原作『巨人の星』左腕編、KCと文庫簡略対照表

┌『巨人の星』KC、文庫、アニメ
↓
左腕編KC（講談社コミックス）とKMB（講談社漫画文庫）の対応

KC 文庫
01│01│第1話（飛雄馬が長嶋に魔送球）～飛雄馬が王、花形と対戦～夜でも働く一徹
02│＿│王巨人入団～青雲～伴が捕手に（長屋の場面）
＿│02│青雲×紅洋～左門出現～花形「ふれっ」
03│↓│花形「バッターふれっ」～一徹が短期間だけ青雲の監督に～甲子園出場決定
04│＿│尾張高校戦、左門の生い立ち
＿│03│甲子園で左門、花形と対戦～一徹が不死鳥の話
05│＿│一徹が不死鳥の話～やみうち事件～入団テスト
06│04│巨人二軍～除夜の鐘
07│＿│雪山～台湾着
＿│05│台湾キャンプ～金田のアドバイス
08│↓│奇跡の快投～大LB1号特訓
09│＿│1号で王、左門と対戦～花形に情報
＿│06│花形が1号と初対決～68年球宴風船事件～鉄球と鉄バット
10│↓│鉄球と鉄バット～予告HR～釣り堀特訓
11│＿│日本シリーズ終盤
＿│07│オズマ～野球人形～オーロラ三人娘～飛雄馬と明子がマンションへ引っ越し
12│＿│日高美奈編、余話（飛雄馬中2時代サイドストーリー）
13│08│見えないスイング～1号打たれる
14│＿│飛雄馬69年球宴辞退～大LB2号完成～燃える一徹
＿│09│消える魔球～オズマ2打席目
15│↓│左門、花形が2号と対決～69年日本シリーズ～金田引退～70年正月、オズマ帰国～100－80＝20
16│＿│70年自主トレ、花形と左門の特訓～後楽園での対決
＿│10│70年キャンプ～伴が移籍～OP戦～刺客志願
17│＿│花形怒りの叫び～70年開幕～2号打たれる～京子編(1)
18│11│京子編(2)～長屋取り壊し
＿│↓│京子編(3)～70年球宴～大LB3号初使用
19│＿│大LB3号編～最終回

単行本19巻が文庫11巻で、11巻は19巻の11/19（＝19分の11）≒0.579である。
簡単に文庫の巻数が単行本の0.6倍とするとこうなる。

単行本→文庫（0.6倍）
01→ 0.6　文庫第1巻の途中（夜でも働く一徹）
02→ 1.2　文庫第2巻の途中（花形「ふれっ」）
03→ 1.8　文庫第2巻の途中（甲子園決定）
04→ 2.4　文庫第3巻の途中（不死鳥の話）
05→ 3　　文庫第3巻末（入団テストまで）
06→ 3.6　文庫第4巻の途中（除夜の鐘）
07→ 4.2　文庫第5巻の途中（金田のアドバイス）
08→ 4.8　文庫第5巻の途中（大LB1号完成）
09→ 5.4　文庫第6巻の途中（花形、鉄球・鉄バット特訓）
10→ 6（0.58倍とすると5.8）　文庫第6巻の巻末近く（68年日本シリーズ飛雄馬登板）
11→ 6.6　文庫第7巻の途中（飛雄馬と明子がマンションへ）
12→ 7.2（≒7）　文庫第7巻末（日高美奈編、余話）
13→ 7.8　文庫第8巻途中（1号がオズマに打たれる）
14→ 8.4　文庫第9巻途中（2号vsオズマ2打席目）
15→ 9（0.58倍とすると8.7）　文庫第9巻途中（100－80＝20）
16→ 9.6　文庫第10巻途中（刺客志願）
17→10.2　文庫第11巻初め（「星さんが好き!」末尾～「青春のぬけがら」直前）
18→10.8　文庫第11巻途中（球宴で3号初使用）
19→11.4（≒11）　文庫第11巻巻末

文庫11巻が単行本19巻で、19巻は11巻の約17.3倍（厳密には17.272727…倍）である。
ここで17倍として計算。

文庫→単行本
01→ 1.7（厳密には17.272727…、約1.73）　単行本第2巻の途中
02→ 3.4　単行本第4巻の途中（左門との対戦を前に）
03→ 5.1（≒5）　実際は文庫3巻の終わりと単行本第5巻の終わりは一致（巨人入団テスト）
04→ 6.8　単行本第7巻の途中（実際は台湾到着直後）
05→ 8.5　単行本第9巻の途中（大LB1号の情報が花形に）
06→10.2　単行本第11巻の初め（改良大LB1号vs阪急打線）
07→11.9（≒12）　単行本第12巻の終わりと一致
08→13.6　単行本第14巻の途中（大LB2号との対戦を前に燃える一徹）
09→15.3　単行本第16巻の初め（後楽園での非公式対戦）
10→17　　（┌→17.3、19巻から17.3の差で逆算）　17巻の終わりの少しあと（長屋解体）
11→18.7　（≒19）
└→『ドカベン』少CCと文庫3（『ドカベン』の場合で計算した文庫と単行本のページ数比較）

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2009年3/14　3/15前後