10時～13時

ウエスタ川越にて、映画「オレンジ・ランプ」から考える～人と人が支え合う大切さ～

映画と講演会があったので、前に、申し込んでいました

体調も回復したので、行って来ました

中ホールに150人ほどの人が集まっています。

まずは映画「オレンジ・ランプ」

若年性認知症のお話です。

この前も認知症の勉強会にも行ったし、ちょっと興味がありました

(私の仕事にも少し関連しているし…)

39歳で「若年性認知症」と言われた人の実話の映画で、とても興味深く観ました

そりゃ～39歳で認知症とか…

大変過ぎる

それを、家族や回りの人達の協力を得て、何とか生活を維持していく映画です。

39歳では、本人の葛藤もすごいあるだろうし…なかなか受け入れられないよね～

教育費のかかる子供が二人いて、たぶん住宅ローンもあるだろうし…

私だったら、ダンナさんが、職場で前と同じ仕事は出来ないので、それが一番心配になると思います。

本人の認知症の苦しみとこれからの不安もわかるけれど、お金の心配も相当大きいと思うのですが、映画では、奥さんは、ずっと専業主婦だし、お金の心配な事は、あまり出て来なかったのが不満。

回りの人達も温かく協力はしてくれても、お金に関してまで、あれこれ協力はしてくれないと思うし…

でも認知症の啓発映画なので、「こんなものかなぁ～」って感じで観ました。

これから15分の休憩を挟んで後半へ…

映画「オレンジ・ランプ」から考える～人と人が支え合う大切さ～…①