内容的には、ニャンコとは全く関係ない事ですのあしからず!
毎年この時期になると、自分の趣味に付いて振り返ります。
まず、音楽CDにおいて、栄えある親父大賞を受賞しましたのは、こちらです!
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TAMAMIXさん(たぶん阿部珠美が、本名かな?)
この女の子が、自分の歌と人の曲のカバーをウクレレ演奏して歌っている。
実力的には、可もなく不可もなくで有るが、私が、気に入ったのは、カバーの部分である。
私が、初めて買ったドーナッツ盤のレコード(多分分からない人が多いだろうな!)が、
坂本九の『上を向いて歩こう』
そして小学校の頃に昼休みにでもなれば仲間とグループを組んで歌っていたのが、
クレイジーキャッツの『スーダラ節』
グループサンズ全盛期は、スパイダーズにはまり井上順が、リードを取っていた『なんとなくなんとなく』を風呂で大声で歌っていた。
中学の時に親父の転勤で大阪に2年間いた事が有るが、
その時は、関西フォーク全盛期、 反戦歌をコミカルに歌う高田渡に感化され『コーヒーブルース』をつぶやいた。
いったい、こんな歌をこんな若いおねーちゃんに推奨したのかは不思議でならないが、
なにしろ私の人生のインパクトを与えられた邦楽アーティストのカバーなのである。
全く以て、今聞いてみても日本の音楽シーンを代表する楽曲なのである。
まっ、聞いてもらう必要はございませんので!
仕事柄、相当量の音楽を聴きますが、何しろ今年のダントツ一位です!
さて、次は、ビデオで有りますが、今年は、音楽物にこれと言った素晴らしい作品は、見つかりませんでした。
映画物では、やはりこれが親父大賞ですね!- カーズ2 ブルーレイ(3枚組/デジタルコピー & e-move付き) [Blu-ray]/ディズニー
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自ずと知れた、ディズニーPIXORアニメです。
私のビデオ作品の評価は、面白い面白くないも大事なのですが、
音響効果の優れた作品が、ポイントが高くなります。
その点で、この作品は、音の迫力においては、7.1CH(前に右左真ん中にスピーカーが有り
自分の左右に1個ずつ そして後方左右に1個ずつ そして低い音専用に1個 計8個のスピーカを使用した音場システムです)の見事なまでに音を縦横無尽に操る技術が、他を圧倒しておりました。
お話も、面白かったですよ!
おまけでもう一つ。- アイルトン・セナ~音速の彼方へ [Blu-ray]/アイルトン・セナ,アラン・プロスト,ジャン=マリー・バレストル
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1980~90年代 自動車レースF1にて天才と言われた一人のレーサー アイルトンセナが、
レースデビューから、凄惨な死を遂げたレースまでのドキュンメンタリー映画です。
車好きのそしてレース好きの私にとってやはり印象深いレーサーの一人です。
その人生を再度振り返す事ができた作品です。
ということで、私の趣味を強要して申し訳ございませんでした。
これだけですと、怒られますので、ニャンコ本日のベストショットです!
わが家の王子、カイル。
わが家の王女、マリアン。
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読んでくださって、ありがとうございました
明日も見に来てくださいね
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