カイル7歳、歯科治療しました。
1歳の時の去勢手術の時にも歯科治療してもらいました。その時は、乳歯が残っていて、永久歯が生えそろっていませんでした。
今回の治療では、歯周病が進んでいて、顎の骨が溶け初めているとのことで、歯を3本しか残してあげられませんでした。
でも、病院の選択と獣医師の処置は最善だったと思います。
◆6月 3日(水)術前検査◆
(検査目的:麻酔に耐えられる健康状態であるか否か)
9時 病院にカイルを預け
検査内容
心電図、 エコー、レントゲン、血液検査
17時お迎え
30分間ドクターから、検査結果の説明
健康状態全て良好(食時で摂取している脂肪が多いか合っていない可能性あり)
胆泥あるが原因不明
膀胱内に浮遊物あるが、頻尿なしゆえ問題なし。
麻酔の危険性を0%には出来ないとのこと。
病院ではフード食べなくて、良いコにしていたカイル。頑張ったね。
散歩し、帰宅後は夕食をガツガツ食べて
翌日は、ずっと眠り続けました(^-^)
◆6月10日(水) 痲酔、検査、抜糸◆
承諾書提出 抜糸OK&マイクロチップなし
9時お預け
体重1.7kg
20分後、ドクターから連絡あり
レントゲンの結果、歯は3本しか残せないと連絡あり。
17時30分 引き取り
レントゲン写真、手術動画を使っての的確で分かりやすい説明をしていただきました。抜糸しての、フラップ手術。カイルは生まれつき、顎の骨が薄くて、折れやすく、今、手術良かったとのこと。
帰宅後、水を飲みもご飯も食べました。お水の場所まで歩いて行かれるし、オチッコも自分でしに行って、ソファーに戻って来ました。
【手術までの経過】
2020年5月1日トリミングに行ったときに、カイルちゃん歯を抜いた方が良いのでは?
と言われて、翌日、大慌てで主治医の元へ
昨年は、まだ大丈夫(歯石を取るとエナメル質が剥がれるので、歯石除去はしない方が良い)とおっしゃられていたドクターが、直ぐ処置された方が良いと言いました😢
翌週、他の動物病院の歯科専門の先生に診ていただいて
ヨークシャーテリアは鼻と口が近いので、歯周病になりやすいとの説明あり。
夫婦で話し合い、歯科の先生にお願いすることにしました。
小さなカイルの小さなお口を、どこの先生に託すか、真剣に悩みに悩みました。
市内のもう一ヶ所、人気のある動物病院のセカンド・オピニオンも予定していましたけど、キャンセル。
5月19日 下の前歯が1本抜けました

この1年、健康状態が良く、動物病院に行くことがなかったことが、発見を遅らせてしまいました。
ごめんねカイル。もっと早く気付いてあげられたら良かったね。
これから、少しでも長生きしてくれるよう、お世話していきます。
カイルのための苦労は、私にとって喜びです。生まれつき小さいカイル。愛しいカイル。
お読みくださって、ありがとうございます

前回のブログに優しいメッセージいただいて、ありがとうございました。
歯科治療前も、先輩ヨーキーちゃん飼い主様たちに色々と相談事を聞いていただきました。ありがとうございます。