ナイトレンジャー in フロリダ４

たくさん写真を撮ったのでディズニーワールド（オーランド）とタンパの話題の続きです。

まず会場の写真、ここはWDW内のEPCOTというテーマパークのアメリカパビリオンの前にあるステージです
この２週間ぐらいで結構大物アーティストがLIVEを行ってます。
隣には日本パビリオンがあり宮島の大鳥居（みたいなもの/笑）があります。

サウンドチェックするジャック、サウンドチェック後こっちに向かって手を振ってくれました。

サウンドチェックが終わり外に出てくるブラッド。
もう、歩いているだけでかっこいい！！！
そして家族連れであふれる園内を普通に歩いてます。またまたありえない！

会場入りするケリー、ジョエル、クリスチャン

17:15からの１回目のステージです。曲目をメモするのを忘れたのと興奮してたので詳しく覚えていませんが（汗）以下の通りだったような気がします。
♪This boys ～(with Highway star)
♪SIng me away
♪Four in the morning
♪When you close your eyes
♪Edy's ～
♪Sister Christian
♪Don't tell me you love me

次が18:30からの2回目のステージです、2回目、3回目はセットリストを入手しました。
2回目はおもにアコースティックでのステージ、Goodbyeのエンディングとロックインアメリカのみ
バンドバージョンでした。
特筆はアコースティックバージョンの♪When you close your eyes♪
とっても感動的なアレンジでした。

EPCOT最後のステージは19:45から。
最初の2枚は♪Touch of madness♪のツインギターソロです
♪Sister christian♪のギターソロでのブラッドによる三沢ばりのエルボーも炸裂しました（笑）

LIVE後は出待ちしてジャックとケリーと一緒に写真を撮ってもらいました。
その時、ちょうど後ろの池（？）での花火が始まりました。
最初に書いた宮島の鳥居の場所から見ましたが不思議な感覚です。

続いてタンパの動物園での写真。
最初は♪Sing me away♪でのジャックがブラッドの肩を抱いて回りながらステージをジョエル側へ移動するシーン
俺はこのアクションが大好きです。

日本でのLIVEと唯一違うところはジャックのMC
超ハイスピード・マシンガントークで喋りまくり、場内大爆笑の連続です（笑）
逆に思えば日本ではちゃんとみんなに分かるように簡単な単語でゆっくり
大袈裟なアクションを交えながら喋ってくれて、日本人相手でもしっかり笑いを取ってみんなを楽しい気分にさせてくれるジャックはプロ中のプロですね。

♪ルーマス・イン・ジ・エアー♪のイントロでブラッドの頭の上で怪しい動きをするジャック
それにしてもジャックのパワーは底なし！毎年若返ってるのではないかというぐらいに動き回りだし
元気いっぱい！本当にかっこいいです

♪シスタークリスチャン♪でのケリーの熱唱
最前列でライター・トーチしました。もちろん日本みたいに厳しくなくおとがめなし。
武道館公演初日のアンコールでの係員の静止を振り切って会場内がライター・トーチいっぱいでとっても幻想的だった光景を思い出しながら聞いてました。
ブラッドのエルボーも強烈に入ってました（なんかプロレスっぽくなってきた、、、笑）

ドンテルでのブラッドのソロ中盤のギターを持ち上げてピッキングなしでのソロ。
この弾き方で４小節、ミスなしで弾くのはかなり難しいんですよ。

というわけでNR三昧のフロリダでしたが日本へ帰る途中にちょっとだけワシントンDCへ寄り道しました。
目的はフェルメールの絵だったのですが、夕飯代りにハードロックカフェへ行くと、、、、、、
なんとダム・ヤンキースの♪ハイ・イナーフ♪が流れました。
もう偶然中の偶然、ジャックからのプレゼントのような気がして少し涙でましたよ。

ナイトレンジャー最高！！
次回は来年NEWアルバムを引っさげての来日に期待しましょう！
Keep Rockin!!!!!!!!!!!!!