顛末書
6月に入って、やっと仕事が落ち着いてきて?ブログ更新する時間的精神的余裕が出来ました。
GW明けの5月後半は知らないうちにスケジュールがパンパンになっていたにもかかわらず
上司も売上をあげる為、更に無理を承知で仕事を突っ込んでくる始末
もう笑うしかなかったです♪
人間、限界を超えると「笑い」が出るんですねー。
半分、壊れかけました。(笑)
仕事のボリュームも数も多かったんで
毎日、帰宅時間が遅くなる。
ひどい時は
深夜12時を回って帰宅、その6時間後には出勤するという日々が続いたりした。
人間無理を重ね過ぎると、どこかで必ずうっかりと「失敗」を犯してしまうものだと再認識しました。
時間に追われる焦り、寝不足からくる苛立ち、疲れ、先の見えない不安に加え
天候不順で雨が続いたせいもあり、現場の雰囲気も不満だらけで悪くなる一方。そんな中…やらかしましたね。
大失敗しました。
まあ、具体的には敢えて書きませんが…
お客様に迷惑掛けたのはもとより、会社の同僚、上司、関連部署の関係者、その他…みんな自分の業務を抱えてるにも係わらず、おれのフォローに入ってくれて…
ホントに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
そして凹んでいるところへ更に追い討ちをかけるように
会社のナンバー2から叱責され、人生初の“顛末書”なるものを書かされました。
“顛末書”?
どういうものかわからなかったので、インターネット検索のヤホー(Yahoo!)で調べてみました。
(↑ホントに反省してるのか?)
「仕事で失態を犯してしまい、会社や上司などに対して損害を与えてしまった場合などに書く」なるほど。
「仕事の顛末、つまり仕事上の失敗や発生した不始末に関して最初から最後まで一部始終を客観的な事実に基づいて書くもの」ふむふむ。
「始末書と違って懲戒的な色合いもなければ、許しを請う言葉も必要ありません」ふ~ん…。
「顛末書の目的は、不始末が生じたいきさつや原因をはっきりさせて、再発の防止や反省材料として役立てること」…。
「必ず反省や謝罪の言葉を入れる」
まあ…
始末書よりまだマシか。
顛末書の書き方がわからなかったから
仲の良い営業のヤツが書いた過去の顛末書をもらって
参考にしながら、3時間かけて仕上げ上司に提出した。
でも…
この件については、相手のお客様との交渉がまだ続いてるので人生初の始末書になる可能性もあるかなぁ…
GW明けの5月後半は知らないうちにスケジュールがパンパンになっていたにもかかわらず
上司も売上をあげる為、更に無理を承知で仕事を突っ込んでくる始末
もう笑うしかなかったです♪
人間、限界を超えると「笑い」が出るんですねー。
半分、壊れかけました。(笑)
仕事のボリュームも数も多かったんで
毎日、帰宅時間が遅くなる。
ひどい時は
深夜12時を回って帰宅、その6時間後には出勤するという日々が続いたりした。
人間無理を重ね過ぎると、どこかで必ずうっかりと「失敗」を犯してしまうものだと再認識しました。
時間に追われる焦り、寝不足からくる苛立ち、疲れ、先の見えない不安に加え
天候不順で雨が続いたせいもあり、現場の雰囲気も不満だらけで悪くなる一方。そんな中…やらかしましたね。
大失敗しました。

