こんばんは、心理カウンセラー、セミナー講師の岡田恭平です
さっそくですが、こいつ
一言で言えば、
リュックを背負って行きたい国へ行きたいタイミングでぶらぶら旅する
貧乏旅行
さながら、自分の身一つで現実を舞台に遊びきる、リアルRPG、りあるドラゴンクエストの世界
リアルに、コンパスが最重要アイテムになる旅行(おれ地図読めないから(照
そんなバックパックに憧れたぼくは、大学卒業時に東南アジアへバックパック旅行へ行ってきました。
えぇ、冒頭の写真の本を、一冊だけ持って。
準備も、冒頭の写真の本を、一冊だけ読み込んで(￣▽￣)
中学生の時に通学で使っていたリュックへ、数着の着替えと本を一冊入れて
「ちょっと行ってくる」とだけ家族へ伝えて飛び出たんですね。
この勇気、なかなかすごくないですか？笑
久しぶりに本を開いたら、こんな旅程が書き記されておりました(笑)
飛び込んでしまえば、どうにかなる
やったことないから不安があるのは当たり前で
その上で、飛び込んでやってみたらいい
勇気を出せる人と出せない人は
この「やってみたい」の裏側にある不安や恐怖を、敵と見ているか、自分の一部だと受け入れて進んでいくか、その違いなのではないかなーと思います。
怖いけど、進む
怖いまま、進む
勇気って、そういうことなのではないかなーと
ぼくは思うのです。
やったことないんだから、ある程度考えたらその先はもうよくわからないしね(ノーテンキ
だから、ほら
魔法の言葉はこうなります
「失敗してもいいー」
やったことないんだもん、どーせ失敗するべ(￣▽￣)
ラオスのルアンパバーンで撮った一枚
この犬、めちゃかわいかった
リュックだって靴だって、途中で買い換えたから。
やり方も、考え方も、望む理想も、自分を大切にする方法も、
途中でいくらでも変えてもいいー