IT業界の良さ ~職探しに迷ってる方々へ~
実は私の周りって結構フリーターが多いんです。
中には真正のニート君までいます。
私は以前コンピュータ関連の専門学校でプログラミングを勉強してたんですが、
プログラムの見た目の難しさから他の職種に行っちゃった方や、
そのままフリーターになっちゃった方までいろいろ見てきました。
今回はそんな方のためにIT業界の5の良さを紹介します。
1.お金
世の中なんだかんだいってお金です。
『お金では買えないものがある』なんていいますが、
実際は『お金がないと買えないもののほうが多い』んです。
例えば私の報酬を1時間あたりに換算すると自給1500円くらいになります。
私でさえこんなにもらえるんですよ?
これだけ報酬が多い仕事って他にはそうそうありません。
2.参考事例が多い
例えば私はホームページを作っています。
ホームページってデザインを考えて実際にHTML書いて、
他にもあんな機能こんな機能を付けて…
って面倒に見えるけど実は簡単なんです。
だって、これまでに作ってきたものから流用できる部分があるんですから。
例えるならばブログパーツですよね。
皆さんブログパーツを使うとき自分で自作しますか?
よっぽどの方でもない限り自作まではしないですよね。
たいていどこかから持ってきますよね。
それと同じです。
プログラムなんかもこれまでのものから流用できるんです。
そう見ると簡単に思えてきませんか?
3.趣味に応用すると面白い
皆さんテレビゲームって遊びますか?
あそこまで凄いものは無理ですが、私もゲームを作ることがあります。
RPGツクールとか簡単にゲームを作ることができるってものがありますが、
あれを使ったとしても本職の知識があったらより凄いものが出来るようになりますよ。
さらに完全に0から作り始めることも技術的に可能なので、
RPGツクールなどの仕様の限界を超えることもできます。
4.尊敬の眼差し
プロの人から見たら当たり前でも一般人から見たら…。
私は在学中に自作ゲームを製作し、学園祭で販売したことがあります。
プロの方々からしたら「だから?」って感じでしょうが、
一般人からしたらどう見えるでしょうか?
「すげぇ!!」って思われることでしょう。
5.高価な道具たち
IT業界で使うソフトって結構高いんですよ?
例えば私が使ってるVisual Studioってソフトは軽く10万円します。
AdobeのIllustratorは8万円、Photoshopは1万5千円します。
個人の私でもこれだけのものを持ってるんです。
一般企業となるともっと凄いでしょうね。
そんな凄いものが企業に入ると使えちゃうんですよ?
ちょっと理想的じゃないでしょうか?
まぁ、こんな感じで私なりにいい点を紹介してみました。
参考になれば幸いです。
無線LAN 電波泥棒に要注意!!
今回は無線LANのセキュリティについてお話しましょう。
ちょっと最近出かけた時のお話…。
どっかにセキュリティがかかってない無線LANの回線ないかな…
とか思って試してみたらセキュリティがかかってない回線を見つけちゃいました。
世界中どこかにはいるだろうと思ってたけど、
まさか遭遇できるとは思ってもいませんでしたよ。
無線LANってのは基本で気に有線で直接つなぐのと違い、
電波を使って通信します。
電波を使うので当然ながらいろんな方向に向かって飛んでます。
それは当然家の中だけでなく外へも飛んでいきます。
今の無線LANの機械だったら余裕でお隣さんまで届きます。
例えばこの画像を見てみましょう。
これは私のパソコンで受信できる無線LANの電波です。
上のCreativeEunoって書かれてるのが私が用意した電波です。
下が誰の家か知りませんが、ご近所さんの家の電波です。
右に緑色で電波の強さが出てますが、
ご近所さんのほうが良く受信できるのがわかりますね。
当然私としてはご近所さんの電波を使ったほうが得します。
より快適なネット環境が得られるし、
そもそも無線LANの親機を買わなくてもいいんですから。
でも、使われるほうとしては迷惑ですよね?
