前回の記事で
楽しいお買い物気分がどうもテンション下がった件について
なんでこんなに気分が悪いのか帰ってから考えてみた
これなんだけど…
（ブロ友さんの見たい！にお答えして必死に並べてみた
）
）色合いはスキ
パンツもOK
しかし、シャツが気に入らないのだぁ
流行りなんだろうけど、この幅…
しかも、これから寒くなるのに七部袖…
まぁ、自分が納得して買ったんだし、ゴチャゴチャ言うのは置いといて
押しが強かったベテラン販売員
でも、この人から買おうと思ったのも事実
試着嫌いな私に
一生懸命商品の良さなり色んなアドバイスをしてくれたのも確か
なのになんでこんなにスッキリしないの？？？
はっ！
思い出した！
あの時「じゃぁ…買います！上下とも！」
と私が言った瞬間
「はい。ありがとうございます〜」
と先ほどの熱弁から一転、無言で嘘のようにハンガーから手早くシャツをはがし
笑顔もなく事務的に電卓で金額を打ち込み、私に提示して
「少々お待ちください」
と、商品と支払いカードを手にレジに消えて行った
ほどなく紙袋に洋服を入れて戻ってきて
「はい、カードとレシートのお返しです。ありがとうございました」
頭を下げていた販売員
全くそこには心がこもってなかったのだ
間違いなく忠実に基本的な言葉と動作だったけど
そこには「お買い上げ頂いた」という気持ちがなかったように感じた
思い出した…そこに私はガッカリしたのだ
それだー！
あの時だー！
あの時に「買おう！」から「買わされた」に私の頭が変換したのだ
品物は違えども同じ販売業
お勉強させて頂きました
襟を正して
私は真心を込めていこう！と肝に命じたのでアリマシタ