東北行脚の旅 その1 山形編 | もっふもふのもっちもち

もっふもふのもっちもち

ハレルヤ家のノルウェージャンフォレストキャット
カイルとマリアンのもふもふな毎日
時々趣味の話も…

今日から親父が書きます。
コメント返し役の親父ですが、最近忙しくて全く出来なくて申し訳ないです。
落着いて来たら
返して行きますので、お許しあれ!

さて、ママりんの親戚のいとこ会を盛岡にて行うというので、
親父もご相伴に預かり、一緒に行く事になりました。

どうせなら少し東北を行脚して来ようと言う事になり、
山形、秋田、岩手、宮城を巡る事にまりました。
東北は、新幹線の復旧で、非常に近くなったのですが、名所巡りをするには、
やはり足の面でまだまだ非常に不便があります。
ということで、自動車で行く事に!
4泊5日の旅を運転好きの親父が1人運転手です!

まず、一日目の宿泊地を山形の上山温泉に決めました。

東北道で宮城の白石まで北上し蔵王エコーラインで越えるルートを選びました。



スタート前の天気予報は、旅行期間ほぼ雨が予想されましたが、
この日は、北に行くにつれ天気良好!

さて、蔵王と言えば、宮城山形をまたぐ冬のスキーや樹氷でとても有名な山、
親父も若い頃は毎冬の様にスキーに出かけていました。しかし、冬以外で、
じっくりと観光をしたのは今回が初めてじゃないかな?
6月の蔵王は、雪解け水が豊富で、至る所で滝を拝む事が出来ました。

まずは、『三階の滝』






少し見えずらいのですが、滝が上下三階に分かれて瀑布しています。
望遠で見ると、こんな感じです。




3階の滝の横にさらに力強い「不動の滝」を望む事が出来ました。





かなりの水量です。自然の空気とオゾンを大量に摂取し旅の頭でかなりのパワーを頂きました。



次にタイムリーな事に、この時期にしか見る事の出来ない高山植物の女王
「コマクサ」に出会う事ができました。とても可憐な花です。
日本でも、北海道、北アルプス等一部の高地でしか見れない花です。
この花を目当てに来ている人も沢山いるようです。





こんな砂礫の中に咲いています。高さ10cmもない小さな花です。
さて、どこに咲いているのかな?




ありました!








砂礫の中にわずかに咲くこの花は、気高く「高嶺の花」とはこの事を言うのかと
思いました。




コマクサの隣で咲いていたこの花、とても気になるのですが、
名前が分かりません。どなたかご存知でしょうか?





ここでも滝を拝む事が出来ました。




そして蔵王と言えばやはりお釜を覗かないと始まりません?!
蔵王エコーラインから、ハイラインという道に入って行くとお釜を望む事が出来ます。





お釜までの途中は、残雪と色濃い森です。










そしてお釜を望むポイントは、四方を望む事の出来る絶景ポイントでした。





遠く仙台も望む事が出来ます。


太陽光の当たり方で湖面の色が変化する事から五色沼とも呼ばれるお釜です。










お釜の反対側には、刈田岳を望む事が出来ます。


非常に幻想的なお釜と絶景に、さらに心が癒されました。
ということで、絶景ポイントで癒されているうちに昼ご飯を食べるのを
忘れていました。山形と言ったら蕎麦、まずは山を降りて
ありつこうと思ったら大変な事になりました。
その続きは、また明日書きますね!



ということで、本日のニャンコです。
やはり、最近は、もっぱらここ!マリアンは、伸びております!



カイルは、その後ろで豊臣秀吉ばりにママりんの草履を温めておりました!
あまり喜ばれないと思うぞ!




ではでは




       ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


読んでくださって、ありがとうございました
また見に来てくださいね





ランキングに参加しています。
ぽちっと応援してくださると、嬉しいです
       

応援、ありがとうございました



読者登録してね