【激闘!真夜中にアルヘンが舞う!!編】

ライプツィヒ~ベルリン


バスに乗り、進んでいくと、続々とドイツ人、アルヘン、メヒコが乗ってきて、一気にぎゅうぎゅう詰めに。

道も相変わらず混んでいて、全く進まないので、仕方なく途中で降りて、歩いて向かうことに。

そこからスタジアムまでがほんとに遠く、怪我を抱える俺には本当に辛かった。


なんとかスタジアムの前にたどり着き、門でチケットを見せる。

なんだか緊張するなぁてへ

ここからまた少し歩く。ようやくスタジアムが見えてきた!




その後チケットチェックが3回ぐらいあり、荷物検査もなんなく通り抜ける。

いよいよ、スタジアムだ!



それにしてももう夜の8時過ぎというのにこの明るさはなんなんだ(* ̄Oノ ̄*)

中に入るとキックオフ1時間前なのにまだ人はそんなにいない。

俺らの席はアルヘンサポが陣取る一角のちょうど左上あたりだった。




ここで選手がアップを始める。

大好きなサビオラをはじめ、テべス、クレスポ、アイマール、メッシ、べロン、エインセ…と一人ずつ自分の目で確かめる。

そしてなんといっても、キャプテンのソリン!

2002のナイジェリア戦で見て以来、俺らは親子揃って、この素晴らしく奇麗な黒髪をなびかせながら何度も何度も左サイドを攻め上がるこの選手が大好きになっってしまったのだラブ(笑)

続いてメヒコのキャプテンであるマルケス、コンフェデですっかりエースとなったポルヘッティなどを確認しつつ、アルヘンは誰が出るのかなぁと思索にふける。


そしてアルヘンたちの所へ!

すでに戦闘モードで、ひとりひとりの声がとにかくデカい!!そして歌がうまい!!(笑)




十分堪能した後、席へ戻り、周りを見渡すと、いつの間にかすでに満員になっていた。

そして、選手入場!



アンセムに合わせて、選手が入ってくる。

2002の時もそうだったけど、アンセムを聞きながら選手が入場してくるのを見ていると、ほんとにワールドカップに来たんだなぁと改めて実感させられるほろり


いよいよキックオフ!

アルヘン達の応援にあわせ、

『オ~~!アルゼンチーナ! ララ~ララ~ラララ アレオレ!』と歌いながら試合を見る。

てか、ヨーロッパの人ってクルヴァ以外は座ってて、どっちかのチャンスになると全員いっせいに立ち上がんのね!まじ迫力ある!!

近くにいたドイツ人は、おもいっきりメヒコの応援をしていた。

というのも、ドイツは準決でこの試合の勝者とあたるからだ!笑

そして俺の左後ろのほうの少し離れたところにいた若いメキシコ娘がほんとにスゴかった!

周りはアルヘンを応援する人ばかりという中、ただ一人

『メヒコ~~!!!』と何回も大声で叫んでいたのだ( ̄▽+ ̄*)


さて、前半はややメキシコペースで試合が進み、早々にセットプレーからマルケスが先制する。

アルゼンチンも負けじと一気にギアをあげ、すぐさまクレスポのゴールで同点に追いつく。

この後は再びメキシコのペースとなろもスコアは動かずに、前半終了。

後半になると、アルゼンチンが完全にゲームを支配しだすも、点が入らない。

そんななか後半30分あたりからアルゼンチンは、クレスポ、カンビアッソ、サビオラに代えて、テべス、アイマール、メッシを続々と投入する。それでも決まらず試合は延長戦へ!


ん!?延長!?!?

あぁ~~~~~~~~~~っ!!

そう、試合終了予定時間はただでさえ23:00ぐらい。

これに延長分延び、PKにでもなったら…一体帰るのは何時になるんだ!?(((( ;°Д°))))

しかし試合途中に帰るなんてもったいないことは当然するはずもなく、そのまま観戦。

まぁいいや、メッシとテべスもっと見たかったし♪笑


さて、延長戦。

両チーム気合いを入れなおし、スタート!



