7月に入ってから相場もクソ悪いし、本業の仕事もうまくいかずストレスが溜まるしで、全くいいことがありません。

 

そんな「負け組」の私が最近食い入るように見ているブログがあります。

 

以前にもご紹介した「東大卒の人生を考える会」さんのブログです。

 

この方、もともとnoteでブログを執筆されていたのですが、最近になってXも始められたようで、私は寝る前と起きた後に、「米国指数」→「自分のFX口座」→「東大卒の人生を考える会さんのX」の順でチェックするほど、中毒化しています(笑)

 

この人、自分自身のことを「ADHD、ASDを抱えた苦悩系リーマン」、「高学歴無能の負け組」と述べていますが、私自身も自分のことをJTCに勤務するサラリーマンの中ではトップクラスの「社会不適格者」であると認識しています。だからこんなに投稿に「共感」してしまうのでしょうね。

 

今日は具体的にどういうところが社会不適格者なのか述べたいと思います。

 

◆体力がない

私はとにかく体力がありません。部活も何をやっても長続きしませんでした。昼間に体を動かすと、とにかく疲れて、夜は何もする気がなくなります。それだけではありません。単なる「通学」や「通勤」すら、私にとっては負担なのです。

私の通っていた学校は駅から距離があったのですが、夏場なんて朝から汗だくになって通学する意味がわからず、高校生になるとほとんど毎日タクシーを使っていました。大学になってからもその習慣は変わらず、カテキョして稼いだ金はすべてタクシー代に消える月もあったし、社会人になってからも、朝起きられず、バスや自転車で行く気力すらなく、自宅までタクシーを呼び付けて最寄り駅まで行くということが常態化していました。

タクシーの話は置いておいたとしても、これといえる部活を頑張って来なかったことは、自分の中でけっこうなコンプでもあります。社会に出ると、「大学で○○やってました!」とか「○○は中学からずっとやってます」などという人が多く、自分には何もないので、飲み会などでこの話題になると気まずいし恥ずかしいです。私なんてほとんど遊び程度に複数の部活に参加していただけであり、もし仮に、それなりに強度のある運動部に在籍させられていたら、中高は勉強どころじゃなくなっていたと思います。(こんな参加の仕方でも許される環境だったのは、ある意味幸せだったのかもしれませんが。)なので私は、体育会系がJTC採用の際に優遇されるのは、ある意味仕方ないなと思っています。

 

◆疲れやすい

上記の「体力がない」とは少し別のことなのですが、私はとにかく疲れやすいのです。肉体的にハードな仕事や長時間労働でそうなるのではなく、「対人」とか「変化のあるもの」で神経をすり減らされてしまうのです。ふだんと違う仕事をしたり、自分のペースを乱されたりすると、イライラするとともに、何倍もの時間働いたような気になるのです。中でも一番苦手なのが「飲み会」で、これに出席した日には、「デトックス」として深夜自宅で好きな音楽を聴きながら2時間くらいボーっとしないと気持ちが落ち着きません。仮に次の日の朝までに仕上げないといけない仕事があったとしても、この「デトックス」を経なければ、絶対に次に進む気がしないのです。これにより、さらに睡眠不足に拍車をかけます。

 

◆パワハラのターゲットにされやすい

私は若い頃、ありとあらゆるパワハラを受けました。パワハラする人間というのは「天性の感性」を持っていて、パワハラしがいのあるターゲットを日々狙っているわけですが、そういう人からすると、どうやら私は格好のターゲットに見えるようです。(ただ、若い頃はそうだったのですが、年を取って多少図太くなった現在はそうじゃなくなっている可能性もあります。)

なぜそれに耐えることができたのか、そして、その過程で確信するに至ったパワハラ対処法については、また機会を改めて書きます。

 

