
1979年秋 広島が優勝
 
1978年、飛雄馬は大リーグボール右1号「蜃気楼の魔球」を編み出したがヤクルトの花形に打たれた。それでも飛雄馬は広島、中日を相手に魔球を投げて勝ち続けたがヤクルトの順位が浮上。終盤は巨人と横浜大洋の試合。魔球は左門にも打たれたが、試合は巨人の勝ち。
 

/@kyojitsurekishi/

/#新巨人の星//#巨人のサムライ炎

1980年、このシーズンを最後に王貞治が現役引退、長嶋茂雄が巨人の監督を辞任(1993~2001年に再び監督就任)。原辰徳がドラフトで指名され、#巨人の星 ではピッチング・コーチとして登場していた藤田元司が1981年から監督になった。

 

原作「新巨人の星」では星飛雄馬が1976年に巨人に復帰、77年に花形がヤクルトに入団、78年に飛雄馬が新魔球開発となっています。しかしアニメでは花形ヤクルト入団の時点で「ヤマト2」を挟んで「新巨人の星II」に移り、放送時期が1979年になっていました。これで劇中の時間設定がおかしくなっています。

 
アニメ「II」では星一徹没後、1979年の江川卓入団とほぼ入れ替わりで星飛雄馬が大リーグに移籍。では江川卓とほぼ同時期に水木炎が巨人に入団。飛雄馬は二軍コーチになって水木を鍛え、水木は入団テストに合格した。
 
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関連語句
巨人 サムライ(ものがたりの歴史III)
 

参照
 
『巨人の星』『夕やけ番長』『タイガーマスク』『あしたのジョー』『赤き血のイレブン』『キックの鬼』『空手バカ一代』『侍ジャイアンツ』
『侍ジャイアンツ』『柔道讃歌』『新巨人の星』『新巨人の星II』『あしたのジョー2』『』タイガーマスク二世