アルヘンサポ達はもう裸になって応援している。




延長開始早々、ペナルティエリアちょい外でロングパスを胸トラしたマキシ・ロドリゲスは右足を一閃!!まさかの超ロングボレーシュート!!!

そしてなんとこれがきれいな放物線を描き、サイドネットへ決まる!

うお~~~!!なんだ今のはっ!?すげぇ、すげぇよマキシ!!悔し泣き

これがワールドクラスってやつか!?


こうしてようやくアルゼンチンが勝ち越し、メキシコは万事休す。

このあとはメッシとテべスによるショータイムと化す。

この二人がまたやばいくらいスゴかった!もうキレっキレ!!

それまでほとんど出ていなかった、彼らには真夏の連戦による疲労など全くないようだ。

しかし、追加点は入らず、そのまま試合終了。


喜ぶアルヘン↓


いやぁ~いい試合だった!

熱い上に、スペクタクルなんだもん♪

メヒコお疲れ!お前らほんといいサッカーしてたよ!(°∀°)b

てか、アルヘンまじで強ぇな!負ける気がしないよ(とこの時はアルヘンの決勝進出を確信していた)


後ろのアルヘンのアイマール似のお兄ちゃん親子に声をかけ一緒に、喜び合う。

そして一緒に写真をパチリ♪





さぁ、帰るかぺこ


スタから出ると日本のユニを着た日本人おじさんが『いい試合でしたね!』と話しかけてきた。

なんかこっちで日本人に会うと、見ず知らずの人でも皆友達のような気分になるのはなぜだ?笑

そのまま話しながら歩く。

この人の話がまた悲惨だった(ノ_-。)

『応援しにきた日本は負けるし、強盗に全財産はとられるし、今までほんとショックで落ちてたんですよ…。』

って!え?強盗!?ガーン


『ホテルの部屋にいたら、外人がいきなり入ってきて銃向けられて…

 財布とかは全部机の上に置いちゃってたんで、全部持ってかれちゃったんですよ。

 まぁなんかアメリカとかと違ってこっちは物はとられても、おとなしくしてれば命までは奪おうとしないらしいんで、なんとか助かったんですけどね。だからホテルとかにいるときは、お金とかは何箇所かに小分けしておいておいたほうがいいですよ!』


まじかよ…強盗とか、怖っ!!(((( ;°Д°))))


この人、友達と2人で来ていたものの、その友達は敗戦と強盗のショックにより、傷心のまま先に帰国してしまったらしい。


『でも僕は最後にあともう1試合だけ見て帰ろうと思って…

 だから最後にこんなにいい試合を見れてほんとに良かったです。

 やっとひとついい思い出ができましたほろり


皆大変なんだなぁ、、でもほんといい試合だったよなぁ、この試合。

なんか俺まで嬉しくなってきちゃったきゃー

てか、こうやってここでワールドカップ見られるのも、両親やshigezooさん、Mさんをはじめとする母の友人の方々のおかげなんだよなぁ。

ほんとに、本当にありがとうございました!!!むっ


さて、おじさんとも途中でお別れをし、一路駅へ。


駅は、時間も時間なので、昼とは違い同士がたくさんいるものの、ひっそりとしていた。

時間は、深夜1:30過ぎ。

予定は変わったが2:00発のベルリン行きのICEがあったので、それに乗ることに。

ライプツィヒのホットドッグ以来、何も食べていなかったので、電車を待つ間母がなんか買ってきてくれることに。

といっても、この時間なので駅のファーストフード店ぐらいしか開いていない。

そして試合帰りの人でどこもめちゃめちゃ混んでいる。

その中からピザ屋で買ってきてもらったピザを食べる。

なんか知ってる味だからか安心するぼー

ちょうど食べ終わったところで電車がきたので乗り込む。

予約がない席があったのでそこに座る。



そして1時間後、ベルリン駅へ到着!

しかしこの駅、ワールドカップの開催に合わせて新しく作られたもので、地図にはまだ載っていない。

ホテルまで自力で行くのは無理なので、外に出てタクシーを探す。


そうして歩いていると、タクシー乗り場みたいなところを発見!

