愛犬の突然死に絶望

深夜
家族、子供のように可愛がっていた愛犬が突然、逝ってしまいました…

我が家にはおばあちゃんチワワが3匹います。
その内の二匹はもう介護が必要なくらいですが、
逝ってしまったのは
いちばん元気で食欲も旺盛な子

甘えん坊な子でした
怖がりな子でした
私にいちばんベッタリな子でした


深夜
呼吸の様子がおかしいのに気づき
それから痙攣、脱糞…
異常な状態に
慌てていきつけの病院に連絡をとり
車にのせて連れていこうとした時に
逝ってしまいました…


信じられなくて
大声あげてなきました
もどってきてほしくて
目を開けてほしくて


でも身体はぐったりとして
呼吸もしてなくて
心臓の音もきこえない…



昨日は
意識の学びの関連の方との突然のズームでした

色々あって感謝しなければならない人でしたが
ある事があり会いたくなくて
いまは嫌悪感しか湧いてこない人とのズームでした


話の流れから感情がおさえられず
手近にある
本や物を壁になげつける
自分の腕に爪をたてる
机をたたく…
そんなことで感情をちらしていました

逝ってしまった子は
臆病で怖がりで
私の感情にとても敏感な子でした

そのときの物をなげた音にびっくりして怯えていたのがわかっていたのですが、
話の途中で抜けてその子をかまってやることができませんでした


怖がってたのに
怯えていたのに…


そのせいではないかもしれない

でもそのときの怯えていたその子の

お顔が脳裏からはなれないのです


八つ当たりだし
逆恨みというのもわかってる


だけど
あの人達が
あの時にズームに連絡してこなければ
あの時の話の時間がなければ

私は冷静でいられて
もしかしたら
この子のおかしい様子に

気づいてあげれたかもしれない
対処がはやければ

死ななくてすんだかもしれない


お金もなくて
仕事もなくて

自己破産寸前の状態で
最愛の子までなくしてしまった


そんな私を
学びの仲間は悲劇のヒロインを

脱するチャンスです、といいます。


理屈ではわかる

でも頭がついていかない

感情がついていかない


自分の内側が100パーセント
外側の世界を作っている


この子を死なせたのも
私が作った現実ですか？