入院中

ご無沙汰です

今週息子が検査入院してしまい、ブログから少し遠ざかってしまいました。

申し訳ございません。

決して、日本が負けたショックで休んでいたわけではございません。

がんばれ日本

息子をお風呂に入れて、ようやく寝たところです。
これからゆっくりサッカー観戦です。
どうやら負けているようです。
日本がんばれ。

バナナ

万博の話です
万博にはお弁当の持込は不可ですが
おやつであれば持込ＯＫということです。
そこで問題になったのはバナナ。
バナナを万博に持っていくと
入り口で警備員に
「これは弁当ですか？おやつですか？」
と聞かれるそうです。
「お弁当です」というとＮＧ
「おやつです」というと持ち込みＯＫになります
食中毒対策だそうですが、
それでいいのでしょうか？

小学校のころの遠足を思い出します。
おやつは３００円までと決められていました。
バナナはお弁当とすれば３００円に含まれません。
バナナ論争はまだ続いているのですね。

お風呂

昨日は仕事の打ち合わせで０時に帰宅。
いつもは帰宅後息子をお風呂にいれるのが私の役目ですが、
昨日はさすがにかみさんにお願いした。
背中を洗おうとひっくり返したら、大泣きしたようだ。
帰ったときにはもうぐっすり寝ていたけど、
いろいろ大変だったらしい。

いまはベビーバスに沐浴剤をいれてお風呂にいれています。
お風呂にいれているときは泣いたことがありません。
きっとお風呂がすきなんでしょう。
でも不安なのか人の目をじっとみて、口を真一文字にしています。

一時期、４日くらい続けてお風呂のなかでう○ちをしてました。
大人顔負けの爆音とともに、黄色い泡がブクブクと．．．
本人は満足気です。
最初は笑ってしまったけど、４日も続くと癖になってしまうのではと
心配になりましたが、最近はしなくなりホッとしています。
そろそろベビーバスも卒業です。

お宮参りいってきました

お宮参りいってきました
熱田神宮に行こうかと思いましたが、
途中でグズると大変なので近くの神社にしました。

貸し切り状態でした。

祈祷中　眠いのかあくびばかりしておられました
まあ泣かなくてよかったけど

とにかく静かで心が洗われるようでした。

今年になってから全く休みがとれなかったので
こうして一日息子と一緒に過ごせたのはまだ２日目です。
とても貴重な一日でした。
今日はとても機嫌がよろしいようで
寝るか笑っているかのどちらかでした。
すごくおりこうさんに見えました。

いつもはちがうようです。
夕方には泣き喚いているそうです。

今日は緊張していたのでしょう
いまはぐっすり寝ています。
おつかれさまです
わたしもそろそろおやすみします。

はやく大きくなってほしいけど
このままの息子もずっとみてていたい
と思う今日この頃です。

お宮参りいってきます

今日は１ヶ月ぶりのお休みです
天気もいいし、暖かそうだから
少し遅くなったけどお宮参りにいってきます。

双子の姉妹です

イヴです
２００１年１２月２４日生まれ。
クリスマス・イヴに生まれたのでイヴといいます。
性格は甘えん坊で、人見知りします。
イザというときには肝が据わっています。
学習能力が非常に高いと思われる
　　　　　


シロです
同じく２００１年１２月２４日生まれ
白いのでシロといいます。
男っぽい性格。
ときどき不思議な行動をします。
とても怖がりです。
なんかおもしろい子です。
いたずらをされても憎めません。

双子の姉妹でも性格は全く違います
生まれてから同じ環境で育ったのに

バリで買った絵（１）

先日我家は引越しをしました。
その機会に、眠っていたいくつかの絵を額装してもらいました。
その絵を紹介していきます。
海外旅行にいくとその土地で絵を買ってきます。
日本ではあまり買ったことがありません。
今日ご紹介する絵はバリで買ってきた絵です。
この絵を買ってきたのはもう１０年も前の話です。
妻と二人でバリに旅行に行きました。
泊まっていたホテルは海の近くでしたが、
絵を買う目的でウブドという山の方の村に行きました。
ギャラリーではたくさんの絵描きさんたちがゴロゴロしています。
一枚の絵を描くのに３ヶ月から半年くらいかかるのだそうです。
理由は神様から啓示のようなものがなければ描けないからだそうです。
それまではこうしてゴロゴロしてたり、釣りをしたりして遊んでいます。
要するに気が向いたときだけ描くということです。

妻と二人でそれぞれ気に入った絵を探しました。
私はすこし大きめの鳥の絵が気に入り、
妻は村のお祭り（お葬式）の絵を気に入りました。



その絵の値段はなんと４０００ドルと書いてありました。
日本語ができるスタッフがやってきて、
ディスカウントするとのことでした。
それにしても高すぎます。
そのスタッフは電卓を片手にカタコトの日本語でいいます。
「サイショの値段はこれだけ、そしてサイシュウの値段はこれ」
とわかりにくい日本語で話してきます。
一回一回値段が大幅に変わっていきます。
しかも最終の値段が最初の値段より高くなったりします。
「最終の値段のほうが高いの？」と聞くと、
「マチガイです。サイシュウがこれでサイショがこれ」と
だんだんわけがわからなくなっていきました。
するとそのスタッフは社長を呼んでくるといって事務所に走っていきました。
社長ってどんな人が来るのかなと思っていると、
山本直純（音楽家です。知っている人少ないですよね、年がバレちゃいます）
をワイルドにした感じ？のおじさんがのっそりとこちらに向かって歩いてきます。
「英語は話せるか？」とニコリともせず聞いてきました。
「少し」というと
「ＯＫ。この絵がほしいのか？」
「この絵ともう１枚ほしい」
「いくらなら買う」というから、
「１万円しか持ってないので、２枚で１万円にしてほしい」というと
社長はため息をつきながら首を横に振り、
「この絵はいくらすると思ってるんだ。
　この絵の作者はもう死んでしまっている。
　この値段を聞くと彼は天国で悲しむよ」といいます。
こちらも「日本で大事にするから、きっと彼は喜ぶよ」と応戦し、
３０分ほどねばっていると、
社長ははじめてニコリと笑い、真っ黄色の歯をむき出しにして握手しながら、
「じゃあ日本に持って帰ってくれ」といってくれました。
こうしてＧｅｔした絵は日本で額装されて家に飾られています。
その絵をみると今でもそのときのことが思い出としてよみがえってきます。


商談成立

ブログはじめました。

はじめまして

昨年末に待望の長男が生まれました。
家族は３人と猫２匹です。
長男坊はいまとなりで寝ています。
ときどき奇声を発しています。
どんな夢をみているのか心配になります。

猫たちは最近かまってもらえないので、
悪さばかりしています。

昨年はわたしにとっていろいろなことがありました。
お世話になったみなさんにありがとうといいたい
いつも感謝の気持ちを忘れないようにとタイトルにしました。
まずは隣で寝ているかみさんと長男坊にありがとうと
寝ている間にいっておきます。

どんな内容にするかは何も考えていません
とにかく今日がスタートです。
よろしくおねがいします