みなさん、お久しぶりです、カイルです。
聞いて下さい
実はボク、今、困っているんです・・・
ああ、なんて事だろう〜
ボクの大切な大切なキャットタワーが壊されているんですよ
こんにちは、ママりんです。
カイルの言う通り、今まで使っていたキャットタワーを分解しました。
と言うのも、新しいキャットタワーを買ったからなのです。
今まで使っていたものは、カイルが我が家の家族になると決まって
すぐに購入したもので、もう、かれこれ8年使っている訳で・・・
爪とぎの麻縄もボロボロになってしまい、新しく麻縄を買って巻き直したのですが
何度巻いても、すぐにこのように解けてしまうのです。
それでホームセンターでお買い得のタワーを見かけたので
買ってしまったと言う訳なのです。
親父さんがタワーを分解し始めるとすぐに飛んできたカイル。
カイル:あっ、ボクのおうちが落ちてる・・・
カイル:パパさん、どうして壊すんですか
これ、ボクの大切なタワーだからやめて下さい
親父:これじゃ爪どきも出来ないだろ、カイル。
だから、これを分解して新しいタワーを置くからね。
カイル:そんなの嫌です。
だってこのタワーは、ボクにとっては、とても思い出深いタワーなんですから
ボクが初めてこの家に来た時、このタワーがあって、すごく嬉しかったんです
それで一生懸命、登ったんですよ
(その時の写真)
まだ、タワーもピッカピッカですね
今じゃボクもこんなに大きくなったけど
これが好きな事に変わりはないよ・・・
それにね、ほら、爪とぎだって、まだまだできるから〜〜
ね、だから、これ、外さないで〜
と、必死の抵抗をしたカイルですが、結局タワーは分解されてしまいました。
カイル:ボクはこのタワーが好きなのに〜
捨てたらダメだからね〜
一方、そんな様子を部屋の片隅から冷静に見守っていたマリアン。
あたちだって、あのタワーには思い出があるけど、新しいのも気になるわ
なんて言いながらも、ちゃっかり外したハウスに入るマリアンなのでした
そして、二人で新しいタワーが組み立てられるのをジャマ見守ってくれました。
長くなって来ましたので、その様子は次回に続きます