◆ナメられることに対する恐怖感や拒否感が凄まじい

これは管理職になってから気付いたことです。ふとしたときに、部下から軽く見られている、ナメられていることに気付くと、信じられないくらいの怒りが湧いてくるのです。幸い、今まで一度も「激高」したことはありませんが、ヤバい水準までいったことはあります。

私が年下や後輩に対しても常に敬語で丁寧に優しく接するのは、「人格者」だからではなく、自分が攻撃されるのが怖いからです。直接的によく関わる人は十数名いますが、「賢い部下」はそんな私の性格をおそらく見抜いていますと思います。(そして私はこういう部下が一番怖かったりします。)

このような性格であるがゆえに、管理職の立場でチームを運営するのが物凄く負担です。そして、いかに自分が「器の小さい人間」であるかを日々痛感しております。

 

◆コミュニケーション能力が低い

「社会不適格者」を語るうえで絶対に外せない条件がこれです。私も漏れなく、コミュニケーション能力が低めの人間です。

なかでも私が苦手とするのが「フリートーク」であり、仕事の本題以外の場面で上司や顧客と相対すると、何を喋っていいのか全く分からなくなり、頭が「ヤバいヤバい」と高速回転し始めるにもかかわらず何も出てこないという状態になります。営業の人などが本題に入るまでの間に自然な会話ができるのがマジで信じられないです。

例えば、管理職として「新入社員」をおもてなしする会などに出席しなければならない日は「地獄」であり、家庭の事情や体調不良を理由にブッチしたこともあります(笑)

しかしながら、「プレゼン:は大の得意であり、人格が変わったほど堂々と喋ることができるんです。たぶん、話すことがほぼ決まっているというのと、相手の反応を見つつとはいっても結局は一方向のコミュニケーションだからだと思います。

 

◆動作性IQが低く、段取りが組めない。期限ギリギリにならないと動けない。

これも社会人として致命的なのですが、私は複数のタスクを同時並行させることがとにかく苦手です。だから基本的に仕事はできないし、日常生活の中でも「料理」なんかは相性が最悪で、「切って 鍋に投げて はい終わり」のものしかできません。この特性が牙を向いたのが学生時代で、机上の勉強はできても実験が致命的にできず、同級生や先生から叱責され本格的に退学を検討しました。また、期限が本当の意味でギリギリにならないとやる気がしないという特性もあります。私のこの特性は自分でもビックリするほど強烈で、1%でも「今やらなくても何とかなるかも」という気持ちがあると、もう絶対にやらないのです。月曜日の午後に東京で報告しなければならない説明スライドを全く作成していないのに、金曜日は「土日にやればいいや」と考えて別の楽そうな仕事をし、土日も結局やらず、月曜日の朝早く起きてやればいいやと思って眠りにつくが、結局起きられず、月曜日に新幹線に乗ってもスライド作成ではなくデイトレをやり始め(笑)、豊橋を通過したあたりで「もう逃げられない」と自覚して一気に完成させるとか、日常茶飯事です。この特性の何が辛いかというと、真人間なら前週までに仕上げて土日はすっきりした頭と心で別のことに打ち込めるのに、私は金曜日から月曜日の昼直前までずっと悶々とし続けなければならないことです。気分的には土日も潰れるし、精神的疲労は半端ないです。

また、提出物や報告は毎回どうしても期限ギリギリになってしまっており、上司からの評価は万年低めです。ちなみにこれはもう治すことはできないと思います。なぜなら、早めに出して、余計な修正をさせられたり、「過剰品質」を求められたりすることに対する恐れが大きいからで。要は、「期限ギリギリに出して怒られる苦痛度」と「余計な修正指示を出される苦痛度」を天秤にかけた結果、前者のほうがマシであると脳が判断してしまうのです。

 

様々述べてきましたが、私自身、「シゴデキ」とは程遠いポジションにいることを自覚しております。皆さんは「シゴデキ」なのでしょうか?それとも「無能」なのでしょうか?

そして、「社会適格者」なのか「社会不適格者」なのかも教えてほしいです。