教習所へ 1時間目

乗ってきました。

オートバイ。

スクーターです。

でっかいです。

というか、普通なんでしょうが、想像より大きく感じました。

そして、想像以上に老いている私。

こんなに鈍臭いの？自分？

ビクビクしながら汗びっしょりです。

「原チャリ乗ってました？」

と聞かれて

「30年くらい前にチラッと乗せてもらったことがある」と言いました。

友だちのバイクを借りて近所を一周して、最後ウイリーさせて何かを破損させてしまったことがありましたが、その後の経緯は全然知りません。超無責任

若かったんで。すみません。

でも、あの頃はノーヘルだったと思いますが、

「えー、いーの？」と言ってぐるっと一周しちゃえたのは若さゆえ。ですね。

教習所でお若い教官に「やべえババア来ちゃったよ」と10分ほどで思われたことでしょう。

良かったー。

同じ教官にじっくり教わるコースが8万超だったかであったんですが、同じ教官にずっとイライラ（なんてしませんよ。立派に指導してくれています）されていると汗汗になるよりも、教官の中で、あのやべえおばさん、どうやったらマトモに走れるか？と話題にしてくれた方がこちらの気持ちがラクです。

はー。

適性検査が懐かしい。

今日はコースを走るメニューだったようですが、そこまで行けませんでした。

もう一回乗ってみましょうね、と言ってくれました。

多分めちゃめちゃお金かかりそうですが、この怖さをなんとかしないと、マジやべえです。