実家には
カメラを2台
設定している
リビングと
母の寝室
たまたま飼い猫用に買った友人から
使わないからと
譲り受けたものだが
取り付けて2年が経つ
その間
この2台が
母の命を
幾度となく救ってくれた
是非お勧めしたい
導入には
インターネット環境が必要だが
それを差し引いても
メリットしか無いと言うのが
私の考えだ
具体的にメリットを挙げてみる
1.どこにいても見たいときにスマホで見れる
日本は勿論
世界中、インターネット環境があれば見れる
実際海外に住む妹も
これで毎日母を見守ってくれている
2.真っ暗でも見える
暗闇でも見れる暗視カメラである
3.カメラ越しに会話が出来る
カメラにマイク昨日があり
私の声も届くし
向こう側の声も聞こえる
特に訪問看護を受けておられる家庭は
お勧めしたい
先生や看護師さんの診察の声も
その場にいるかのように
全て聞こえる
4.月々の費用はゼロ
Wi-Fi環境があればok
有線の必要は無い。
カメラ利用料は必要無いし
そもそもカメラ自体も安い
5.拡大できる
カメラをズームにできる
6.録画できる
緊急時に録画出来る
母が過呼吸や
パーキンソン病のジスキネジアが強く出た際
後々先生に録画を見せて相談できる
以上6点を挙げてみたが
これ以外にも沢山ある
デメリットは探しようがない
今朝のカメラ
上は母の寝室
電気は消えている
下はリビング
母が早めの昼食中
父の姿も映っている
先日母がリビングで転倒した際
私が腰を抜かしたのが
これだ、、、
↓
分かるだろうか
母が転倒している
驚き過ぎて
パニックになった
このカメラのおかげで
私は駆けつけることが出来た
父も一緒には暮らしているが
足腰が悪く
ここまで行くと
起き上がらせるのは無理だ
やはり同居家族以外に
複数の目が必要だと改めて思った
介護カメラ
是非お勧めしたい