以下は、高専が発表した通知の一部引用です。
“国立高等専門学校機構では平成28年度入学者選抜試験(平成28年2月実施)から、本科生の学力による入学者選抜学力検査(以下、「入試」という。)にマークシート方式による解答を導入します。
これは、現在の記述式の解答方法からマークシート方式による解答方法に変更することで適正かつ迅速に採点業務を行い、採点ミスなどの人為的エラーを解消するため28年度入試から実施するとともに、すでに一部の高専間で導入されている複数校志望受検制度の拡充と、将来的には最寄り地受検などを含めた入試改革を視野に入れています。“
引用元:http://www.kosen-k.go.jp/kosen_navi/pdf/26koukigaku-no63_20150108.pdf
高専HP:http://www.kosen-k.go.jp/gn_list_1.html
教育関係者のみなさまにとって、今年2015年2月24日、都立高(モデル実施校20校)の入試でマークシートが導入されたニュースは記憶に新しいところだと思います。
公立校では全国初となったマークシート方式の入試も、3月には無事に合格発表が済みました。
『教育現場から採点ミスをなくすこと』を願う私たち教育ソフトウェアにとっては、入試における採点誤りの再発防止・改善策としてマークシートが導入されたこと
は、とても嬉しく思います。マークシートを導入すれば、専用読み取り機OMRによるスピーディーな読み取りと正確な採点が実現できるからです。
採点ミスをなくそうと考えるなら、マークシート採点の導入をぜひご検討ください。
弊社では、マークシートを導入されるお客様に懇切丁寧にご説明いたします。
精度の確かなOMRを正しい手順で使用し、正しい手順で検証すれば、読み取りミスはまず起きません。
「マークシート導入」に関して、ご質問やご相談などお気軽にご連絡ください!