平成28年11月1日 午前7時46分




闘病3年5ヶ月 53歳




あまりにも哀しい別れがきました




でも、本人は自分が死んだなんて思っていないと思います




まだまだ病と闘うつもりでいました




私も応援してました




だから、お別れの言葉も言ってないし…




家族に看取られ亡くなった顔は笑顔でした




それが唯一の救いです







葬儀では主人がよく聴いていた佐野元春さんの曲を流しました






「グッバイからはじめよう」



     ちょうど波のように


     さよならが来ました


     言葉はもう何もいらない


     ただ見送るだけ




     遠く離れる者
  

     ここに残る者


     僕が決めても かまわないなら


     何も言わないけれど



     どうしてあなたは


     そんなに手を振るのだろう


     僕の手はポケットの中なのにMm...




    ちょうど波のように 


    さよならが来ました


    言葉はもう 何もいらない


    ただ見送るだけ



    どうして あなたは遠くに


    去っていくのだろう


    僕の手はポケットの中なのにMm...



    ちょうど波のように


    さよならが来ました


    あなたは よくこう言っていた


    終わりは始まり


    終わりは始まり


    Lalalala...


    Oh Yeah Yeah Lalala...


    Lalala...


    Oh Yeah Yeah Lalala...


    Lalala...Mm...Mm...







皆様、闘病中は温かいお言葉や応援ありがとうございました



不安で孤独な私はどんなに勇気づけられたことでしょう



また心から笑える日が来るのだと思います




封印していたオモシロネタも また書いていきたいと思います




もう少しだけ泣かせてくださいね