鴨しょうこさんのブログを読んで思い出した
主人が胃癌になり通院、入退院を繰り返してたころ
街中の人混みにいると泣けていた
こんなにたくさんの人が楽しそうに元気そうに歩いているのに
なんでうちの旦那が胃癌なん？
なんで？
他人の幸せそうな顔を見てるのが辛かった
そして、病院にいると安堵するのです
みんな何らかの病気や辛さと戦ってるんだ
うちだけじゃない みんな大変なんだ…
それぐらい外と病院では世界が違うのです
そしていま 旦那が亡くなり1年、健康であることの感謝を忘れかけてたし
普通に生活できる事の有難さを胸に刻まないと
いい夫婦の日
夫婦でなくとも
大切な誰かが傍にいることの有難さを
もう一度確認しないといけないなー
なんて、思いながら
牛丼食べてます
