今回もラストでうひゃーってなった第4話。
犬飼親子はしぶといね。あからさまな中傷を撒き散らして、更に自分の立場を貶めた息子俊介。
自分で立てますよね?って言う可南子。やっぱり強くて優しい女性だね。
このドラマ今のところ可南子さんはじめ蛍原さん熊谷さん鴨井大臣と、女性たちが真っ直ぐでとにかくカッコ良いです。
そんな蛍原さんは勘も気配りも効くから、その彼女が崇拝に近いほど慕っている人「鷲津」の文字を見てしまって!さてどうする⁈というのが否が応でも次回への興味、期待を膨らませます。
予告で相手が違うみたいなこと、ぼっちゃん蛯沢に言ってるような。
一度見た名前と顔は忘れない鷲津さんは、蛯沢兄と本当に会ってるのかしら⁈何か裏がありそうだけど、と希望的観測。
ホント⁈⁈⁈ばかりのドラマ。キーマンが毎回出てきて、全然気持ちが追いつきません😆😅
母の介護を妻に任せっきりで、世間体ばかりを気にしていた夫の鰐淵後援会長。妻に会社の資金繰りに奔走していることも話せず、外にも内にも見栄と虚勢を張っている。哀しいけど多分こういう状況はあるあるだ、と思う。耐えに耐えている奥さんの気持ちと夫婦の均衡。
介護も夫婦関係も自分ごととして、響いたわ。
蛯沢が説明していた雑草と野草のはなし。
俊介を諭していた可南子の言葉でキチンと回収されていて、ある意味踏みつける 踏みつけられるがこのドラマのテーマであるような気がします。
自分の中での人物像と構図がグルグル目まぐるしくて。そしてその中にある深い人の思いがつたわったり。
次週選挙カーに乗って叫んでいる鷲津さん。
取り巻く人たちはどのように変化するのでしょうか?
楽しみだね〜わ し づ!