井波 ハンカチひらひら | 京一花日記帳

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*京都や幕末、日々のことを綴っています。ご訪問ありがとうございます*

「ハンカチの木」



白いハンカチに見える部分は、花ではなくて、花についた葉っぱ

ハンカチは、4月下旬から、5月にかけて見られます。



風にゆられて、ゆらゆら ひらひら





ここは、富山県の、南砺市井波(いなみ)  砺波市の隣町で、私の母が生まれ育った町です!

5月に帰省したときに、初めて井波を、母と(一部父も)一緒に、歩きました。楽しかったなあ…♪



井波といえば…? 



「井波彫刻」!!

そう、井波は、「日本一の木彫りの里」として有名なのです(・∀・)




ここからはじまる、「八日町通り(瑞泉寺通り)」




石畳の道の両側に、彫刻店や郷土民芸品店、造酒店などの古い町家が立ち並ぶ、趣きある通り。














「井波美術館」もあります。その前の、公衆電話ボックスもいい感じ





さて、ここからは・・・

*見ているだけで楽しい表札さま、看板さまのおな~り~* (個人宅はお名前を隠しております)







↓いちばんのお気に入り!


















粒ぞろいです。 こんな表札、ほしいなあ…♪

みなさまはどの子がお気に入りですか( ´艸`)



こうして楽しい八日町通りを進んでいくと、

つきあたりが、八乙女山の麓にたつ、



「井波別院 瑞泉寺」です。

藤の花が、見ごろを迎えていました・・・





つづきは次回に ε=┌( ・д・)┘


台風一過で、京都は34℃、うだるような暑さ・・・・・・・orz

水分とりましょうね!汗