まあ、具体的には敢えて書きませんが…
お客様に迷惑掛けたのはもとより、会社の同僚、上司、関連部署の関係者、その他…みんな自分の業務を抱えてるにも係わらず、おれのフォローに入ってくれて…
ホントに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
そして凹んでいるところへ更に追い討ちをかけるように
会社のナンバー2から叱責され、人生初の“顛末書”なるものを書かされました。
“顛末書”?
どういうものかわからなかったので、インターネット検索のヤホー(Yahoo!)で調べてみました。
(↑ホントに反省してるのか?)
「仕事で失態を犯してしまい、会社や上司などに対して損害を与えてしまった場合などに書く」なるほど。
「仕事の顛末、つまり仕事上の失敗や発生した不始末に関して最初から最後まで一部始終を客観的な事実に基づいて書くもの」ふむふむ。
「始末書と違って懲戒的な色合いもなければ、許しを請う言葉も必要ありません」ふ~ん…。
「顛末書の目的は、不始末が生じたいきさつや原因をはっきりさせて、再発の防止や反省材料として役立てること」…。
「必ず反省や謝罪の言葉を入れる」

まあ…
始末書よりまだマシか。

顛末書の書き方がわからなかったから
仲の良い営業のヤツが書いた過去の顛末書をもらって
参考にしながら、3時間かけて仕上げ上司に提出した。
でも…
この件については、相手のお客様との交渉がまだ続いてるので人生初の始末書になる可能性もあるかなぁ…