10組ぐらいの人が並んでいたので、最後尾に並ぶ。

俺らが並んだ後も、次々と人が並びに来る。

しばらくして俺らの順番が来たきらきら

しかし、止まると思ったタクシーは俺らを通り越して近くにいた他の人を乗せようとするではないか!

予想外のことに戸惑っていると、後ろに並んでいた他の人たちも、俺らを乗せるよう必死に言ってくれたおかげでなんとか乗ることができた…はぁ~よかった!みなさんありがとうございます(;´▽`A`` 

窓をあけ、外の人たちに何回もお礼を言ってから出発!


でもちょっとさっきのことがあり、この運ちゃん、怖い…泣き

ホテルの名前を言うと、知らないと言うのでだいたいの地図と住所を渡すとそれを見ながら走り出す。

しばらくして、運ちゃんの様子がおかしいことに気づく。

なにやら地図を見ながら首をかしげているぞ!?

『このホテルはほんとにあるのか?』と聞いてくるので、自信はないがイエスと答える。

またしばらく探し回るが、見つからない。

ここでこの運ちゃん、ずいぶん探し回ってしまったからと、なんとメーターを止めてくれた!

え!?なんだ、意外にめちゃめちゃいい人じゃん!じゅる・・

そうして運転を再開しながらどこか(たぶんホテル)に電話をかけて、どうやら場所を聞いているようだ。

電話を切ると、『なぁんだ、あそこか!』とでもいわんばかりに急にどこかにむかって走り出した!

そして急に明るく、フレンドリーになって、

『このホテルは最近新しく出来たみたいだ。だから俺も名前を聞いても分らなかったし、カーナビにも出なかったんだよ!』

という。

なぁんだ!名前も知らないと言われるし、カーナビにもでないなんてどんな廃れたホテルに泊まることになるのかと思ったら新しいのね♪あぁよかったキャハハ


そして、そこからはほんとにすぐに着いた。

お金を払うおうとすると、最寄りの駅とそこに行くまでの行き方を教えてくれた!そしてこのホテルは少し奥まったところにあったのだが、そこからどういう風に出れば地図にある通りに出られるかを地図に書いてくれた!!

あぁ、なんて優しいんだえ~ん めっちゃ感動しました!ありがとう!!


お金を払ったところで、運ちゃんともお別れ。

何回もお礼を言って、去り際に「チュース!」と言ってみると、

『チュース! サヨーナラ!』と言ってくれ、そのまま運ちゃんは去って行った。

あぁ、なんかすっげぇ嬉しい!これからは挨拶ぐらいはドイツ語で言ってみよっかな♪


ホテルにはあらかじめ遅くなると連絡を入れておいたので、セキュリティボックスに部屋の鍵を入れておいてもらっていた。

疲れもピークなので、すぐさま部屋へむかう。部屋は4階なのでエレベーターであがる。

はぁ~、やっと寝れるぅ~~ほろり


と思って、鍵を差し込むが…





開かないっ!!えー




もうそのオチはいいって…ガクリ 

ローテンブルクのオーナーに教わったように回してみるも、やっぱり開かない…。

いろんな回し方で何回やってもダメ!

諦めて俺は1回に戻り、フロントの所にいる警備の人に開けてもらうよう頼みに行く。

しかしこいつがもういくら言っても聞いてくれないヾ(。`Д´。)ノ

こっちが、鍵は持ってるのに、回し方が分らないから、上にきて開けてくれ。すぐに済むことだから!と言っても


『言いたいことはわかるが、俺はここを離れることができない。』とか

『かわいそうだが、諦めてくれ』の一点張り!


いくら言っても聞いてくれないので、おりあえず上に戻る。

あぁ、もしや今日はこの廊下で寝ることになるのか?汗

今度は英語は全くのカタコトの単語しか話せない母が交渉に行く。

が、同じように断られ、あえなく撃沈。

また俺が行く。

今度はさっきより粘ってみたが、またもや撃沈ガクリ

と、ここで母がこれで駄目だったら諦めようと言って、また下へむかった。


しばらくすると、なんと母がヤツを連れて戻ってきた!!



