先週ラストで、隠蔽の黒幕が鶴巻一徳幹事長だと、あっさりと判明してしまった罠の戦争。



迎えた第6話。


鷲津さん、黒幕幹事長に真正面からグイグイと突っ込んで、見ていてハラハラドキドキドキ!胸が痛くなる思いです。



しかしこのドラマ面白いですね。

普通だと、犯人探しとそこに辿り着くまでが最大の見せ場になるのに、いとも簡単に視聴者にわからせて、そこからがどうなるのか⁈っていう。




今回の幹事長vs鷲津の攻防も大変痺れました。

老練の一徳さんに対して、確かにあまりにも君は若いよ、鷲津くん。


だけどその向こう水な、なりふり構わなさ加減にツッコミどころ満載なんだけど、良いです。


バレバレな尾行作戦の裏をかいての熊谷記者とのファインプレーとかお見事でしたが。

力づくで脅し、揺さぶりをかけるかける幹事長だったり。


これが見てる側にとっては、ゾクゾクしちゃう訳で。


総理にだってきっと上手く利用されているみたいだし。





そしてそして、事件の隠蔽の当事者として浮かび上がったのは、、、、。やはり鴨井大臣だった訳で。





鴨井大臣との距離が近くなってる可南子さん。

蛯沢くん兄の陳情の担当者を鷲津だと知らせた蛍原さん。

それを受けて真実を口に出せずに飲み込んだ鷲津さん。

その鷲津に尊敬の念を抱き始めている蛯沢くん。



登場人物たちのそれぞれの想いが思わぬ方向に向き出してグルグルして、


なんか大変なことになってきました。




それにしてもやっぱり鴨井さんなんだねーー😱😱