『運命の人』【作品】

『運命の人』は沖縄返還の際の西山事件に関する小説で、2012年1月15日にTBSでドラマ化される。
www.tbs.co.jp/unmeinohito

1978年にモックン扮する主人公・弓成亮太が崖から海に飛び込んだ。
1971年、首相は佐橋慶作（演：北大路欣也）。もちろん佐藤栄作がモデル。佐藤B作とは違う。
外務省の林事務次官が登場。
外務省の事務官は三木昭子（演：真木よう子）。
毎朝新聞と読日新聞。
主人公の妻・由里子を松たか子が演じている。

自由党小平派がある。当然、自民党の大平派がモデル。
沖縄の基地は農地だったので、復元補償費をアメリカがだすはずだったが1961年以降、それが出なくなったらしい。

主人公のモデルは西山太吉。
『南極大陸』の時間枠だった。
『江』と『坂之上の雲』のあとで北大路とモックンを見るとNHKかと思う。
CMで綾瀬はるかと真矢みきが出ている。

60年安保のときの総理がキシタニ（岸谷?）。モデルは岸信介か?
江や平清盛のように上司にも直言する主人公だ。

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2011年12/11　12月