きょうへいです




昨日の東京オリンピック、U24サッカー日本代表×同じくスペイン代表の試合、楽しかったね。







引いて守りカウンターを狙う、というところまではよかったけれど




なんか試合中のどこででもスペイン選手の数的有利が出来上がっていて




テレビで観ているこっちが混乱するような試合でした。






前半終わりくらいに気づいたのだけど、あれカラクリとしては、日本は相手の両ウィングに対して、サイドバッグの酒井宏樹と中山雄太が付いていたけれど、



その量ウィングがすすっと中に絞って、




その空いたスペースに両サイドバッグが同時に上がってきていたのよな。





だから常にスペインが数的有利になっていたし、日本のサイドハーフの堂安律と旗手が守備に戻らなくてはいけなくて




結果、日本は、守備では常に数的不利、攻撃でも数的不利、としんとい試合展開だったと思いました。





スペインに対して、日本がグループリーグで闘った試合とはまた一つ格の違う相手だな、と痛感させられましたな。







日本に惜しい場面もあったし、あと5分耐えていたらPK戦だったから、本当に悔しい。



くそー惜しかった。






次は、メキシコ戦ふたたび。そこを勝てば銅メダルだから、




まや、ひろき、遠藤航、くぼくん、堂安、まじ頑張って!






ちなみに、岡田家の推しは、GKの谷、左SBの中山雄太、FWの林です







きょ