1959年
寺田ヒロオ『スポーツマン金太郎』。

 

1960年代?
講道館女子部の朝香輝子(のちの巴輝子)が「女三四郎」と呼ばれる。
不忍剛介(しのばず~)が朝香に敗れる。
不忍竜平が講道館に入門(『柔道讃歌』)。

 

1960年代?
山田太郎が青山大五郎(のちの雲竜大五郎、風の又三郎)と相撲で対戦(『ドカベン』)。

 

1962年
梶原一騎、吉田龍夫『チャンピオン太』。
力道山が登場。

 

1964年
東京五輪柔道で日本がヘーシンクに敗北。一条直也の父、死す。直也は中学生。
直也はかつて「講道館の鬼」と呼ばれた車周作に弟子入り(『柔道一直線』)。

 

1964年以降
不忍竜平が講道館から永久追放され、利鎌(とがま)家の養子となる(『柔道讃歌』)。

 

1967年
上野動物園の虎の檻の前にいた伊達直人が失踪(『タイガーマスク』)。

 

1968年
矢吹丈が少年院で力石徹と引き分け(『あしたのジョー』)。

 

1968~1970年
浦野千賀子『アタックNo.1』が『週刊マーガレット』(集英社)に連載。

 

1969年
星飛雄馬、花形満、左門豊作がオーロラ三人娘とボウリング大会に参加。司会は大橋巨泉(『巨人の星』)。
矢吹丈がプロボクサーとしてデビュー。
力石徹と対戦し、KO負け。直後に力石が死去(『あしたのジョー』)。
講談社『少女フレンド』に『サインはV!』連載開始。

 

1970年
矢吹丈が復帰(『あしたのジョー』)。
バレーボール世界選手権で、鮎原こずえが所属する日本代表が決勝でソ連に敗れ、準優勝。鮎原は最優秀選手賞(『アタックNo.1』最終回)。
星飛雄馬、沢村忠、藤圭子が『スター千一夜』に出演(『巨人の星』)。

 

1970~71年
『少年キング』に梶原一騎の原作、園田光慶→深大路昇介の作画による『赤き血のイレブン』連載。アニメも放送。

 

1971~1977年
講談社『週刊少年マガジン』に『空手バカ一代』(つのだじろう→影丸譲也の作画)連載。

 

1971年
伊達直人が交通事故死、タイガーマスクはドリー・ファンク・ジュニアに棄権負け(『タイガーマスク』最終回)。
ボウリングのドラマ『美しきチャレンジャー』放送。
アニメ『キックの鬼』放送。
番場蛮が明治神宮参拝後、眉月光、美波理香と一緒に「千駄ヶ谷ボウル」(東京体育館か?)でボウリング。眉月が番場の癖を確認(『侍ジャイアンツ』)。

 

1973年
矢吹丈がホセ・メンドーサに判定で敗れる(『あしたのジョー』最終回)。
ジャイアント馬場が大洋ホエールズのルーキー・不二立彦をマット界にスカウト(『侍ジャイアンツ』)。

 

1973年~74年春
山田太郎が鷹丘中学柔道部に入部。岩鬼が講道館に駆けつけ、黒帯を要求。そこに師範として「イガグリ」もいた(『ドカベン』)。

 

1973~1980年
山本鈴美香作『エースをねらえ!』が集英社『週刊マーガレット』に連載。

 

1976年?
水原勇気がボウリングをたのしむ。

 

1980~83年
『コロコロコミック』に勝木一嘉『金メダルマン』連載。

 

1981年
「現実」のプロレス界にタイガーマスクが出現。

 

1981~88年
高橋陽一『キャプテン翼』連載。

 

1987年
梶原一騎没。

 

1990~99年
井上雄彦『スラムダンク(SLAM DUNK)』が『週刊少年ジャンプ』に連載。

 

2000年頃
リトルリーグのエース・花形満が中学入学(『新約巨人の星花形』)。

 

AmebaBlog>〔2008年(平成20年)9月15日