確認しよう、母は英語が話せません!


一体どう言って納得させたんだ!?(((( ;°Д°))))


おそるべし執念!しかもなんかこいついきなりフレンドリーになってるしガーン

あとで聞いたところ、1回だけやってみろ!と鬼気迫る勢いで言ったら突然OK!と言って来てくれたらしい…。


そんな簡単にOKするなら最初から来い!おこる


こうして鍵は開き、ようやく部屋の中へ!

このホテルはまじ豪華だった!広いし!奇麗だし!ベッドめちゃめちゃフカフカだし!!にへ






時刻は深夜4:30過ぎ。

予想外の素晴らしさにテンションは上がるがさすがに疲労と睡魔には勝てず、すぐに就寝Zzz…(*´?`*)。o○




あっ、そうそう気になるここの鍵の開け方とは?



左に回したあと、押しながら右に回すんだよてへ


って知るかぁ~~~!!!( ̄へ  ̄ 凸


【ライプツィヒの歓喜!これがワールドカップだ!!編】

ニュルンベルク~ライプツィヒ


そしてニュルンベルク到着!

この駅にはホットドッグ屋さんが、山ほどある。

外へ出ると目の前に大きな道路があり、昨日行ったヴュルツブルク、ローテンブルクとは大違い!

まさに都会だ。

さて、予定時間よりもいくぶん遅れてるので、母とはここで一端別れ、2時間後に駅で待ち合わせ。

母はチケットセンターへチケットを引き換えに。

俺はというと、母がMさんから聞いた話によると、ニュルンベルクの真ん中あたりにある中央広場にうまいソーセージ屋さんあるということなのでそこを目指すことに。

地図を片手にでっかい道路を渡り、通りに入ると後ろからポルトガルのサポ軍団が!

そしてその数がはんぱじゃない。

列にして30メートルぐらいポルトガルの赤が占めている。

めっちゃ鳴り物鳴らしまくってるしきゃー

そして歩く速さがこれまた早い早い!

急いでカメラをとりだし、写真を撮った時にはもう通り過ぎてしまった。





そしてその先の店には、オランダのオレンジ軍団が!

これまたやたらテンションが高い!

酒がもうすでに入っているらしく、オランダ代表のチャントを歌い叫びながら、ひっちゃかめっちゃか大騒ぎしている。

そしてポルトガル軍団がそこを通りかかった時、

今夜ここニュルンベルクで行われる、オランダvsポルトガルの前哨戦とばかりに、お互い相手に負けじと大声をだしあい、ものすごい熱気に包まれる。

やばい!!これがワールドカップか!(((( ;°Д°))))

すげぇ、まじ震えてきた!!!


残念ながらその様子をとった写真は手違いで消してしまったという…ガクリ


さて、勝手にテンションをあげた俺はそのまま通りを進んでいく。

そしてついに中央広場に到着!

その隣にある聖ローレンツ教会のデカさがやばい!

何十mも下がんないと写真に収まりきらないお~



そして屋台を探すが、その屋台がめっちゃ多い泣

いったい、どれだ!?

もうなにがなんだかわからないので、とりあえずひとつのソーセージ屋を見つけた。

肉がズラーっと並んでいる。

そこでソーセージを2種類指差し、購入。

鉄板があったので焼いてくれるんだろうなぁと思ってみているとなんと生のまま袋に入れ、そのまま渡された!

まじかよっガーン

どうやら焼いてくれと言わなきゃいけないみたいなのだが英語が通じないため、必死に説明しようとするもあえなく撃沈ガクリ

仕方なくそれをバッグにいれ、今度こそちゃんと焼いたのを食べれる屋台を探す。

すると、人がたくさん集まっている1件の屋台を発見!

これだ!これに違いない!!



さっそく並び、普通のニュルンベルク・ソーセージとでっかいフランクフルトのようなのを購入!

