函館駅から青函トンネルの中にある吉岡海底駅までドラえもん列車に乗って行って来た。
このドラえもん列車、写真を見ての通り列車中に絵が書いてありなかなか楽しいがよく見ると列車自体はかなり古いL特急のお下がりといった感じ（笑）
途中の停車とかの車内放送もドラえもんの声なのだが残念な事に（？）俺の嫌いな新しい声だった。。。
あぁ～、いとしの大山のぶ代！（爆）
列車に書いてある絵は古いドラえもん（ドラえもんクラッシックと言うとか言わないとか・・・）なのにな。
新しいか古いかの見分け方は黒目の中にまた白い部分があればアーリーモデル、黒目だけならオールドタイプ。（笑）
吉岡海底駅と言っても地図を見ると陸地からほんの僅か進んだだけの場所なのだが駅（といっても地下通路の入り口のような感じ）を降りると延々と迷路のようなトンネル内部を歩きドラえもんワールドというテーマパークに付いた。
ここにはのび太の部屋とかが再現されているのだがそこは地下深くのコンクリートに囲まれた暗いトンネル内部、イマイチ落ち着かない。
「今、核戦争が起きたら一生ここから出られないのか・・・・」とか「テロ物の映画みたい」とかそんな事ばかり考えてしまった。
今回食べた駅弁はつぶ貝弁当。
見た目よりさっぱりした味でボリュームもあり気に入りました。
魚はあまり好きではないのだが貝は大好き。