そこで無線LANのセキュリティが必要になってきます。
無線LANの安全な使い方
今回は詳しい説明を見つけたのでリンクを張っておきます。
参考にしてみてください。
ばっちりなセキュリティ設定をして安全安心な無線ライフを楽しみましょう。
無線LANの選び方 意外と安いのでもいける無線LAN
さて、ここで問題です。
一体、私はいくらの無線LANを使ってるでしょうか?
A.2000円
B.5000円
C.10000円
D.ぶっとんで20000円
実は信じられないことにAの2000円なんですよね。
そんなので仕事になるの?
って感じた方も多いのではないでしょうか?
さて、今回は知ってお得な無線LANの選び方、題して
「安くても大丈夫!!自分に合った無線LANで優雅なネットライフ!!」
1,無線LANには専用の親機が必要
まず無線LANを使うには専用の親機が必要になってきます。
無線LANは携帯電話と違ってどこでもつなげるわけではありません。
家庭用の固定電話同様親機と子機が必要になってきます。
ノートパソコンの場合、子機が内蔵されていることもあります。
では、その機械の選び方を見ていきます。
2.無線LANの速度について
無線LANの機械を買いに家電量販店に来ました。
さて、おそらく多くの方がここでまず迷ったんじゃないでしょうか?
どれも300MBpsって書いてあって同じじゃないかって思われた方も多いかと思います。
まぁ、中には150MBpsって書かれたものもあるし、450MBpsって書かれたものもあります。
これは無線LANの速度の理論値です。
最高でこれくらいの速度が出ますよってものです。
ちなみにこれはあくまでも理論値で
無線の距離にもよりますが、実際の値で100MBpsもない程度ですね。
また、ここでも誤解されがちなのですが、
これはあくまでも無線LANの親機と子機の間の速度であって、
インターネット回線がADSLなどの低速回線の場合はやっぱり遅いです。
ちなみに私は54MBpsの物を使用しています。
実測値は24Mbpsくらいです。
3.無線LANの子機について
無線LANは電波を発信する親機とともに受信する子機が必要です。
ノートパソコンだからって子機が必ずしも子機が付いているわけではありません。
現に私のノートパソコンも子機は内蔵されていません。
この子機ですが、親機に付属している場合があります。
たいていどこのメーカーも子機付属の商品があるので、
できるだけ子機が付いた商品を買いましょう。
2台以上のパソコンを無線LANにつなぐ場合は
子機を別で追加購入する必要がありますが、
この場合は親機と同じ速度(300MBpsなど)が書かれているものを買えばOKです。
メーカーはなるべく同じもののほうがいいかもです。
4.簡単接続機能について
無線LANを買ったのはいいけど接続方法がわからない…。
最近の無線LANにはAOSSやらくらく無線スタートといった簡単接続機能があります。
まぁ、ほとんどの商品についてるんで詳しくは説明書を参照ください。
古いタイプだとついてないので、注意しましょう。
ちなみに私のは付いてませんでした。
5.家の構造・無線LANの用途を考えた選び方
・家の構造を考える
せっかく無線LAN繋いだしできれば家のどこでもネットがしたい。
まぁ、普通はそう思うでしょうね。
基本的にワンルームマンションや一部屋で使う場合、
お安いのでも十分です。
木造建築なら多少距離が離れていても問題なく繋がります。
例えば、私の場合は木造の家の端と端(直線距離15Mくらい)になるんですが、
十分に繋がります。
また、鉄筋が間に入ってる場合は基本的に無理と考えておきましょう。
・光回線の速度を有効に使いたい
高速な回線を使用し、オンラインゲームや高画質の動画が見たい方、
大きなファイルのやり取りをしたい方は基本的に速度の速いものを買いましょう。
私の場合、普通に業務をこなす程度にしか使わないので、
54MBpsでも十分ですが、いろいろ楽しみたい方はやっぱり早いものを買いましょう。
ちなみに54MBpsでもそれなりに楽しめます。
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BUFFALO WLA-G54/P 無線LAN CardBus用無線LANカードセッ 中古価格 |
参考までにこれが私が使ってるものです。
松山のあぷあぷで2000円で入手しました。
子機付きで54MBpsと古いですが、一般業務をこなすには十分です。
また、youtubeを十分に堪能できるだけの速度は出ます。
ただ、簡単接続設定がついてないです。