髪型の失敗談
ブログネタ:髪型の失敗談 参加中あれは…高校の卒業式1週間前。
人生で初めてパーマをかけてみた。

同級生の女の子達の間では
ほとんどが似合う似合わないに拘わらず「聖子ちゃんカット」なるものが流行ってた時代。
おれは当時「Men's CLUB」というオシャレ雑誌の愛読者で、その中の一人のモデルがお気に入りで
彼のようになりたいと常々、思ってた。
そこで高校最後の思い出に格好よくキメて卒業しようと
中学生の頃から通ってた馴染みの床屋のおっちゃんに
雑誌を見せながら言った。
「このモデルのような髪型にしてください
」おっちゃんは
暫く雑誌のモデルとおれを見比べて「わかった」と。
おれは
カットの椅子に座り、おっちゃんに全てを委ねた。
小一時間が過ぎた頃。
気持ち良くて寝てしまったのか
おっちゃんに起こされた。
「どうだ?ちょっと短くなったけど。(笑)」
「( ̄○ ̄;)っ
」おれは目を疑った!
こ、これは…
どっから見ても…パンチパーマでは?
(〒_〒)
「良く似合うじゃん
」おっちゃんは満足げに頷いた。翌日。
おれがパーマをかけたのが噂になってたのか、教室に入った途端クラスのヤツらは大爆笑。
更に担任教師もおれの顔を見るなり思い切り吹き出した。
挙げ句の果てに
駅ビル前で5人連れの不良少年達に絡まれてボコボコ
にされる始末♪ほろ苦い青春の1ページ
…カミさんの実家へ…
もう一昨日の事になるけど
お義父さんが「たまには飯でも一緒に食べよう」ってコトで
カミさんの実家に“帰省”しました。
(まあ“帰省”って距離じゃないけど。日帰りだし…)
「帰りの高速、渋滞が多分ヒドいよ。」と言ったにもかかわらず
「面倒だから車で帰りたい。」鶴の一声ならぬカミさんの一言で車で帰る羽目に。
(つか、車運転するのおれだし、最初から完全に電車で行く気ないよね?)
予定では10時半には出発するつもりだったのに
いつものように「アレがない、コレしなきゃ…」って。「そんなの後でいいじゃん
」
おれの声が虚しく響く。
結局、正午を30分も過ぎて出発した。
カミさんの実家は千葉の内房にある田舎町。といっても都心から交通の便が良い為にかなり開けている印象がある。飲食店やスーパーも、最近は郊外型が増えてるせいか、うちの近所より充実してるかも?
カミさんの実家まで高速・有料道を使ってだいたい1時間半くらいか。
一応、昼には着いて昼飯を一緒に食べる予定だったが…
高速のSAに寄ってお土産を買ってたから、更に30分余計に係った。
実家に着いたのは、もう14時をかなり回ってた。
お義父さんもお義母さんも
おれに気を遣ってくれるし、大分緊張しなくなったが…やはりカミさんの実家は何となく落ち着かない。
「こんにちは
ご無沙汰してます。」
「あら、まーちゃん!いらっしゃい
」お義母さんが笑顔で迎えてくれた。
「あ…お義父さんは?」「今、2階で遺書を書いてるわよ。(笑)」「えっ
」
これは…笑うとこなのか?
そうこうしているうちに、お義父さんが降りてくる。
「ご無沙汰してます」「お!まーちゃん、仕事はどうだい?」「そうですねー今は…」と、近況報告をした。
だいぶ慣れたが、お義父さんは黙ってるとどう見ても強面の顔付きが、その筋の人にしか見えない。この人に結婚の許可を貰う挨拶が良くできたと我ながら未だに感心する。
あらかた近況報告が終わると、会話が途切れ沈黙タイムとなった。
気まずいので、おれは猫をいじくり回しテレビを凝視する。
お義母さんが
和菓子と柏餅を出してくれた。お茶と一緒に戴く。
「まーちゃん、お腹空いたでしょ?」と更に餅を2個焼いて持ってきてくれた。
お義母さんのおもてなし攻撃でかなりの満腹感が襲ってきたが…
約3時間後。
夕飯は近くのとんかつ屋さんに行ったが、全く食欲がわかなかったのは言うまでもない。
お義父さんが「たまには飯でも一緒に食べよう」ってコトで
カミさんの実家に“帰省”しました。
(まあ“帰省”って距離じゃないけど。日帰りだし…)
「帰りの高速、渋滞が多分ヒドいよ。」と言ったにもかかわらず
「面倒だから車で帰りたい。」鶴の一声ならぬカミさんの一言で車で帰る羽目に。
(つか、車運転するのおれだし、最初から完全に電車で行く気ないよね?)
予定では10時半には出発するつもりだったのに
いつものように「アレがない、コレしなきゃ…」って。「そんなの後でいいじゃん
」おれの声が虚しく響く。
結局、正午を30分も過ぎて出発した。
カミさんの実家は千葉の内房にある田舎町。といっても都心から交通の便が良い為にかなり開けている印象がある。飲食店やスーパーも、最近は郊外型が増えてるせいか、うちの近所より充実してるかも?
カミさんの実家まで高速・有料道を使ってだいたい1時間半くらいか。
一応、昼には着いて昼飯を一緒に食べる予定だったが…
高速のSAに寄ってお土産を買ってたから、更に30分余計に係った。
実家に着いたのは、もう14時をかなり回ってた。
お義父さんもお義母さんも
おれに気を遣ってくれるし、大分緊張しなくなったが…やはりカミさんの実家は何となく落ち着かない。
「こんにちは
ご無沙汰してます。」「あら、まーちゃん!いらっしゃい
」お義母さんが笑顔で迎えてくれた。「あ…お義父さんは?」「今、2階で遺書を書いてるわよ。(笑)」「えっ
」これは…笑うとこなのか?
そうこうしているうちに、お義父さんが降りてくる。
「ご無沙汰してます」「お!まーちゃん、仕事はどうだい?」「そうですねー今は…」と、近況報告をした。
だいぶ慣れたが、お義父さんは黙ってるとどう見ても強面の顔付きが、その筋の人にしか見えない。この人に結婚の許可を貰う挨拶が良くできたと我ながら未だに感心する。
あらかた近況報告が終わると、会話が途切れ沈黙タイムとなった。
気まずいので、おれは猫をいじくり回しテレビを凝視する。
お義母さんが
和菓子と柏餅を出してくれた。お茶と一緒に戴く。
「まーちゃん、お腹空いたでしょ?」と更に餅を2個焼いて持ってきてくれた。
お義母さんのおもてなし攻撃でかなりの満腹感が襲ってきたが…
約3時間後。
夕飯は近くのとんかつ屋さんに行ったが、全く食欲がわかなかったのは言うまでもない。