どっちもそれぞれ1.5ユーロ、2ユーロだった♪

普通のサイズの方は2本でっかいのは1本をその場で焼いて、パンに挟んでくれた。





うまっ!!こりゃ最高だっ!じゅる・・

写真のはでっかい方だけど、普通のサイズの方がよりうまかった♪笑

昨日から、何回も食ってて、どれもほんとにおいしかったけど、ここのはほんとに格別だったきらきら

そんぐらいうまかった♪

ただ…パンがかたい!!なく

てか、ドイツのパンは全部かたい!やばいぐらいかたい!

ドイツ人の顎は一体何でできてんだよ…( ̄Д ̄;;


かなりお腹いっぱいになったので、昼御飯はこれで終了♪

母親にも買っていこうか迷ったけど、まだ時間いくらかあったので冷めてしまうため、やめた。

まぁ、さっき買った生のソーセージあげればいいや(笑)


その後は、ひたすらぷらぷら街を彷徨ていたらあっという間に約束の時間に。

途中3回ぐらいドイツ人に話かけられた♪

ワールドカップを見にきたといったら大喜びしてくれた(*゜▽゜ノノ゛☆

みんな最初俺が一人で日本から来たと思ってびっくりしてたし(笑)


こうして駅で母と合流。

いやぁ、一人旅、まじよかったなぁ!楽しかった!

電車の中で生のソーセージを渡し、今あったことを話すと、思いっきり爆笑されたムムム

母はというと、炎天下の中1時間以上も歩きさがしまわった末なんとかチケセンを見つけたものの、当日の引き換えは開催地のみでしか受けつけていないと言われ、あえなくひきかえしてきたらしい。


こうしてライプツィヒでチケットを引き換え、そのままスタジアムへ行くことに。
というわけで、いざ、ライプツィヒへ!!


この間は暇だったので写真でもパチリ♪

電車の中でアルヘンユニに着替えた( ̄▽+ ̄*)




さてさて、ライプツィヒに着くと、まずは荷物を預けることに。

しかし、試合が行われるため、コインロッカーはすでに満パン汗

駅の隅に特別に今夜試合観戦に行く人が荷物を預けられるところがあったのでそこに行くも、すでに長蛇の列が叫び

仕方なく俺がそこに並び、母はその間にチケットセンターへ。

列にはドイツ人の他にメヒコサポがたくさんいた!

緑のユニや応援グッズを身に着け、なんだか皆すごいオシャレ!


そして待つこと約40分。

ようやく順番がきて、荷物を預ける。

さぁ、後は母を待つだけだ。

ラウンジのようなところに座って待つ。

………

……………が!いくら待っても戻って来ない!

前述した通り、母の携帯は通じないため、連絡もとれない。

どうしたものかと途方にくれていると、駅の真ん中らへんから地響きのような大声が!

何事かと行ってみると、そこには小さな広場のようなところがあり、真ん中にテレビが置いてある。

周りに人が100人ぐらい集まっているので、搔き分けながら前に出る。

放送していたのは、ドイツvsスウェーデン。

そして、ついさっきポドルスキのゴールでドイツが先制したのだ!

結局最後までそのままそこで試合を見ていた。

結果はその後ポドルスキの2点目を追加し、ドイツの勝利。

そして試合終了のホイッスルが吹かれた途端、歓喜が爆発した!

駅中の人が思い思いになにかを叫びながら歩いている。

会う人会う人が何か言いながらハイタッチをしてくるので、それに応えるきゃー

(みんなドイツ語だったため、何を言ってんのかはサッパリわからなかった目


そうしてあたりが落ち着き始めた頃、ようやく母が戻ってきた。

母によると、外では試合が終了した途端、パブリックビューイングから人が溢れてきて、通りはドイツ人で埋まり、道路も興奮した車であっという間にふさがってしまったらしい!

それも見たかったなぁじゅる・・


外に出ると、未だに興奮冷めやらぬドイツ人であふれていた。

広場では大合唱が始まり、鳴り物が高らかに鳴り響いている。

道路では窓からドイツ国旗を掲げた車が何台も走っていて、クラクションの音がすごい!!

