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さて、本日は、久々の「ハレルヤ劇場」をお送りします。
缶ビールの入っていた箱が空いたので、出しておいたら、
案の定、カイルとマリアンがやって来ましたよ

ハレルヤ劇場(17)【ビールの空き箱】
ハレルヤ劇場は、カイルとマリアンが、ハレルヤ城に住む
王子と王女に扮して演技するお話です。
カイル王子 :大きい箱に入るべきか、小さい箱に入るべきか、それが問題だ

マリアン王女:あら、カイル王子ったら、あんな所で1人でブツブツ言ってる。
カイル王子:やはり、こちらの大きい箱にしよう

カイル王子:よしよし、何とか入れたぞ
マリアン王女:それは私も一緒に入るためですよね

マリアン王女:それでは、私も入らせて下さいね

カイル王子 :そなたの入るスペースは無い


マリアン王女:残念、狭くて無理ですわ


カイル王子 :無理ですよ

マリアン王女:そうおっしゃらずに、ここを開けてください

カイル王子 :そこは開きませんから


マリアン王女:無理なんすね


マリアン王女:あっ、あちらに小さい箱がありましたね

仕方ないから、私はこの箱で我慢します。
あら、この箱、案外楽しく遊べそうですわ

きゃきゃきゃ~

うふふ~

しばらく遊んで疲れたのか、マリアン王女はどこかへ行ってしまいました。
すると、カイル王子も小さい箱の所へやって来ました。
カイル王子:確かに、この箱の方が楽しいかも知れないな

皆さん、ボクも入れると思いますか

そこは、やってみないと気が済まないカイル王子

まずは、手、入ります

続きまして、頭も入ります

頭も入ります・・・

頭までは、入ります・・・

これ以上は・・・く、苦しい~、抜けなくなりました~
そんな様子を、いつの間にか大きい箱に入ったマリアン王女は、
こっそり見ていました。
カイル王子ったら、自分の大きさが分かってないのかしら

マリアン王女:カイル王子って、実は、けっこうおバカさんだったのね~

マリアン王女:それじゃ、私お昼寝してきますわ~

カイル王子 :えっ、行ちゃうんですか、マリアン王女

カイル王子:マリアン王女は、この頃、すっかり大人になったな。
ちょっと寂しいような気がするなぁ

すっかり大人っぽくなったマリアン王女

恋の駆け引きも覚えたようです

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