もう終わってしまいましたが、6月といえば「父の日」ですね。
毎年、実家の父にネクタイをプレゼントしていたので 、6月にはネクタイを選ぶのが、恒例となっていました。
私の父は、娘にもらったネクタイを他人様に自慢してニコニコしているような 、ちょっと可愛い人でした・・・。
(ちょっとイタい人?)
そんな父も半年ほど前に天国に逝ってしまいました。
悲しくならないように、父のことは思い出さないようにして、元気に過ごそうと思っていましたが、悲しみは襲ってきます。
「喪の作業」「喪の仕事」などと言いますが 、大切な人を失ったことを乗り越えることは、大変なことだと思います。
これがすぐに出来る人、なかなか出来ない人、色々といると思います。
人それぞれ「喪の作業」の方法も異なります。
この大変さからして「喪の仕事」という言葉がピッタリだと思います。英語だと、grief workでしょうか?
大切な愛犬を失ったことを悲しんでいらっしゃる方もいると思います。
でも、本当に人それぞれ、時間をかけて「喪の仕事」をしてもいいと思います。
忘れることが上手な人は、忘れてもいいと思います。
珍しく、個人的なことを綴ってしまいました。
今日は青空を見ながら、父を思い出して、たくさん泣いて、スッキリしました。
天国の父に
私たち家族を大切にしてくれたことを
感謝したいと思います。
お出かけ記事が溜まっていますが
また落ち着いたら、書かせてください。
悲しい内容のブログで申し訳ないですが、素直に綴らせていただきました。
カイルの父さん
カイルの関係のお友達
ブログを読んでくださる方
皆様に感謝します♡
いつも
ありがとうございます(*^_^*)