おはようございます、恭平です
お師匠の受け売りではございますが、ぼくが大切にしていることがあります。
何かやってみたいことがあるときに、
あれができるようになってから、取り組んでみる。
これもいいとは思いますが、もう一つ別の方法があります。
それは、
今の自分のまま、先にそれをやってみる。
取り組んでいるイメージが湧く時点で、何を、どんなふうにやるかはわかっている証拠です。
そこから先は、踏み出すか踏み出さないかの「勇気」である部分が多いです。
だけど、その一歩が踏み出せなくて、「あの人はいいな」と言っているときがあります。
自分を見くびりすぎなのです。
ぼくは心理カウンセラーなので、過去へ遡って親との関係を見てもらうことも多々あります。
一歩を踏み出したいのに踏み出せない、そのブレーキの原因を自覚すると、取り除きやすくなるからです。
ただ、ブレーキのあるなしに関わらず、初めて取り組むときに怖さがあるのは当たり前です、やったことないのだから。
この踏み出す怖さを前にして、散々やってきた「親との関係」を再度持ち出したくなるときがあります。
そういうときは、「大丈夫だから、やってみな」としか言う言葉がないのです。
だって、「動けないのは、お母さんへの恨みが…」って、もう自分でそこまで行き着けるんだもの、おれが言う必要はないのですわ(笑)
で、どうするの?と聞きたくなるやつ。
(女性性と男性性のバランスを勘違いしているんじゃないかね。あ、カウンセラーっぽいこと言った)
では、どうやって一歩を踏み出し始めるか。
半年先のあなたがそれを取り組んでいるなら、今、それを始めるのです。
そうやって、先に理想の自分になることで、現実もそこへ追いついてきてくれます。
だから、実は「大丈夫だから、やってみな」ということがとても多いのです。
きょうは曇り。写真だけは、晴れ。
憧れのあの人も、みんなそうやってきたんじゃないかなーと思うなぁ。
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