きょうへいです。




ぼくはカウンセラーをしています。
カウンセリングのときは基本誰もおらず、クライアント様とぼくと二人のときが多いです。



そのときに、以前会社で働いていたときに持っていた、目上の人を敬うことや、礼儀正しく、年上を尊重する、自分がされて嫌なことは相手にしない、など、実に真っ当なことは、そうあらないように意識しています。



はは、そう、そうならないようにしています。
もちろん、そうやって真っ当な、もはや何が真っ当かすらわからないけど、考えでいることが自分らしいと思うなら、それはそうあればいいですよ。




自分で起業をしてみたい
カウンセラーをしたいんだ
カウンセラー活動を始めたけど、人来ないし...


本当に自分にできるのかな



そう思うこともあると思いますが、
できます、大丈夫です。
むしろ、そのあなただからこそ、できるんですね。



例えば、ぼくは今年30になります。
カウンセラーとしてのぼくに会いにきてくれたのであれば、相手が20でも30でも40でも50でも60でも70でも、思うことは言います。タメ口で。笑



相手はあなたの何にお金を払いにきたんでしょう?そう考えると一目瞭然だものね。




ぼくは、
ぼくの、30年の人生を通してできあがった価値観に、お金を払いに来てくれていると思っています。



もっと言えば、自分の視点を広げるために、ぼくの価値観にお金を払ってくれている。




もしあなたが、今から何かやりたいことがあるとして、30年の準備をしますか?40年、50年、20年でもいい、その準備をします?しないですよね、準備しているうちに死んでしまう。笑




だから、ぼくの30年の経験からでかあがった価値観にお金を払いにきてくれる。




そう考えると、ほら、"相手が年上だから"と言って、"されて嫌なことは相手にしない"と言って、はっきり物を言わなかったとしたら、どうでしょう。クライアントがあなたのところへくる意味がないですよね。




だから、あなたにも仕事はできるのです。
あなただからこそ、カウンセラーという仕事はできるのです。ぼくたちは形あるものを提供してはいないだけに、より"私だから""あなただから"というのがあると思います。




もし、本当に私にもできるのかな...としんぱいになることがでてきてら、思い出してくださいね。「そのあなたの数十年の人生を、他人が今から生きようとしたら、数十年かかる」という事実。




そうして、堂々と  わたしはカウンセラーだぞ  と胸を張っていきましょう。



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フォトばいイリ。



これから旅行やねん、起きねば!

ひょひょひょ、行ってくる!



きょ