その後も延々と続くと思われる宴を尻目に、スタジアム行きのバス停へとむかう。

しかしドイツ人の盛り上がり、ほんとにスゴかったなぁにこ

大会前までは国民の大半が自国のグループリーグ敗退を予想し、全く盛り上がっていないといわれていた国だなんて、とても思えなかった。

今大会は大会後には開催国ドイツの快進撃により大成功に終わったと言われることになるのだが、ほんとにドイツ人の熱気はハンパじゃなかった。

それこそ同じWMでも2002のときとは大違い。全くレベルの違うスゴさであった。

あぁ、やばい!早く試合見たい!!キャハハ

バス停の前には戦争中の傷痕を残した建物が。





そう、ここライプツィヒは当時の東ドイツにあたる街。

さきほどドイツ人が大騒ぎしていた駅前から少し外れたこのあたりには、この建物のように、よくみると戦争の悲惨さがいろんな所から、垣間見える。

この街でドイツ人の光と闇の両方をいっぺんに見た俺は、過去の暗闇から立ち上がり、今こうして元気に騒いでいる彼らのの力強さを感じ、なんだか妙に感動してしまった(ノω・、)

【いざ、交流!編】

ローテンブルク~ニュルンベルク


6月24日


さてさて2日目!

今日はいよいよ試合だぁーーー!!!

見るのはR16のアルゼンチンvsメキシコメラメラ

本気のアルヘンが見れるなんてッо(ж>▽<)y ☆

アルヘンは前回のWMでも見たからなんか愛着あるし、メヒコも魅力的ないいサッカーするチームだし♪

ぜひいい試合をお願いします♪きゃー

ちなみに今遠征で俺が見る予定なのはこの試合とブラジルvsガーナ!

ブラジル戦はチケットが1枚しかないため、1人での観戦となる。


ところで、今日の予定はというと、午前はローテンブルクをぶらぶらし、昼前にニュルンベルクへ。

ここで母はチケットを引き換えに行くため、俺はその間1人旅好

その後ライプツィヒへ移動し、PM9:00にキックオフ。23:30分終了予定で、1:00初のICEでベルリンへ。

2:07着でそこからベルリン郊外のホテルに泊まるという強硬日程( ̄Д ̄;;


てか試合時間遅すぎ!!苦笑


というわけで、昨日は疲れもありぐっすり寝れたため、朝は気持ちよく起床♪

さっそく食堂へDASH!

ヨーロッパで飲むモーニングコーヒーってなんかいいなぁじゅる・・

サンドイッチにシリアル、ゆで卵などの朝食をゆっくり食べていると、shigezooさんとMさんも下りてきた。


shigezooさんともMさんとも以前トヨタカップのリバプールの試合のときに会っていたものの、俺はほとんど話したことはなかった。

お二人とも俺らより前から来ているので、ドイツでのエピソードをいろいろ聞かせてもらった( ´艸`)

これがまた、仲間のNさんが盗難に遭い、全財産を失ったという話や、shigezooさんが半年前に予約したケルンのホテルが行ってみたら壊されていて茫然としたという話など、ほんとに強烈なものばっか!ガーン

Mさんのハイバリーにチケットを持っていないのにゴリ押しで無理やり入り、途中で追い出されたという話には、びっくりしたというか感動したにこ

この人達、ほんとにすごいなぁ(笑)

てかなんか昨日から英語ばっかだったから、日本語でゆっくり話せてなんか安心したぁぼー


そしてここでshigezooさんから、Nさんたちに聞いてみないとわからないが、もしかしたらウクライナvsスイスのチケットを回してあげられるかもと言われた!


ま、まじすか!?о(ж>▽<)y ☆


そんなこんなで昨日の俺らの話などもしつつ、食事が終わると皆で外へ。

ホテルはこれでチェックアウトとなるので、オーナーともここでお別れ。

ほんとにいい人だったなぁ♪ありがとうございました!

またいつか会えるといいなラブ



写真をとったりしつつ、通りを歩いていると、スパニッシュの3人組を発見!

すると、Mさんが話しかけ、当然のようにスペイン語で話し始めるではないか!

