のび太が1993年生まれ、1994年生まれ、1995年生まれの場合で考えてみる。
＿＿＿＿＿_┌2005年8月7日で12歳、小6の場合
1993年8/7＿00＿＿＿┌2005年8月7日で11歳、小5の場合
1994年8/7＿01＿＿＿00＿＿＿┌2005年8月7日で10歳、小4の場合
1995年8/7＿02＿＿＿01＿＿＿00
1996年8/7＿03＿＿＿02＿＿＿01
1997年8/7＿04＿＿＿03＿＿＿02
1998年8/7＿05＿＿＿04＿＿＿03
1999年8/7＿06＿＿＿05＿＿＿04
2000年8/7＿07小一＿06＿＿＿05
2001年8/7＿08小二＿07小一＿06
2002年8/7＿09小三＿08小二＿07小一
2003年8/7＿10小四＿09小三＿08小二
2004年8/7＿11小五＿10小四＿09小三
2005年3月＿11小五＿10小四＿09小三
＿＿＿4月＿11小六＿10小五＿09小四 声優交代
＿＿＿8/7＿12小六＿11小五＿10小四
2006年3月＿12卒業＿11小五＿10小四 『のび太の恐竜2006』
＿＿＿4月＿12中一＿11小六＿10小五
＿＿＿8/7＿13中一＿12小六＿11小五
2007年3月＿13中一＿12卒業＿11小五 『のび太の新魔界大冒険』
＿＿＿4月＿13中二＿12中一＿11小六
＿＿＿8/7＿14中二＿13中一＿12小六
1993年8/7＿00＿＿＿┌2005年8月7日で11歳、小5の場合
1994年8/7＿01＿＿＿00＿＿＿┌2005年8月7日で10歳、小4の場合
1995年8/7＿02＿＿＿01＿＿＿00
1996年8/7＿03＿＿＿02＿＿＿01
1997年8/7＿04＿＿＿03＿＿＿02
1998年8/7＿05＿＿＿04＿＿＿03
1999年8/7＿06＿＿＿05＿＿＿04
2000年8/7＿07小一＿06＿＿＿05
2001年8/7＿08小二＿07小一＿06
2002年8/7＿09小三＿08小二＿07小一
2003年8/7＿10小四＿09小三＿08小二
2004年8/7＿11小五＿10小四＿09小三
2005年3月＿11小五＿10小四＿09小三
＿＿＿4月＿11小六＿10小五＿09小四 声優交代
＿＿＿8/7＿12小六＿11小五＿10小四
2006年3月＿12卒業＿11小五＿10小四 『のび太の恐竜2006』
＿＿＿4月＿12中一＿11小六＿10小五
＿＿＿8/7＿13中一＿12小六＿11小五
2007年3月＿13中一＿12卒業＿11小五 『のび太の新魔界大冒険』
＿＿＿4月＿13中二＿12中一＿11小六
＿＿＿8/7＿14中二＿13中一＿12小六
声優交代があった2005年春で小5になったのび太は1994年生まれ（高木美帆と同い年）で、2007年3月には小学校を卒業したはずである。
一方、2005年春で小学校を卒業したのび太のほうは1992年生まれ（成海璃子と同い年）であるが、そうなると2002年で10歳。1977年当時の「りっぱなパパになるぞ!」で「25年後」とされたのが2002年であった。1992年生まれののび太は2003年4月から小5。
2004年3月の『のび太のワンニャン時空伝』ののび太が公開当時で小5だったとすると、『ワンニャン時空伝』ののび太は2004年4月で小6に進級、2005年3月で小学校を卒業したことになる。
すると『ワンニャン時空伝』ののび太は原作「りっぱな～」におけるのび太の息子・ノビスケと同世代というややこしい話になる。
『ワンニャン時空伝』においてイチたちが地球を去る場面で、のび太の少年時代が21世紀であることが確認できる。もはや、この時点でのび太は原作初期の息子の世代になっている。
すると『ワンニャン時空伝』ののび太は原作「りっぱな～」におけるのび太の息子・ノビスケと同世代というややこしい話になる。
『ワンニャン時空伝』においてイチたちが地球を去る場面で、のび太の少年時代が21世紀であることが確認できる。もはや、この時点でのび太は原作初期の息子の世代になっている。