
先日、片付けをしていましたら、物入れになっていたカゴが空になりました。
そのまま置いておくと、早速、入って寝たのはカイル王子でした

ハレルヤ劇場:【強引なマリアン王女】
カイル王子:これは、ボクにピッタリのサイズのカゴですよ

ここなら良く眠れます。


このカゴがかなり気に入ったようで、
一日中、ここで寝るようになったカイル王子。
すると、例によって、マリアン王女がやって来ました。
マリアン王女:私もここに入れてくださいな
仕方なく、カゴにスリスリするマリアン王女。
カイル王子、いつも一緒にお昼寝してたのに、なぜ入れてくださらないの

私、寂しいです・・・

いいわ、入れてくれないなら、ここで寝ますから・・・

そして、次の日、やっぱりカイル王子が先にカゴに入っていました。
カイル王子、今日もひとりで寝るんですか

私は今日もここなの


ねぇ、カイル王子


お願い


と言うと、強引にカゴに入るマリアン王女。
カイル王子:うわっ


マリアン王女:うふふっ



カイル王子:・・・お、重い・・・

カイル王子:もう、ボクは無理です

カイル王子:ボクは行きますよ


やっぱり、行ってしまうのね、カイル王子

私の愛って重たいんでしょうか

いや、そのボディーが重たいんだと思うよ。
もう、いいです


それじゃ、寂しそうだから、この子と一緒にお昼寝してね

この子は天使の羽をつけたダッフィーちゃん

一体どこから来たのかな

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