そう、この方は英語だけでなく、スペイン語も達者らしい。

スペイン代表の応援とか教えてもらってたぺこ

すごいなぁと思っていると、

『スペイン語が分かると、イタリア語とかポルトガル語も似てるから、なんとなく分かるの。

 だから英語とスペイン語が話せるとヨーロッパならどこい行ってもほとんどの人と話せるよ!』という。


…す、すごい( ̄Д ̄;;


そんな風に呆気にとられているうちに、一緒に写真をとることになった。

わ~いきゃー

これが他国サポとの写真の記念すべき1枚目となった。



思えばこれが俺にとって重要な転機となった。

それまで、ほかの街とかで他国サポとかを見かけても、、距離を置いて見ているだけだった。

でもそれじゃぁ、もったいないなぁとこの時、思うようになった。

そして、これからは他国サポと会ったりしたら積極的に話しかけてみようと。

こういうことがなかったら、ずっと遠慮したままだったかもしれないなぁ…A=´、`=)ゞ

遠征のはじめの方にこんな経験ができてほんとによかったと思う。

Mさん、ありがとうございますううっ...


そしてまた、この時あることに気づいた。

この街からは、今この国でワールドカップが行われているという雰囲気が全く感じられないのだ!

そりゃあスポーツバーみたいなところはあったけどほんとにそれだけで、サポの集団もいなければ、テンションのあがりきった若者たちもいない。街全体としてもすごく落ち着いてる。

当遠征記には書いてはいないが、昨日行った他のところには、そういった人たちがそこかしこに見られたし、なにより街全体が活気に満ちていた。これから行くことになる他の街街もまたしかり。

このローテンブルクの街だけがやけに落ち着いている。

まるで私にはそんなもの関係ないとでも言うかのように。


メルヘンの神様には絶大な影響力を誇るサッカーのお祭り、ワールドカップをしてもかなわないのかガーン


いつでもどんなときでも現実を忘れられる、俗世間とは切り離された街、ローテンブルク。

俺はこの街がほんとに大好きだじゅる・・(笑)

 


そこでスパニッシュとはお別れパー

再び歩き出そうとすると馬車が!




さて、行き着く先は当然マルクト広場(笑)

昨日はひっそりとしていたが今日は土曜の昼だからか市場が開かれている。





野菜や果物がほんとにおいしそう!

このときMさんから『チュース!』という言葉を教えてもらった。

意味はバイバイ!みたいな感じらしい。


こうしてぶらぶらしてるうちに時間が来たので、惜しみながらもローテンブルクを後にすることに。

shigezooさんたちともここでお別れ。

車に荷物を入れさせてもらっていたので、shigezooさん達もわざわざ一緒に戻ってくれて、さよならを言うとNさんたちから返事がきたからと、ウクライナvsスイスのチケットを2枚譲ってくれた!

ほんとにありがとうございますっ!めちゃめちゃ嬉しいですっえ~ん!!

シェバvsフォーゲルの我が愛するミランの同士対決が生で見れるんだえ

やったーーーーー!!!


こうしてローテンブルクを後にする。

絶対また来るからな~!むっ



はてさて、次にむかうのはニュルンベルク。

話によるとソーセージで有名なドイツの中でも、ニュルンベルクのソーセージが一番らしい。

ということで、次の目標はニュルンベルクでうまいソーセージを食うことに決定!(安易だなぁあせる笑)


さて、ローテンブルクの駅で電車を待っていると、ドイツサポ3人衆を発見!

今日の試合見にいくのかな?ラブ

こんなに早く交流するチャンスが来るとは!

ただ…怖いんですけど、この人たちえー

てか、、、、スカート!?!?( ̄▽+ ̄*)

男のスカートとか、やばい!超かっこいいんだけどっ!!♪

これは、せめて写真だけでも一緒にとりたい!

カメラを母に預けて話しかける。


『ピクチャー? オー!オーケー、オーケー!キャハハ

やった、ちゃんと通じた♪♪


そして母がカメラをむけると、当たり前のように肩に手をかけてきた!

こういうところが、欧米人は気さくでいいよなぁ(* ̄Oノ ̄*)





この右の人まじオシャレだったなぁ…じゅる・・



そうしているうちに電車がきたので、乗り込む。

この間は特に何もなくまったりと過ごした。